医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

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1月21日日曜日。晴れ。朝は2℃、日中は11℃。

今日は昼から駅前までウォーキングがてら買い物へ。寒いけれど日差しは暖かで、少しは春が近付いて来たかも。それなりに一生懸命歩いたのに帰りに思わずカロリー補給。これで帳消し!?。

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さて今日は先週1月14日日曜日の姨捨行き続きを。E351系「スーパーあずさ」の乗り納めをしてスイッチバック式の姨捨駅に11時52分に到着。降り立ったのは案の定われわれ2人のみでした。乗って来た電車が行ってしまうとあたりは静寂そのもの。

1934年に建てられた駅舎はリニューアルされて綺麗になっていました。

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駅舎の横には2017年5月から運行されているクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」が姨捨駅に立ち寄るために整備された夜景バー「更級の月」の建物。残念ながら四季島運行時のみの営業。

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そして肥薩線矢岳越え(九州)、旧根室本線狩勝峠(北海道)と合わせて「日本三大車窓」と言われた姨捨駅からの車窓は・・・。

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善光寺平が一望のもと!。

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中央を流れるのが千曲川、そして川中島あたり。

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これだけ広大な土地、武田信玄も上杉謙信もさぞや欲しかったことでしょう。

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右下方には重要文化的景観、棚田100選に選ばれた「姨捨の棚田」。

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山側は雪に覆われていましたが・・・。

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日当たりの良い下の方は雪はありませんでした。

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これらの風景を見るために、ホームのベンチが全て線路に背を向けているのが普通の駅とは異なるところ。

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駅舎は2010年にリニューアルされたそうです。

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2016年の乗車人員は僅かに1日平均56人。

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無人駅ですが、待合室はとっても綺麗。

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ただ暖房が無いので、寒くてじっとはしていられません~。

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片隅に姨捨山の民話。

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かつて貧しかった村では口減らしのために60歳になった年寄りを山に捨てる掟があったそうで・・・。私も間もなく山に捨てられる年ごろ!?。

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さて帰りの松本方面の列車は13時02分発茅野行き。

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篠ノ井方面からホーム下方の線路を登って来ました。

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ホーム下を通過してスイッチバックの引き上げ線に入り・・・。

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進行方向を変えてバックでホームに入って来ました。

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ここで一足先に入線していた対向列車と交換。

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駅名標の標記がスイッチバックを端的に表現しています。

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車内はやはり混雑していました。途中で長野行き特急「しなの」と交換したり・・・。

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EH200牽引のタンカー貨物を追い抜いたりしながら・・・。

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13時57分に松本駅着。ホームにはやはり2両ではとても乗り切れないほどの乗客が待っていました。松本駅ではかつて東海道線で君臨していた211系近郊電車の姿も。

松本駅構内で遅めのランチ。「松本丼」とやらはヒレカツに山芋かけて玉子とじにしたもの。う~ん・・・。

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さて松本からは昨年末にデビューしたての新型スーパーあずさで帰りますが、長くなって来たので続きはまた後日に~。

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今週前半、1月15日月曜日1月16日火曜日は晴れて朝は-1~0℃、日中は12~13℃でしたが、1月17日水曜日は昼から雨になって寒さは緩み、朝は7℃、日中は14℃でした。つい先日正月だったのに気付けばもう1月半ば。“あけまして・・・”なんて挨拶が何だか間の抜けな感じになって来ました。

今週のクリニックも大混雑。かぜ、感染性胃腸炎、インフルエンザの方に加え、血圧や不整脈、健診の再検査、更には早くも花粉症症状を訴える方も。インフルエンザはいよいよピークが近付いて来た感じ。A型が優勢になりましたが、まだまだB型も負けてはいません!?。

あるA型インフルエンザを発症された奥様が「主人にうつしたら大変なのでタミフルを出してもらえませんか?」とのご要望。お気持ちは分かりますが、予防投与の対象は原則として発症患者さんに同居している高齢者(65歳以上)、慢性呼吸器疾患または慢性心疾患患者、代謝性疾患患者(糖尿病等)、腎機能障害患者さんに限られ、さらに予防目的で使用するタミフルはすべて保険適応外になります。もちろん診察しないで処方箋を交付することは禁じられています。どうぞご勘弁下さいませ~。

さて今日は1月14日日曜日の続きを。E351系の乗り納めでスーパーあずさ5号で松本に10時38分に到着。折角ですので篠ノ井線に乗り継いで日本三大車窓の一つである姨捨まで足を延ばす予定。

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入線して来た11時09分松本発の篠ノ井線長野行きはE127系100番台の2両編成でした。平成10年営業開始のJR世代の車両です。

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休日のせいか、長野まで遊びに行く若者で車内は一杯でした。松本、長野の2大都市を結ぶシャトルにしては2両では足りないのかも。松本を発車すると北アルプスを遠望しながら松本盆地を抜け、単線なので時折対向列車待ちをしながら高度を上げて冠着峠越えへ。

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聖高原、冠着、姨捨と進むと、次第に雪が多くなって来ました。

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冠着トンネルを抜けて姨捨駅が近付いて来ると・・・。

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進行方向右手にスイッチバックの引き上げ線が。

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さらに進むとポイントが見えて来ました。

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右に岐れて下って行くのが通過線。蒸気機関車の時代とは変わって車両性能が良くなった現在ではスイッチバックを必要とする車両は皆無。駅に停まらない通過列車はスイッチバックを使わずにここを通過して行きます。

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本線上にはホームは設置されておらず通過列車はホームに入りません。姨捨駅に停まる列車だけが左上のスイッチバック引き上げ線に入ります。

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引き上げ線を上がって行くと姨捨駅のホームが見えて来ました。ここだけが水平。

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山影に入っているせいか、ホーム部分は雪に覆われていていかにも寒そう。

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11時52分姨捨駅に到着。下車したのはわれわれ2人のみでした。

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ここで進行方向を変えてバックで発車。運転士は前へ移動することなく、後部運転席から身を乗り出して前方を注視しながらの逆行運転です。

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先ほどの引き上げ線に入って再度進行方向を変えて、姨捨駅ホームの下方を篠ノ井方面へ下って行きました。

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帰りの列車が来るまで1時間あまり。ここからの眺めを堪能したいと思いますが、長くなって来たので続きはまた後日に~。

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1月14日日曜日。晴れ。朝は-2℃、日中は8℃。

今日は早起きして新宿駅へ。この3月に正式に引退が決まったJR東日本のE351系の乗り納めと、その後継として昨年12月23日にデビューしたばかりのE353系の試乗のために松本へ、さらに足を延ばして日本三大車窓のひとつである篠ノ井線の姨捨(おばすて)を訪問するという日帰り企画を実行します。

実はE351系の乗り納め企画は今回で2回目。前回は2016年3月27日に決行したのですが、後継のE353系試作車の不具合が続いてデビューが昨年末までずれ込んだので、新車の試乗を兼ねて第2回を企画した次第。

自宅の最寄り駅で朝7時に友人と落ち合って新宿まで。今回は8:00発のE351系「スーパーあずさ5号」に乗車します。

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E351系は1993年12月23日に営業を開始。曲線区間の多い厳しい山岳路線を走る中央東線の特急「あずさ」のスピードアップを可能とするために、JR東日本としては初めての制御付き自然振子装置を採用して、最高速度130km/h、表定速度90km/h以上の俊足を実現しました。

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ホーム上では引退を睨んで写真に収める同好の士がちらほら見受けられましたが、寒い季節の休日とあってか車内はガラガラでした。まずは車内を点検。下の写真は普通車。

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シートの座り心地もなかなかのもの。

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一方、下の写真は9号車のグリーン車。

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確かにシートは大きめでシートピッチも広いけれど、値段の差ほどは居住性に差は無いかも!?。

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その時、ふと隣のホームを見たらE351系の先代189系による「ホリデー快速富士山」の姿が!。

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東海道本線のビジネス特急「こだま」の時代から脈々と受け継がれた旧国鉄色の風格はやっぱり格別です~。

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さてE351系「スーパーあずさ5号」は定刻の8時ちょうどに静かに発車。立川、八王子と停車して高尾を過ぎると本領発揮。曲線のきつい勾配も何のその、軽快に飛ばします。乗り心地も良好で、まだまだ当分は現役でやって行けそうです。

下は鳥沢駅の先にある新桂川橋梁上からの光景。

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大月を過ぎ笹子トンネルを抜けて甲府盆地へ。

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甲府を9:29に発車すると、やがて左手に南アルプス、右手に八ヶ岳の姿が・・・。

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甲府の次は小淵沢に停車。キハ110系の小海線が見えました。

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小淵沢を9:53に発車すると八ヶ岳は次第に山容を変え、やがて遠ざかって行きました。

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茅野の手前で右手下方に旧線のトラス橋。

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茅野、上諏訪と停車。この辺りはとっても寒そう。遠目に凍結した諏訪湖も見えました。

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岡谷を10:20に発車すると、1983年(昭和58年)に開通した塩嶺トンネルを抜けて10:27にはもう塩尻着。中央西線が左手に離れて行くとほどなく終点松本に到着。定刻は10:38着ですが、途中に徐行区間があったため3分ほど遅れて到着しました。

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すぐ横の側線には後継のE353系の姿が。

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松本駅構内には中央西線や飯田線からのJR東海の車両の姿も。

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隣のホームには名古屋行きの特急「しなの」が入って来ました。

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最後部は展望グリーン車。

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さて、ここからは篠ノ井線に乗り継いで姨捨に向かいますが、チョッと長くなって来たので続きはまた後日に~。

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皆様、あらためましてあけましておめでとうございます。今年は天気は良いけれど寒さの厳しい正月三が日になりました。

私はといえば、例年の如く大晦日を実家で過ごし、元旦には北陸新幹線に乗って金沢へ行って参りました。

金沢では2日の早朝に白山比咩神社へ初詣に。ここは全国2000以上ある白山神社の総本社。

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創建は崇神天皇(すじんてんのう)7年(前91)とか!?。

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時折雪がチラつく天候でしたが、幸い寒さはそれほどでもありませんでした。

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その後は2日、3日と「のと里山海道」を通って能登、和倉温泉へ。

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雪は少ないものの尋常ではない風。

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青空がのぞいたかと思った矢先にまた吹雪になるといった不安定な天候でした。

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3日の帰りがけ、金沢駅で七尾線用の413系に挨拶。413系は国鉄末期に老朽化した急行形電車の車体を近郊型に更新改造した車両。

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今や貴重な国鉄型ですが、やはり最近の車両に比べると著しく見劣りが・・・。

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因みに下の写真が最近本線筋で使われている車両。

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帰りの北陸新幹線からの車窓は、いつものように日本海側から太平洋側への僅かな時間のうちに天気が一変。大宮近くからは富士山の姿が遠望出来ました。

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さてそろそろ日常に向けてリハビリをしないとね~。

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12月30日土曜日。晴れ。朝は-2℃、日中は10℃。

今日は休日夜間急患診療所の当番にあたっていたため、朝から大和市医療センターへ。診療開始前から外にはズラ~っ行列が出来ていました。来る人来る人発熱の方がほとんど。インフルエンザの方がたくさん!。

最終的には午前、午後合わせて受診者数は167名にのぼりました。そのうち約半数にインフルエンザ迅速診断を行い、さらにその半数がインフルエンザ陽性でした。現在A型とB型が混在していますが、6:4くらいでA型が優勢になって来ました。そのほか感染性胃腸炎の方もちらほら。帯状疱疹の方が2人。

帰りの鶴間駅のポスターには新春用が登場。ロマンスカー4種が登板していますが・・・。

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来年3月には新車のGSE70000形(Graceful Super Express)がデビューの予定。

下は“鉄道ファン”最新号より。

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ポスターの顔ぶれも2019年からは変わることでしょう。その時に最古参のLSE7000形が現役で残っていてくれることを願いつつ・・・。

明日はいよいよ大晦日。当方は例年通り実家に親族が集まって新年を迎える予定。今年も一年お世話になりました。良いお年をお迎え下さいませ~。

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11月の最終週は講演会が目白押し。

11月26日日曜日は朝からグランドプリンスホテル新高輪で開催された循環器関連の講演会に出席。心房細動の抗凝固療法に関する5演題を拝聴させて頂きました。

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11月27日月曜日は大和市地域医療センターで大和市医師会の「病診連携を一層進める会」の第3回に出席。今回は大和成和病院と大和病院の説明会でした。

11月28日火曜日はやはり大和市地域医療センターで大和市医師会内科医会講演会。

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北里大学循環器内科の下浜孝郎先生による講演「PCIにおけるデバイスと薬物治療の変遷」で、座長は私めが務めさせて頂いた関係で少々診療終了時間を繰り上げさせて頂きました。

クリニックは比較的平穏な日々が続いていましたが、11月29日水曜日には久しぶりにB型インフルエンザの方がいらっしゃいました。相変わらずかぜ症状の方は多め。健診後の精密検査を希望される方がちらほら。

下の写真は水曜日帰宅時に出会ったLSE7000系。来春3月のダイヤ改正後もしばらく活躍する見通しに。

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今週は前半飛ばし過ぎで少々お疲れ気味です~。

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今週末は寒気が流れ込んで気温が下がり、全国的に師走の寒さとなりました。朝は4~5℃、日中は12~13℃。

寒くなったせいか、かぜ症状の方がますます増えて来ました。高血圧の初診の方もちらほら。インフルエンザワクチンについては、何とかギリギリで予約の方分が確保出来る程度。新規の予約は受けられない状況が続いています。

診療終了後は11月17日金曜日は大和市地域医療センターへで新規医師会入会希望の先生と面談。11月18日土曜日は黙々と溜まってしまった事務仕事をこなしておりました。

11月19日日曜日は神田神保町で書店巡りをして参りました。収穫は6冊!。

下はかつて名作の呼び声高かった写真集「北辺の機関車たち」。極寒の冬の北海道における蒸気機関車の活躍を捉えた写真集です。

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(株)キネマ旬報社から昭和46年8月20日に発行された当時は私はまだ小学生6年生。当時の小遣いでは買えませんでしたが、このたび(株)復刊ドットコムによって今年5月20日に復刻版として発刊され、約半世紀ぶりに念願かなって入手した次第。

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厳しい撮影環境での作品の数々。当時20代前半であられた3人の著者のバイタリティに感服させられます。

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車窓に見える女の子も現在は少なくとも50歳以上のはず。時間は容赦なく過ぎ去って行きます~。

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11月11日土曜日。曇りのち晴れ。朝は15℃、日中は19℃。

今日のクリニックはほどほどの混雑。土曜日は平日に来院出来ない会社勤めの方が多いので、平均年齢は平日より低めですが、最近はお一人で来院出来ないご高齢の方がご家族に伴われて土曜日に来院される方が増えて来ました。高齢化の進展で認知症の方も増えて規則的な内服が困難な方も。悩ましき問題です~。

診療終了後は渋谷へ。久しぶりの渋谷はやっぱり恐ろしいほどの混雑ぶりでした。

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スクランブル交差点を渡ってTSUTAYA側からJR渋谷駅方向を見ると、渋谷ヒカリエと東急百貨店の間には建設中の新しいビルの姿が。高校時代は通学路だった渋谷ですが、段々と当時の面影は少なくなって・・・あれっ、40年以上も前の話!?。

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あまりの人の多さと騒音で、めっ、めまいが。

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さて今宵は道玄坂にある中華料理店で鉄道模型店「モデルスイモン」さん主催の懇親会に参加させて頂きました。会場の真ん中のテーブルには例年のごとく各社の新製品や試作品が並べられていました。

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発売間近の12mmゲージのC55は素晴らしい出来栄え。

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プラ製客車の試作品も気になるところ。

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中華の回転テーブルに乗って、料理の合間に試作品のDF50が回って来ました(!)。

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小型モーターでファンが回転するギミックが心憎い。

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同好の士と懇談しながらの至福のひとときは、瞬く間に過ぎ去ったのでした~。

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11月3日金曜日。晴れ。朝は13℃、日中は21℃。文化の日は絶好の行楽日和となりました。

良い天気になったので、行く先を決めないまま取り敢えず最寄り駅へ。3連休とあって上り電車は混雑していたので、まずは下り電車に乗車。折角ならロマンスカーにとも思いましたが、さすがに満席でした。そのまま急行で終点小田原まで行って、そこから箱根に上がろうかと箱根登山線に乗り換えようとしましたが異常な混雑。何と今日は箱根大名行列の開催日だったのでした。

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それならばと東海道線ホームへ移動。折しもリゾート列車「伊豆クレイル」が停車中でした。車内をのぞき見しましたが、予約無しで乗れるはずもなく・・・。

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向かいのホームに滑り込んで来た普通列車熱海行きに乗車。穏やかな紺碧の相模湾を眺めながら根府川、真鶴、湯河原と進み、終点熱海駅に到着しました。

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ここで降りてランチにしようかと思いましたが、隣のホームにJR東海の島田行きの電車が停まっていたので、もう少しだけ駒を進めることに。

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丹那トンネルを抜けて、函南、三島と進んで、結局沼津で降りました。

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沼津駅は観光地ではないので3連休でも落ち着いた雰囲気。

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駅前には沼津機関区跡のモニュメントがありました。かつては東海道本線の要衝だったところ。C58230は1970年まで沼津機関区の入換専用機として最後まで在籍していた蒸気機関車。

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沼津でランチ後は211系熱海行きで隣駅の三島まで。かつては東京駅の主役だった211系も今では東京口では見られなくなりました。

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三島からは新幹線ひかり466号で帰宅。新幹線の三島駅ホームから見える大きな富士山に冠雪は無く、いまだに夏姿さながらでした。

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世間一般の方は3連休でしょうが、当院は明日の土曜日は診療。がっ、頑張ります~(涙)。

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台風21号が去ったと思ったら南方に台風22号が発生。そのためか今週も天気が目まぐるしく変化しました。

その影響かクリニックは今週後半になってかぜ症状の方が増えて来ました。27日金曜日には今シーズン当院初のB型インフルエンザの方が受診。

ところで既に報道等でご存知かと思いますが、今シーズンはインフルエンザワクチンの供給が滞っています。そのために当院でも現在は新規にワクチン接種の予約が取れない状況です。また今後の供給状況によっては予約済みの方々にもご迷惑をお掛けするかも知れません。どうぞご承知おき下さいませ。

今週は24日火曜日の午前は止むごと無き理由で臨時休診とさせて頂きました。ご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。午後は平常通り。25日水曜日は当クリニックビル6件7科のミーティング。26日木曜日は休診日でしたが、就学時健診のために学校医をさせて頂いている小学校へ。今年の受診者は約120人で、女の子の方がやや多めでした。大きなトラブルもなく終了。

就学時健診の帰り、および28日土曜日の帰宅時に江ノ島線の車窓から大野工場の解体線を眺めて見ると、解体待ちの3100形NSEロマンスカーの中間車の姿が。

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小田急電鉄としては来年3月のダイヤ改正前に車両収容スペースの確保を目的として、同一車種で複数車両を保存しているものの一部を解体することにしたそうです。今後3100形3両と20000形1両が解体される予定。

今週末はこんどは台風22号が接近中~。

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10月22日日曜日。終日激しい雨で気温は16~17℃。超大型で非常に強い台風21号が速度を上げながら接近中~。

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そんな悪天候の中、朝から第41回日本鉄道模型ショウへ行って来ました。会場は例年の如く京急蒲田駅近くの大田区産業プラザ。入口で友人と合流して3人で入場。

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パンフレットによれば今年は昨年より多い99社が参加。大手から零細まで鉄道模型メーカーと、関連する工作器具、電子機器、展示ケース、家具、グッズ、書籍などを扱う会社が出展。

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悪天候のためか例年よりだいぶ空いていましたが、かえって見やすくてラッキー!?。

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以下は個人的に気になったモノのスナップを羅列。

エンドウのブースでは近作や発売予定品の展示。

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関空特急「はるか」や419系は間もなく発売。

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アクラスではプラキットの80系湘南電車がズラリ。

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クハ76は特製品。右はマイクロエースのプラ製189系。

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模型工房サイトウの大型のED16やEF57は魅力的ですが、価格は軽自動車並み!?。

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ED62はモデルワムのOJゲージ(1/45、24mmゲージ)。

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下もOJゲージのクマタ貿易のEF510。音も光もデジタルコントロールで完璧!?。

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YFSトレーディングはミニチュア人形の専門店。700体10000円。都会のラッシュ時を再現したら大変なことに。

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でんてつ工房の塗装済みキットの103系はなかなか良い感じ。

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U-TRAINSのキハ40系は何だかイメージが違うかな!?。

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モデルシーダーはLED照明を組み込んだ車両を展示。

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ワールド工芸は精力的にマイナー車両も模型化してくれるありがたい存在。

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天賞堂ブースではプラ製181系直流特急型電車とカンタムEF5861がお召列車を牽引して周回していました。高級ブラス製品の予定品はC58とED71。

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モーリンはジオラマ製作に欠かせないバラスト各種を販売しています。

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ネコ・パブリッシングのブースにはKATO製品の塗り替え特製品がありました。

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入口付近には例年通り巨大レイアウトが設置されていて、モニターを見ながらの体験運転が可能。

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ヤードには気になる車両が並んでいました。

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さて帰りは京急川崎で途中下車。川崎駅地下街の牛タン屋さんで友人の力作を眺めながら3人でランチ。

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アルモデルのキットをベースにしたBタンクは、なかなか良い雰囲気~。

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その後帰路に就きましたが、駅から自宅までの間で恐れていた通り下半身がずぶ濡れになりました。

衆院選の投票はどうしたかって?。こんなことも有りなんとのことで、休診日の木曜日に期日前投票を済ませておりました。エヘン!?。

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10月19日木曜日。雨。朝は10℃、日中は11℃。終日気温は殆ど変わらず寒い一日になりました。

今日は休診日。昼前から所用で二子玉川まで出かけておりましたが、夕方になって市ヶ谷へ。イカロス出版10階ホールで開催されている写真展“「鉄路」へのときめき”を見て来ました。

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その道のベテランの方々のによる、新旧、洋の東西を問わない様々なジャンルの鉄道写真が65点。見応えのある力作揃い。

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良いものを見させて頂きました。22日日曜日まで。

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10月8日日曜日10月9日月曜日は体育の日の連休。晴れて気温が上がり絶好の行楽日和となりました。

この連休は医師会旅行。初めてクリニック単位で参加させて頂いて六甲界隈へ行って参りました。総勢31名。10月8日日曜日新横浜8時22分発の「ひかり463号」で新神戸に11時14分着。

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北野でランチ後は異人館めぐり。気温は28℃くらいまで上がって汗だくに。

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菊正宗の酒蔵を見学した後、六甲山展望台に上がりました。

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う~ん、素晴らしい景色!。夜景も見てみたいところ。

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宿泊は有馬温泉。夕食前、深夜、早朝と温泉を堪能させて頂きました。

10月9日月曜日の早朝には入浴後に温泉街の散策。

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もちろんお土産物屋さんは開いていませんが・・・。

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“鉄”としてはやはり神戸鉄道有馬線の有馬温泉駅を表敬訪問しないとね~。

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私としたことが、神戸鉄道にはまだ乗ったことがありません。また改めてまた伺います。

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朝食後、9時には宝塚へ向けて出発。まずは手塚治虫記念館へ。

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私自身はブラックジャックよりは鉄腕アトムやジャングル大帝の世代。

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でもカラーではありませんでした・・・。

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その後は隣接する宝塚大劇場へ。

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今回の旅行に参加しなければ一生見ることが無かったであろう宝塚歌劇団の公演を鑑賞させて頂きました。

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う~ん、いろんな意味で世界が違う!?。

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公演後は三ノ宮、元町、南京町あたりを散策してから・・・

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新神戸駅へ。乗車予定の「のぞみ」の一本前の「こだま」は今や貴重な存在となった500系でした。

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17時06分発「のぞみ40号」に乗車。車内で新神戸駅で購入したたこつぼ風陶器に入った「ひっぱりだこ飯」の夕食。

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新横浜に19時34分に無事到着。限りなく“弾丸”に近いツアーでしたが、充実した楽しい旅になりました。

ご尽力頂いた皆様に感謝!。

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10月6日金曜日は曇りのち雨、翌10月7日土曜日は雨のち曇り。両日とも朝は14~15℃、日中は17~20℃で、折角の満月の夜は冷たい雨になってしまいました。

クリニックはそれでも比較的平穏な日々。かぜ症状の方や体調を崩された方も少なめで、診療はほぼ予約通りに進行しました。

金曜日の診療終了後はエイズの勉強会で大和市地域医療センターへ。今夜は「日常化するHIV感染症」という演題で横浜市民病院感染症内科の立川夏夫先生のご講演でした。

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日本ではHIV感染者・AIDS患者報告数は近年やっと横ばいになって来ましたが、世界的に見れば15~49歳の約0.8%がHIVに感染。世界一のアフリカのスワジランドではHIV感染率が何と27.4%!。まだまだ・・・。

土曜日の診療終了後は所用で品川へ。診療が時間通りに終了したので、チョッとだけ行きがけに上野駅に立ち寄ってみました。本日は団体専用の「カシオペア」の運転日。

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「カシオペア」の一般運転は2016年の春で終了しましたが、旅行シーズンを中心にツアー専用で時々運転されています。ただしもう青函トンネルを抜けることはありません。因みに今日は盛岡行きでした。

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牽引機はEF81形交直両用電気機関車の80号機。かつて「北斗星」を牽引していたいわゆる星ガマ。

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一旦後継機のEF510形に任務を譲っていましたがEF510形がJR貨物に売却されたためまた返り咲き。老体に鞭打って(?)その任にあたっています。

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発車を見送っていては会に遅刻してしまうので早々に撤退。そのうちまた乗りたいところですが・・・。

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10月1日日曜日。晴れのち曇り。大阪地方は晴れのち曇り。朝は16℃、日中は26℃。

大阪で開催されている第65回日本心臓病学会学術集会に参加するために土曜日は京都泊まり。

なぜ大阪開催なのに京都に泊まったかって?。実は「近鉄ホテル京都駅」のコーナーツインの予約が取れたから。「近鉄ホテル京都駅」は京都駅八条口側の大阪寄り、ちょうどJR西日本の「ホテルグランビア京都」と駅を挟んで対角線上に位置します。ホテルの長~い廊下は京都駅構内の南の縁に沿って“いい感じ”の緩いカーブを描いていました。

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暗くなってからチェックイン。カーテンの隙間から覗いて見ると・・・。おおっ!。京都駅の大阪寄りが眼下に。

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列車の音が良い子守歌になるはずが・・・生粋の“鉄”の私は夜中もひっきりなしに通る貨物列車の音が気になって眠れず~(一般の方にはただの騒音かも知れませんが・・・)。

翌朝カーテンを開けると真下に近鉄京都線。

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電車の形式は全く専門外で判りません。

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その右側にはJRの線路。緑一色に塗られた117系電車の横をEF210形電気機関車に牽かれたコンテナ貨物が通過中。

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JR西日本の321系電車。

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そして関空特急「はるか」の281系の姿も。

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おっと、いつまでも電車を眺めている訳には参りません。今回は第65回日本心臓病学会学術集会に出席するためにわざわざ関西まで来たのでした。

早々にホテルを出て京都発7時29分の新快速で大阪へ。会場の大阪国際会議場には8時過ぎに到着。

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5階で受付を済ませて会場へ。私は特別会員FJCCなので参加費は免除!。その代わり会費が高いです~(涙)。

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8時半からのセッションにチャンと間に合いました。

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あとはパネルディスカッションやシンポジウム、教育講演、一般演題の口演やポスター発表などをしっかり聴いて時間を有効活用。でもふと気付いて見れば演者はもちろん座長の先生方も大半は年下の方ばかり。まだ若いつもりだったのですが・・・。

以下は国際会議場の12階から見た周辺の風景です。

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暗い会場から出ると、まっ、眩しい~。

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こういう時に限って外は恨めしいくらいに良い天気。

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しばし遠ざかっていたアカデミックな雰囲気に浸って、夕刻には帰宅の途につきました。

帰りの大阪駅では大阪環状線の老兵201系の姿が。ホームには10月3日にラストランを迎える更なる老兵103系狙いと思われる同業者の方が大勢いらっしゃいましたが、残念ながらその姿を見ることは叶いませんでした。

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下は103系や201系を駆逐しつつある新鋭323系。モダン過ぎる姿がどうも好きになれません。

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でも利用者にとっては鉄道車両は新しい方が良いに決まっています。

えっ、医者も!?。

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9月23日土曜日。雨のち曇り。朝は19℃、日中は23℃。秋分の日は生憎の空模様になりました。

今日は折角朝早く目が覚めたのに天気が悪かったので、急遽思い立って横浜の原鉄道模型博物館まで出かけて来ました。現在小田急線開業90周年とロマンスカー(SE車)の就役60周年を記念した特別展が開催されています。

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横浜駅を東口へ降りてスカイビル脇の帷子川を渡ると横浜三井ビル。

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その2階が原鉄道模型博物館です。私自身は2012年のオープン直後に訪れて以来なので5年ぶり。

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5年前は館内写真撮影不可でしたが今はOK。SNS全盛の時代ですからね~。

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ここではコクヨの技術者だった原信太郎氏が制作・所蔵した膨大な鉄道模型と鉄道関係コレクションを公開しています。

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下の写真は鉄道模型の主なゲージの比較ですが、収蔵品もレイアウトも1番ゲージ(最下段の大きさ)が中心。ちなみに現在の日本の主流は上から2番目のNゲージ、私がチョッと齧っているHOゲージは上から3番目です。

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今回の主目的は小田急関連の展示を見ること。

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貴重な資料や当時のパンフレットの数々が展示されていました。

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下は歴代の車両が受賞したブルーリボン賞のプレート類。

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下は歴代ロマンスカーの解説パネル。

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一番端には2018年3月登場予定の70000形のパネルも。

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実物部品も展示されていましたが、7000形と1000形の心皿、7000形のディスクブレーキシュー、9000形シールドビーム・・・なんて言われてもマニアが悦ぶだけかな~!?。

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NSE3100形の座席とドア。実際に座って座り心地を確認出来ます。

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さてここで一番大きなスペースを占めているのは1番ゲージの特大レイアウト。

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ヨーロッパ風の街並みの中を大きな車両が走り回っておりました。

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ここは老若男女、すべての世代に人気があるようでした。

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細かいところまで作りこみが半端ではありません。

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一巡して外へ出ると、1階ホールには7000形用の実物の車輪。

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さらに2018年3月登場予定の70000形運転室モックアップが展示されていました。ここだけは撮影禁止とのことでしたので、さぞやと期待しましたが、感覚的に運転室の狭さが体感出来ただけで・・・。

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特別展は11月30日まで。

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8月28日月曜日。晴れのち曇り。朝は22℃、日中は30℃。朝は爽やかな風にビックリ。急に涼しくなって否が応でも夏の終わりを実感させられます~。

今日のクリニックは朝から混雑。気温の変化が大きくなると体調の悪い方が途端に増えます。診療時間以外はひたすら健診結果の判定作業。あと1ヶ月の辛抱です~。

さて本日は7月の九州行きレポートの最終回を。いつの間にか1か月以上経過してしまいました。前回は7月17日新八代から乗車した「おれんじ食堂」が水俣駅を発車して肥後の国と薩摩の国の境を超えたところまででした。

薩摩に入るとしばらく田園地帯を軽快に走って・・・。

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出水駅に到着しました。ここには肥薩おれんじ鉄道の車両基地が。

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出水は鶴の飛来地としても有名なところ。ホームにも鶴の姿。

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新幹線駅として駅舎は立派。

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でも肥薩おれんじ鉄道が使っている部分は片隅のここだけ。

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駅前にはC56形蒸気機関車が静態保存されていました。

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かつては栗野~水俣間の山野線(昭和63年2月廃止)に吉松機関区のC56形が、川内~薩摩大口間の宮之城線(昭和62年1月廃止)に鹿児島機関区のC56形がそれぞれ運用に就いていましたが、その真ん中に当たる出水はC56形とはあまり縁が無さそう。

下は参考までに古い鉄道路線図。

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出水機関区にはD51形しか配置されておらず、C56形の配置はありませんでした。そもそも92号機は宮崎機関区の配置でした。

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それでも92号機は栄えあるお召列車の牽引機。つべこべ言わずに保存されているだけでも喜ばなければいけません。

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青、赤、黄色を使ったカラーリングはチョッと??ですが、保存状態は悪くありませんでした。

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ちなみに下の写真は私が撮った宮崎駅構内で入れ替え作業中の92号機。近くに来てくれなくてこんな遠い写真しかありませんが・・・(昭和47年11月撮影)。

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さて出水を発車してからいよいよランチタイム。

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地元出水市の農園レストラン「三蔵」さんによる地元食材に拘ったメニュー。

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移り行く車窓を眺めながらの食事は最高。食事が始まってからは列車はゆっくり走行してくれています。

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やがて列車は阿久根駅に到着。

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ここも水戸岡デザインの駅。待合室や・・・。

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レストラン、出札口も木を多用。

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駅舎内に図書館まで!。

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下は駅の外観。元は昭和24年に竣工した木造駅舎。

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改修されて2014年5月に新装開業しました。

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そして駅前にはかつて寝台特急「なは」で使用されていた寝台客車オハネフ25 2209とオハネフ25 206。

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かつては宿泊施設として使われていたようですが、今は財政難で閉鎖になっているようでした。

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私自身は、かつて熊本で学会があった際に飛行機で帰る同僚を尻目にわざわざ京都まで乗って帰った車両です。

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さて阿久根を発車すると、メインディッシュ「いずみ鶏の蒸し焼き」が出て来ました。

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列車は途中の小駅構内のはずれで停車。ちょうど海が見える場所です。

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揺れない車内でゆっくり食事を・・・という心遣い。

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停まっている間に後続の普通列車が追い抜いていきます。

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そしてデザート、食後のコーヒーまで堪能。

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海は南下するに従って更に青くなったような気がします。

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そして最後の停車駅が薩摩高城(さつまたき)。無人駅ですが、やはり地元の方が名産品を準備して出迎えて下さいました。

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希望者は乗務員の方が先頭に立って遊歩道を海岸まで散策。

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しばし夏の海を眺めながら海風に当たっておりましたが・・・う~ん、やっぱり暑い!。

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14時19分に終点川内駅に到着。新八代を10時08分に発車してから実に4時間11分にも及ぶ行程でしたが、飽きの来ない列車旅でした。

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川内からは九州新幹線で博多へ。そして福岡空港から羽田空港へ戻って来ました。

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下はおれんじ食堂の乗車証明書。

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そして現地で消費し切れずに、結局自宅まで持って帰ったお土産品の一部です。

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海の日の連休の九州行きのレポートはやっとこれでおしまい。

次からは今更ながらお盆休みのレポートをお届けします~。

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8月21日月曜日8月22日火曜日はやはり相変わらず曇りベースの天気。朝は23~25℃、日中は30~32℃。週が明けてやっと夏休みモードから脱却して本格始動・・・のはずでしたが、何だかチカラが入らず~。

クリニックはそこそこの混雑でしたが、普段は土曜日にしか来れない会社員の方が現れたり、授業時間帯に学生さんが現れたりで、まだまだ世の中は夏休みが続いている様子。そういえば朝の通勤電車も空いていました。かぜの方は依然として多め。

火曜日の昼は医師会事務局で会計業務。でも他の診療時間外はひたすら健診の判定作業。この過酷な状況は9月一杯まで続きます。

さて今日は7月17日、九州行きのレポートの続きを。あれっ、お盆休みのレポートはどうしたかって?。いろいろと滞っておりまして・・・しばらくお待ち下さいませ~。

前日は熊本泊まり。翌7月17日月曜日は朝の鹿児島本線普通列車で新八代へ向かいました。

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第三セクターの肥薩おれんじ鉄道(旧鹿児島本線の八代~川内)の運行する観光列車「おれんじ食堂」に乗車するためです。「おれんじ食堂」の始発駅は新幹線接続駅の新八代で、八代~新八代間はJR九州に乗り入れて来ます。

新八代駅の上り線ホームに回送列車が到着。

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一旦博多方へ引き上げてから下り線側の側線で待避したのち、下り線ホームに入線して来ました。

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編成は2両。肥薩線同様にこちらも水戸岡鋭治氏のデザイン。

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金、土、日、祝日を中心に朝、昼、夕の3便運行されています。われわれが乗車したのは2便のSPECIAL LUNCH。

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本来の起点駅、八代駅ではくまモンのラッピングの単行普通列車が発車を待っていました。肥薩おれんじ鉄道は19両のディーゼルカーを所有していますが、おれんじ食堂の2両編成以外は基本的に単行。

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この「おれんじ食堂」のコンセプトは、風光明媚な景色を眺めながら沿線の“食”を堪能すること。

旧鹿児島本線は区間によっては意外に海岸線ギリギリを走ります。

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車窓は梅雨が明けて夏本番の光景。向こうは天草。

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こんな静かな海でのんびりしたい・・・と一瞬思いましたが、この暑さではのんびりなど出来るはずはなく、冷房の効いた車内から眺めるのが一番!?。

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各停車駅では地元の方々による「駅マルシェ」が開催され、予め配られたクーポン券と引き換えにその土地の名物のお土産を頂けるという趣向。

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そんな訳でところどころで途中下車しながら、その土地の名物を堪能。

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今は第三セクターとは言っても、元来は鹿児島本線ですから、ローカル駅でもホームは長大。駅施設も立派です。

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さて停車中に車内を探索。

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内装は水戸岡デザインの常としてwoodyな雰囲気。

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運転台の横には小さな展望席。

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2号車の隅にはお菓子ブッフェ。八代市のマドレーヌと芦北町の塩せんべい。

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次駅表示はマニュアル操作。

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お土産のカレーパンと芦北産甘夏入りのサーターアンダギー。津奈木町のジュースが配られました。

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水俣駅は意外にこじんまりしていましたが・・・。

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内装はリニューアルされて瀟洒。やはり水戸岡デザインです。

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水俣を出ると、ほどなく袋駅~米ノ津駅間の小さな川(境川)にかかる小さな石橋(境橋)が見下せる場所で列車は徐行。ここが肥後と薩摩の境界で、薩摩藩主の参勤交代の主要道路であったのにもかかわらず、防衛上長らく橋は架けられていなっかったそうです。この橋が架けられたのは明治16年になってからだそうです。

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ここを過ぎるといよいよ薩摩の国。

でも、チョッと長くなって来たので続きはまた後日に~。

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8月20日日曜日。曇り。朝は23℃、日中は29℃。

今日は日曜日ですが朝少々早起きをして友人と連れ立ってお台場へ。

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東京ビッグサイトで開催中の第18回国際鉄道模型コンベンションへ行って来ました。

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開催期間は3日間で本日が最終日。モデラー出展、企業出展のほか、ステージイベントやセミナーなど、プログラムは多彩。今年は同好の士である前原誠司さんの講演も。

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入って正面にはこの世界では著名な宮下洋一さんのコーナー。

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旧型国電やその時代の精緻なジオラマが展示されていました。

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私の世代よりチョッと古い??けど、私自身はこの時代が好きです~。

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企業展示は車両模型ばかりでなく、ジオラマ関連、実物部品、工作道具、展示ケース、出版社など多分野にわたり、大企業からガレージセール的なものまで。

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天賞堂のコーナーでは真鍮製HGモデルのC58形蒸気機関車の予告。

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超精密ですが価格がどうなるか心配!?。

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ED71形交流電気機関車の試作品も展示されていました。

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ダイキャスト製のEF58形直流電気機関車やプラスチック製の9600形蒸気機関車も展示。

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個人的に注目しているのはプラスチック製の181系直流特急形電車。う~ん、なかなか良い仕上がり。年末発売だそうで。

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モデラー出展は中学、高校、大学などの学校関連や、クラブ、同好会などの団体や個人が参加。

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下は小田急旧型車のペーパー作品の競作。懐かしい1700形や1900形が並んでいました。

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例年の如く大きなレイアウトもいくつか。

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解説しながら走行デモ。運転体験が出来るコーナーも。

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出展者のほうが楽しんでいるフシが無くもない??。

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下はNゲージのレイアウトですが、小さいのにそのリアリティには目を見張るばかり。

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一角にはフードコートが設けられていて、崎陽軒や峠の釜めしなどが食べられますが・・・。

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おじさんたちは疲れたので、例年の如く帰りがけにお台場に立ち寄ってランチにすることに。

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でも夏休み期間のお台場は、いつも以上に混雑していました。

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空はいつ雨が降って来てもおかしくない雰囲気。今年は8月に入ってからずっとこんな感じですね~。

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このイベントが終わると、もう夏も終わりです(涙)。

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8月10日木曜日。曇り。朝は26℃、日中は31℃。今日も不安定なスッキリしない天気。

クリニックは本日からお休みを頂いております。ご迷惑をおかけしますが、どうぞお許し下さいませ~。

さて今日は7月「海の日」の連休、九州行きの続きを。7月16日日曜日に「いさぶろう3号」で矢岳駅に14時10分に降り立ち、人吉市SL展示館でD51170にじっくり対面。それでも乗車予定の「しんぺい4号」は15時59分発ですから、まだまだ時間があります。

ホームに出てみると、ホームにかかる木造の庇と柱が良い雰囲気。

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矢岳駅の駅舎も1909年(明治42年)11月の開業以来の木造駅舎です。

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今ではホームに接する線路1本しか残っていませんが、横に広がる広い草地には、かつては何本も側線が敷かれていて貨車が留置されていたに違いありません。

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大畑駅方を望むと構内のはずれで線路が不自然に屈曲。明らかに列車交換施設があった様子。今残っているポイントは貨物ホームに繋がっています。

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旅客ホームの駅名標の後ろに・・・。

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隣接して草で覆われた貨物ホームがありました。

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レールも車止めも健在。

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駅舎のホーム側の駅名標もクラシカル。

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大畑駅と同じ独特の字体です。

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改札口を通って・・・。

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駅舎内に入ると、ガランとした待合室。

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肥薩線の木造駅舎はどこも天井が高いので開放感があります。

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出札口が2つもあって、かつては賑わっていたのでしょう。右は手荷物窓口。

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玄関を出て振り返って眺めてみると・・・。

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何とも言えない佇まいに惚れぼれ。矢岳駅も産業遺産の価値が十分にあります。

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駅舎の正面には数段の石段。そこから集落へ一直線の白い道。

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駅前にはコンビニはおろか商店らしきものもありません。

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右手が集落、左手が駅。東側2kmほどに九州自動車道加久藤トンネルが通っているはずですが・・・。

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道を少し進んで振り返ると、もう駅は緑の中に隠れて見えず。

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炎天下はとっても暑くて、すぐに駅へ逃げ帰りました。

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それでも矢岳駅の標高は536.9m。待合室を抜ける風は爽やかでした。

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日常とは違う時間の流れの中でしばしまったり~。

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やがて15時53分に吉松駅方面から「しんぺい4号」熊本行きがやって来ました。21世紀からの使者!?。チョッとホッとしました。

6分停車のうちに乗客は周辺を見たり写真を撮ったりしていましたが、ここで下車する人は無し。そしてここから乗車したのはやはりわれわれ2人のみでした。15時59分の定刻に発車。

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車内はガラガラ。乗務員の方の話では人吉駅から先の指定席が埋まっているそうで・・・。

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3時間半ほど前に降り立った大畑駅に停車後は球磨川を渡って人吉駅に16時35分着。

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ここで8分停車。ここからは満席になりました。

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駅構内の八代駅寄りには最近整備された煉瓦造りの古い機関庫が。人吉駅16時43分発。

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肥薩線はここから先の八代までの区間は急流下りで有名な球磨川沿いを走ります。吉松駅~人吉駅間を通称“山線”と呼ぶのに対し人吉駅~八代駅間は通称“川線”。

この区間も途中下車したくなる駅がたくさんありますが、キリがありません。下の写真は一勝地駅。

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様々な表情を見せる夕暮れ時の球磨川を眺めながら・・・。

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八代駅には17時46分着。今や第三セクターの肥薩おれんじ鉄道となった旧鹿児島本線を経由して来たと思われる貨物列車が停車していました。牽引機はED76形交流電気機関車1022号機。

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八代駅から熊本駅までは鹿児島本線。重幹線を滑るように高速運転。線路規格の格の違いがまざまざと感じられます。18時18分に高架化工事真っ只中の熊本駅に無事到着しました。

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熊本駅近くのホテルにチェックインして、今宵も熊本の地のものを頂きました。

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まあ、こういう時だけですからご容赦下さいませ~。

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翌日も乗り詰め(!?)の予定なので早々に就寝。

まだレポートが続きますが、また後日に~。

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8月3日木曜日。曇り。朝は21℃、日中は29℃。火曜日の夜から気温が低め。かぜの方が増えなければ良いのですが。

さて今日は海の日の連休の九州行きの続きを。7月16日日曜日に鹿児島中央駅から「はやとの風2号」に乗り、吉松駅で「しんぺい2号」に乗り継いで矢岳越え。大畑駅で下車して2時間弱まったりと過ごしてから、大畑駅13時44分発の「いさぶろう3号」で一度通過した矢岳駅に14時10分に戻って来ました。5分停車のうちに乗客たちは周辺を見たり記念写真を撮ったり忙しそう。

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でもわれわれは至ってのんびり。なぜならここで途中下車するから。案の定、ここで降りたのはわれわれ2人のみでした。乗って来た「いさぶろう3号」が行ってしまうと、全く人の気配は無く、聴こえるのは蝉の声のみ。

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なぜここで降りたかといえば、ここに「人吉市SL展示館」があるから。

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ここにはかつて矢岳越えに使用されていた重装備のD51170が保存されているのです。

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ペンキが剥がれて表面的には荒れていますが、錆は殆ど見当たらず、状態はとっても良さそう。

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一時出ていた復活話もあながち不可能では無さそうに見えます。煙突には大きな空気作動式の集煙装置。敦賀機関区の設計図をもとに鹿児島工場で製作されたとか。

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ドーム後方には680リットル重油タンク。砂撒き管元栓にはヒサシ。

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さらに助手席側には200リットル補助重油タンク。

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キャブには南九州の特徴だった砲金製の区名札。

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「人」は人吉機関区所属を意味しています。プレート類への緑の色入れは保存後でしょうか。

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足回りも綺麗。

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直径1400mmの動輪4軸の力強い足回り。

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よく手入れされているようで現役然とした感じです。

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右のリターンクランクにはD5123の刻印。2両しかなかったあのスーパーナメクジの1両です!。

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1972年(昭和47年)6月に人吉機関区で廃車。以後、ここで大切に保管されて来ました。

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私が中学1年生で初めて九州入りする約半年前に矢岳越えは無煙化されてしまったため、この機関車に巡り合うことは出来ませんでしたが、今回長年の憧れの機関車にゆっくり対峙出来て幸せなひと時を過ごすことが出来ました。

下は同行の友人が撮ってくれた憧れの君とのツーショット。

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最近“鉄”の話題ばかりで済みません~。

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7月28日金曜日7月29日土曜日は曇り一時雨。朝は24~25℃、日中は31℃。この1週間はスッキリしない梅雨のような天気が続きました。

クリニックは金曜日も土曜日もほどほどの混雑。かぜの方が少なくなり予約外の方が減ったので、待ち時間は一時のように酷いことにはならなかったはず。ただ予約自体はパンパンで、特定健診・長寿健診は既に9月まで満杯に。トホホ~。

さて今日は海の日の連休の九州行きのレポートの続きを。7月16日日曜日、鹿児島中央駅から「はやとの風2号」に乗って吉松駅に11時11分着。駅周辺を散策してからいよいよ矢岳越えへ。

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ここからは11時49分発の「しんぺい2号」人吉行きに乗り継いで大畑へ向かいます。現在、吉松~人吉間の列車は5往復のみ。そのうち日中の2往復が特急「いさぶろう」と「しんぺい」です。下りの吉松行きが「いさぶろう」、上りの人吉・熊本行きが「しんぺい」。

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愛称の由来は「いさぶろう」が人吉~吉松間が建設された当時の逓信大臣山縣伊三郎、「しんぺい」は同じく鉄道院総裁の後藤新平。

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車両は「はやとの風」と同じく種車は国鉄時代の一般型気動車キハ40系。こちらも水戸岡鋭治氏のデザインです。

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発車間際に肥薩線の普通列車が到着。

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キハ40系の“特急”と“普通列車”が並びました。生い立ちは一緒なので“顔”は当然のことながら瓜二つ。

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明治42年当時の鹿児島本線最後の開通区間であった人吉~吉松間の矢岳越えは、開通当初から名だたる急勾配区間として有名。スイッチバックとループ線を駆使して峠を越えて行きます。下は吉松駅構内の資料展示館の図。

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「しんぺい2号」の車内は「はやとの風」から乗り継いだ方に吉都線から乗り継いだ方が加わって満席でした。定刻に発車。左へ上がって行く線路が人吉方面。

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吉松駅発車直後から結構な勾配区間が始まり、キハ40系はゆっくりだけど確実に高度を稼いで行きます。

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次第に山深くなって鹿児島県と宮崎県の県境を越えると、車窓右手に「復員軍人殉難碑」がチラッと見えました。ここで昭和20年8月22日に多くの復員兵を乗せた列車が勾配を登り切れずにトンネル内で立往生。蒸気機関車の煙が車内に充満したため多くの乗客が列車から降りて避難しているところに列車が逆走。56人が亡くなりました。折角生きて本土に辿り着いたのに・・・。

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現代車両は立往生の懸念も無く真幸(まさき)駅に無事到着。吉松の標高が213m、真幸の標高が380mですので、167m上がって来ました。ここで5分停車。

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駅舎内やホームでは地元の方が特産品や飲料・食料などを販売。

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駅舎は明治44年開設当時のままで、やはり良い雰囲気です。真幸駅は宮崎県で初めて出来た駅、また肥薩線で唯一宮崎県の駅ですが、近年の乗降客数は1~2名/日だそうで・・・。

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真幸駅はスイッチバック駅。逆向きに発車して引き上げ線に入って停車。車内を運転士さんが前後に移動して再度逆向きに上がって行きます。下に先ほどに通った線路が見えて・・・。

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ホームを下に見ながら登って行きます。

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ホーム上では地元の方々が手を振ってお見送り。

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延々と勾配を登りつつトンネルをいくつか抜け、矢岳第二トンネルと矢岳第一トンネルの間で列車は一時停車。

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ここは「日本一の車窓」として有名なビューポイント。

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「日本三大車窓」の一つにも数えられています(ちなみに他の二つは根室本線狩勝峠越えと篠ノ井線姨捨越え)。

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右手の遠くには桜島も見えました!。

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やがて列車は肥薩線で最長(2096m)の矢岳第一トンネルに。

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坑口上部には「引重致遠」(いんじゅうちえん)の文字。当時の鉄道院総裁後藤新平の揮毫。ちなみに反対の熊本側には当時の逓信大臣山縣伊三郎による「天險若夷」(てんけんじゃくい)の文字が掲げられていて、続けて読むことにより「天下の難所を平地のようにしたおかげで重いものを遠くへ運べる」という意味になるのだそうです。

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このトンネルを抜けるとサミットを越えて熊本県に入りました。ほどなく標高536.9mの矢岳(やたけ)駅に到着。ここでも5分停車。ここにはSL展示館がありますが、私的には5分では見切れないので、あとで戻って来るスケジュール。

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矢岳駅を発車すると、あとはひたすら下り坂。半径300mのループ線に差し掛かります。

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途中、大畑(おこば)駅が見下ろせるポイントで停車。

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さらに人吉方面が見えるポイントでも停車。

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大畑駅には12時49分に到着。ここでも5分停車です。やはり駅構内では地元の方による特産品等の販売が。

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さて、われわれはここで下車。「しんぺい2号」が12時54分に発車して行くのを見送ってから、静まり返った駅周辺でのんびり~。

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駅舎内にはありとあらゆるところに訪問者の名刺が貼られていました。

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ここも明治42年の開業以来の駅舎。待合室の真ん中に七夕飾り。

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標高は294.1mしかありませんが、待合室を吹き抜ける風は意外に涼やか。

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ただ日向の暑さはただものではありません。さすがに南九州ですからね~。

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駅周辺に人家は無し。

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駅構内には蒸気機関車時代の給水塔の一部が残っていました。

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今となっては貴重な産業遺産かも。

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右がループ線へ上がる矢岳方面、左が人吉方面。

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しばらく蝉の声以外は聴こえない静寂の世界にしばし浸っておりました。

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やがて列車の音が近付いて来て・・・。

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先ほどの「しんぺい2号」が人吉で折り返して「いさぶろう3号」として戻って来ました。車内はやはりほぼ満席。

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13時44分発の「いさぶろう3号」で先ほど通過して来た矢岳へ戻りますが、ちょっと長くなって来たので、続きはまた後日に~。

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7月20日木曜日。晴れ。朝は25℃、日中は31℃。相変わらずの暑さ続きの毎日。

今日は休診日。夕方から東京銀座のキャノンギャラリーへ。今日から開催中の“諸河久写真展:モノクロームの国鉄蒸気形式写真館~Canon EOS 5Dsによるデジタルリマスターの世界~”を拝見して来ました。

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拡大しても破綻の無い緻密で高精細な形式写真に感激。蒸気機関車の鉄の質感を表わすにはやっぱりモノクロが最適かも。7月26日水曜日まで。

帰りに自宅近くの書店に立ち寄ったら「小田急電車回顧〈セレクション〉」(復刊ドットコム発行、2017年7月20日初版)を見つけました。

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元は2005年から2006年に発行された全3巻+別巻を再編集したもの。

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留学期間を除けば全生涯を小田急沿線で過ごしている私にとっては感涙もの!?。巻末のカラー写真が圧巻です。

最近“鉄”ネタばかりで済みません~。

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7月18日火曜日。曇り一時激しい雷雨。朝は26℃、日中は32℃。天候は不安定で各地で突風や雷雨、大きな雹(ひょう)が降ったところも。神奈川県下でも広範囲で停電。

連休明けのクリニックは、大混戦を覚悟して診療に望みましたが意外に平穏。特に午後からは悪天候のため一時は待合室はガランとしていました。昼は会計業務のため医師会事務局へ出かけていましたが、帰りにしっかり雷雨に捕まりました~。

7月19日水曜日。晴れ。朝は24℃、日中は30℃。昨日とは打って変わって天気は安定。風は爽やかでした。本日関東甲信から中国、四国地方にかけて一気に梅雨明け。

クリニックは昨日の反動か、はたまた周辺のクリニックが休診のためか、予約外の方が多くて終日混雑気味でした。診療終了後は健診の結果判定作業。

さて今日は先週末の鹿児島行きのご報告を。7月16日日曜日の鹿児島地方は晴れ。朝は25℃、日中は34℃。まずは逆光の桜島に挨拶。

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混雑した鹿児島中央駅のコンコースを抜けて在来線ホームに降りると・・・。

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そこには懐かしき国鉄形415系交直流両用近郊形電車の姿。まだ健在でしたか~。

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でも主流はブラックフェイスの817系。

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こちらとて運用開始は2001年10月ですから、決して新車ではありません。

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さて今回鹿児島まで来た第一の目的は肥薩線の完乗。肥薩線は鹿児島県霧島市の隼人駅から吉松、人吉を経由して熊本県八代市の八代駅に至る124.2kmの非電化路線。開業は古くて1903年1月。海側を通る路線が開通するまで、こちらが鹿児島本線でした。

(下の地図はJTB時刻表2017年6月号より)

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学生時代に来た時は都城から吉都線で吉松に入ったため、隼人~吉松間を乗り残しておりました。

今回まず乗車するのは9時26分発の「はやとの風2号」。鹿児島中央駅と肥薩線吉松駅を結ぶ観光特急です。2両編成。

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漆黒のボディのデザインはクルーズトレインの“ななつ星”を手掛けた水戸岡鋭治氏ですが、種車は国鉄時代の一般型気動車キハ40系です。車内はレトロな木目調。

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乗客の中には外国人観光客の姿も。いわゆる“鉄”の姿は見かけませんでした。

ほぼ満席で定刻に発車。う~ん、加速も振動も騒音もレトロ!?。お世辞にも“特急”の乗り心地ではありません。鹿児島駅を過ぎると大きな桜島の姿を眺めつつ錦江湾に沿って快走。

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桜島がだんだんと遠ざかって小さくなり、10時6分に隼人着。

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予め予約をしておくとここで積み込まれた「百年の旅物語かれい川」弁当が食べられたのですが、しっ、知らなかった~。

隼人から肥薩線に入ると意外に山深くて険しい地形を国鉄型キハ40系は“国鉄速度”で走ります。

今や超有名駅となった嘉例川駅に10時22分着。ここで8分停車します。

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その間に駅舎内で地元の方々が販売している特産品を購入したり駅舎を見学したり。特急が停車する無人駅は珍しい!?。軒下には七夕飾り。

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駅舎は1903年(明治36年)の開通当時からの木造駅舎で登録有形文化財。なかなか良い味を出しています。

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JTB時刻表2017年6月号の表紙も飾りました。

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今や有名観光地の仲間入り~。

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10時30分に嘉例川駅を発車。次の霧島温泉駅で5分停車ののち、大隅横川駅に10時48分着。ここでは6分停車。

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軒下にはほうずきが飾られていました。

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ここの駅舎も嘉例川駅と並んで開業当初からの木造建築。やはり登録有形文化財に登録されています。

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柱には第二次世界大戦時に機銃掃射で撃ち抜かれた弾痕が。

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10時54分に発車。かつて山野線(栗野~水俣間、1988年2月廃止)との分岐駅であった栗野駅に停車後、終点の吉松駅に11時11分に到着。

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かつては鉄道の要衝であった吉松駅構内は広いけれどガランとしていました。

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長くなって来たので続きはまた後日に~。

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7月15日土曜日。晴れ。朝は24℃、日中は32℃。三連休の初日は好天に恵まれて暑さの厳しい1日になりました。

クリニックは、三連休とは言っても普段の土曜日と全く変わらぬ雰囲気。相変わらずかぜ症状の方は多め。特定健診・長寿健診の予約は目一杯。さらにこの季節は会社の健診で引っ掛かって受診される方も多めです。

診療終了後は急いで横浜、京急蒲田経由で羽田空港へ。三連休とあって流石に空港は混雑していました。羽田空港で友人と合流。

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今日は16時40分ANA627便で鹿児島へ。私にとってボーイング787初乗りの予定でしたが、不運にも767へ機種変更になっていました。とほほ~。離陸直後に眼下に江の島が。

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さらにしばらく飛ぶと雲の中から夏姿の富士山。

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定刻よりやや遅れて18時半に鹿児島空港着。市内に入って城山へ上がると、何とか明るいうちに桜島を拝むことが出来ました。噴煙は全く無し。

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眼下の神社ではお祭り。大層な人出のようで・・・。

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夕食には地のモノを堪能させて頂きました。

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また電車に乗りに来たのかって?・・・ううっ、ドキッ!?。

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7月10日月曜日7月11日火曜日はともに晴れ。朝は24~25℃、日中は31~32℃で連日の真夏日。

高気圧が南から張り出して、日本中どこへ逃げても暑い!?。

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週明けのクリニックはとっても混雑。かぜ症状の方がたくさんいらっしゃいました。厳しい暑さのためか、“身体が重くて怠い~”なんて方がちらほら。特定健診・長寿健診は佳境を迎えて予約はパンパン。既に9月の予約も入り始めました。

7月10日月曜日の診療終了後は大和市医療センターで新入会希望の先生と面談。神奈川県内の保健所長を歴任されて来られた大先輩で、逆に教えて頂くことばかり!?。

7月11日火曜日は少々診療を早仕舞いさせて頂き相模大野へ。久しぶりにやや明るいうちに電車に乗りましたが、相模大野の解体線にはHiSE10000形ロマンスカー中間車の姿が!。これは2018年3月のダイヤ改正を前に、喜多見検車区の保存車を整理して新型ロマンスカー70000形2編成分のスペースを空けるための苦肉の策とか。せっかく保存されていたのに今更解体はチョッと残念~。

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さて、今宵は循環器関連の講演会「血管病変とリスクマネージメントを考える会」の座長を仰せつかっておりました。

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動脈硬化性疾患では抗血栓療法が多用されますが、当然出血が止まりにくくなるため消化管出血は大敵。循環器内科、心臓血管外科、消化器内科、消化器外科、脳外科など、多くの領域の先生方が一同に会してディスカッション。日常臨床にとても役立つ講演会でした~。

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7月9日日曜日。晴れ。朝は24℃、日中は31℃。暑いけれど好天の日曜日となりました。

天気が良かったので、急遽、羽化のピークを迎えたという国蝶オオムラサキを見に出かけることにしました。

新宿駅から“8時ちょうどのあずさ2号”ならぬ“スーパーあずさ5号”に乗車。車両はE351系振子式特急電車。既に後継のE353系が2015年夏に登場しており、早合点して慌てて昨年の春に乗り収めをしたのですが、E353系の試験が不調でいつまでも量産されぬまま。いまだにE351系が現役を続けています。

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隣のホームには“ホリデー快速富士山”に駆り出された189系の姿も。今や6両編成4本を残すのみで風前の灯。

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8時ちょうどに新宿を発車。立川、八王子と停まり、高尾を通過すると俄然緑が濃くなります。下の写真は小仏峠を越えて鳥沢付近。

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さらに笹子峠を越え、ブドウ畑の中を甲府盆地へ駆け下りて甲府には9時28分着。4分の乗り継ぎで211系の普通電車小淵沢行きに乗車して9時59分に日野春に到着しました。

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日野春駅の木造駅舎の佇まいは昔から変わらぬまま。

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軒下には燕の巣がたくさん。

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長坂、日野春、穴山あたりは、日本の中でも有数の国蝶オオムラサキの多産地。高校時代からこの季節になると時々来ていました。直近は2年前7年前

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八ヶ岳の輪郭もうっすら見えていました。

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周辺を散策すればもちろん野生のオオムラサキに出会えますが、最近は安易に北杜市オオムラサキセンターにお邪魔しています。へへっ。

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早速鉄骨ネット張りの生態観察施設「びばりうむ長坂」へ。

いましたいました!。飛翔しているもの、葉上で休んでいるもの、樹液を吸っているもの・・・。オオムラサキは野原で花を訪れることはなく、雑木林内でクヌギの樹液に集まります。

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鮮やかな青紫色の個体はオス。

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なかなか翅を広げてくれないので、写真を撮るのは根気が必要。

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一方、メスはオスより大振りでどっしり。

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メスは青紫色の斑紋の無いシックな出で立ちです。

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それにしても迫力の大きさ~。

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食草はエノキ。蛹がいくつも付いていました。右下のものは羽化直前。

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葉上には卵も。今回は幼虫はついに見つけることが出来ませんでした。

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敷地は広大ですべてを回りきることは困難。入り口付近のハグロトンボに別れを告げて・・・。

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日野春駅を12時19分発の普通列車で甲府へ。

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甲府で「ほうとう」のランチ。やっぱり暑い時には熱いものを食べなきゃね~!?。

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14時09分発の「スーパーあずさ18号」に乗って、早くも15時33分には新宿に戻って来ました。ううっ、暑い~。

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7月6日木曜日。曇り時々雨。朝は22℃、日中は29℃。

今日は休診日でしたが、朝から所用で駅前まで外出。今年も近所のボタンクサギ(牡丹臭木)が開花。原産地は中国南部からインド北部だそうです。

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一旦帰宅後にランチと買い物に二子玉川へ。多摩川を挟んで武蔵小杉の高層マンション群が見えました。

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夕方からは所用で池袋へ。今年5月22日以降順次量産車の投入が始まったばかりの山手線の新型車E235系がやって来ました。トウ05編成です。

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平成29年製でピカピカ~。でも周囲の乗客の殆どは新車であることを気にも留めていないようでした。それが普通!?。

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車内広告は液晶ディスプレイが多用されていますが、中吊り広告は従来通り。

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池袋駅に着いたら、隣のホームに偶然にも池袋始発の仕業に就く量産先行車トウ01編成の姿が!。

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こちらは2015年製。登場当初はトラブル続きで本格的な営業運転は2016年3月7日からでした。

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下の写真は出発して行く後ろ姿。行先表示にはアサガオのイラスト表示。月替わりらしいです。

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今年度内に15編成が投入され、来春には3割近くがE235系に代わる予定。

下の写真は2002年から投入された現在の主力車輛のE231系500番代。

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オリンピックの2020年春までには全車両が置き換えられてE231系500番代は他線へ転用される予定。置き換えが始まればアッと言う間に完了しちゃいますから、今のうちにチャンと記録しておかなければね~。

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6月29日木曜日。曇り。朝は22℃、日中は28℃。

今日は休診日でしたが、午前中は個人的用事でつきみ野へ。午後からはクリニックで設備工事。それが終わってからやはり個人的用事で新宿へ、と東奔西走。

先日、友人から喜多見車庫で長年保管されていたHiSEロマンスカー保存車が大野工場に回送されたとの情報を頂いていたので、新宿への道すがら相模大野のホーム端でキョロキョロしていたら、工場入換機が何やら怪しげな動き!?。

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良く見れば後ろには真っ白な車体。どうやらオレンジ色の帯を剝がされた上にブツ切りにされたVSEロマンスカーでした。検査中なのでしょう。HiSEは車庫内に格納されているのかやっぱり姿は見えず。

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その後は新宿での用事を済ませて暗くなってから帰宅。チョッと疲れました~。

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6月24日土曜日は診療終了後に大阪へ。夕食は新幹線車内で駅弁。カロリーが少なそうなものをわざわざ選んだのですが、あとでお腹が空いて・・・。

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大阪駅では今や貴重な存在となりつつあるJR西日本の「ひかりレイルスター」に遭遇しました。今宵は大阪泊まり。夜になって雨になりました。

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6月25日日曜日は終日雨が降ったり止んだり。大阪城ビジネスパーク内のホテルで目覚めてカーテンを開けると・・・そこは何と読売テレビ新社屋建設の工事現場。

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クレーンに掲げられていたスローガンは「安全第一」はともかく「笑門来福」は??。大阪的ノリでしょうか。

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目を左手に転じれば大阪城の天守閣。

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年齢のせいか、いつもの様に早く目が覚めたので早めの朝食後に大阪城公園内を散歩。天守は昨年9月に近くから眺めたので今回は周辺を散策。公園内のローソンの前に蒸気機関車の動輪を発見!。

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周辺に説明板らしきものは見当たりませんでしたが、輪芯部分の刻印と嵌め込まれていたナンバープレートから国鉄8620形蒸気機関車の68660号機のようです。1923年日本車輛製で1973年9月に九州の若松機関区で廃車になったカマですが一体なぜここに??。

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その向かい側には居心地の良さそうなガラス張り一戸建てのスタバ。う~ん、朝ごはん食べたばかりで残念~。

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先に進むと大阪環状線の大阪城公園駅。

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構内には昨年末に新しく投入された323系の姿が見えましたが、乗って環状線を1周するほどの時間は無し。

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橋上駅の駅舎前には下方を見下ろす人々がたくさん。

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上空にはヘリコプターが飛翔し、テレビクルーの姿も。

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今日はなんと大阪城トライアスロン大会2017の開催日なのでした。駅下の公道はバイクのコース。

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約900人が大阪城の東外濠を泳ぎ(スイム)、大阪城公園から大阪ビジネスパークまでを自転車で駆け抜け(バイク)、公園内を走る(ラン)というコースに挑戦したそうです。

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しばし待っていると、8時にスタートしてスイムを終え、バイクで疾走する選手たちの姿が!。

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置き換えの始まった環状線の201系との組み合わせは来年は見られるでしょうか。

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ずっとレース展開を見ていたいのは山々ですが、今回大阪までやってきたのは高尿酸血症治療の講演会に出席するため。開演時間が迫って来たので講演会場へ。

会場内は日曜日の朝というのに全国からやって来た大勢の同業者で埋まっていました。新しい知識をキッチリ仕入れて参りました~。

帰りは大阪駅、新大阪駅でJR西日本の車両たちにチャンと挨拶をしてから・・・。

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夕方の新幹線で帰宅の途に。

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帰りの新幹線の車窓もやっぱり雨が降ったり止んだりのどんよりした天気でした。

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6月11日日曜日。曇り時々晴れ。朝は18℃、日中は25℃。湿度は高めだけれど気温は昨今では低めの方で、過ごしやすい一日になりました。

今日は朝からクリニックへ。日曜日なのに何故って?。今日は恒例の鉄道模型の運転会の日だからです!。

朝9時前から搬入作業を開始。10時前には本線試運転とヤードの入線試験を無事に終えて運転開始となりました。メンバー4人が三々五々集合~。

例年通りエンドウ製の組立式レールを組んだだけ。平坦な複線エンドレスとヤード10線だけのシンプルなレイアウトですが、待合室一杯に広げればそれなりに迫力のスケールになります。

診察室前の廊下には10線のヤードを設置。

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今年はカラフルな“国電”103系が並びました。全てキットからの自作だそうで、車内には大勢の乗客の姿も。

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下はブラスの113系直流近郊型電車とプラの153系直流急行型電車。1980年代の横浜辺りかな~?。

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受付カウンター前の本線上では近代的なJR北海道のDF200形ディーゼル機関車に牽かれたコンテナ列車が疾走。

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このDF200形ディーゼル機関車は、先日発売されたばかりのトミックスのプラ製ですが、とっても素晴らしい出来栄え。着実に進化を遂げていますね~。

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待合室の窓際のベンチに沿って設置されたクラシカルな駅を先ほどのコンテナ列車が通過中。おやっ、駅には見慣れない“湘南顔”の車両が・・・。

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1950年代に登場した旧国鉄のキハユニ15形気動車ではありませんか!。これは珍しや~。

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そうこうしているうちに駅には次々と国電が発着。

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メンバー4人とも同年代のため、基本的には古めの車両ばかりかも!?。

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こちらは153系直流急行型電車は急行「伊豆」編成。

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今年は小田急車両は少なめでした。でも飛び切りの珍車が登場。小田急百貨店完成記念で1967年11月から1968年3月まで特別塗装された4000系3連です!。

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こちらは旧塗色の4000系。この塗色を覚えている方はだいぶ少なくなったかも!?。

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やがてEF58形直流電気機関車に牽かれた急行客車寝台と583系寝台特急電車が入線。

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583系はよく見ると、この4月まで走っていた秋田総合車両センターの最後の1編成のようです。

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20系寝台客車の特急「あさかぜ」はオールブラスの15両フル編成。

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EF65形直流電気機関車、EF30形交直流電気機関車、ED73形交流電気機関車が交代しながら牽引。

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EF62形直流電気機関車が牽引する寝台客車は急行「越前」でしょうか。

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同じく寝台客車を牽くEF57形直流電気機関車や・・・。

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メンバーの予想を裏切る活躍ぶりを見せたプラの8620形蒸気機関車。

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さらに急行「ニセコ」を牽くC62形蒸気機関車重連や・・・。

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C59形蒸気機関車も登場。

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そんなことをしている間に、いつの間にか夕方になっていました。遊んでいると時間の流れが速くてね~。

近年は手慣れて来て、レイアウトの設営も撤収も迅速になりました。夕方5時前には解散。

また次回を楽しみに、明日から仕事に励みます~。

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6月最初の週末は晴れベースの天気。朝は15~16℃、日中は24~25℃で日陰は爽やかでした。

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6月3日土曜日の診療終了後は、所用で都内へ出かけました。途中横浜駅では185系踊り子に遭遇。185系は国鉄が1981年に運用を開始した特急形直流電車で、国鉄で最後に製造した優等列車用車両ですが、いまだに現役!!。

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6月4日日曜日は糖尿病関連の講演会に参加するためにお台場まで。

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朝早めに着いたので周辺を散策。海を渡る風はとっても爽やかでした。

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この週末は梅雨入り前の貴重な晴れ間だったかも!?。

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今年のゴールデンウィークは後半も天候に恵まれて行楽日和が続きました。北海道ではフェーン現象のため一気に30℃以上に上がったところもあったようです。

私自身は、5月3日水曜日は実家でこの時期恒例の身内の集まり。10人と2匹で集まってのランチパーティーでした。5月4日木曜日は午前、午後とも所用で外出。5月5日金曜日のみ朝からフリーでした。

5月5日金曜日は取り敢えず小田急線、千代田線で都心方面へ。電車内で行先をつらつら考えて、今まで乗ったことのない東武大師線に乗ってみることに。

北千住経由で東武スカイツリーラインで西新井へ。西新井で東武大師線に乗り換え。

東武大師線は西新井~大師前を結ぶ盲腸線で、途中駅は無し。路線距離はたったの1.0km、全線単線です。

西新井で隣のホームに停車していた2両編成のワンマンカーに飛び乗ったら直ぐ発車。本線から岐れて左へカーブし、これから加速かと思ったらもう終点でした。

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車両はグリーンに白帯のリバイバルカラーを施された8000系2両編成。東武亀戸線と共通運用されているそうです。

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大師前駅は緩くカーブした屋根に覆われた1面1線のホームでチョッとだけヨーロッパ風!?。かつては2線だったのかもしれません。

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無人の改札口を抜けると、西新井大師は目の前。隣接する牡丹園の牡丹は既に終わり。境内の藤棚の藤は・・・。

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辛うじてセーフ?。

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でも日差しが強かったので、藤棚の日陰はホッとする空間でした。

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境内にはいぼ取りに霊験在りとの「塩地蔵」や・・・。

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寿命長遠の功徳がある「水洗い地蔵」のお姿が。

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水屋の手水鉢は重そう!?。

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そして立派な大本堂。もちろんチャンとお参りして来ました。おみくじは“吉”。

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本堂の軒下には立派な牡丹が飾られていました。

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現在修復中の山門の脇を抜けて参道へ出てみると・・・。

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両脇には草だんごと煎餅のお店が多数。

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周辺は昭和の香りがする商店が散見されました。

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さて周辺を一巡して大師前駅に戻って来ました。

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大師前駅には自動改札機・自動券売機・自動精算機は設置されておらず、西新井駅構内の乗り換え通路上に設置されています。そのため改札口はがらんとした感じ。

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ホームに上がってしばし待っていると、来た時と同じ2両編成の8000系がやって来ました。

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“津覇車輛”は小田急や東急では見かけない銘板。

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一駅乗って西新井駅のホームに降りると、掲示板には“中央林間”の表示。ここから乗り換え無しで中央林間まで行けるのが、何だか不思議な感じです。

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ただし中央林間までは約1時間半かかります。曳舟を出て押上から半蔵門線に乗り入れたら眠くなって・・・。目覚めれば電車はいつの間にか馴染みの区間を走っておりました~。

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5月1日月曜日。晴れ一時雷雨。朝は14℃、日中は24℃。ゴールデンウィークの狭間、天候は不安定で一時はビックリするような雷雨になりました。

今日はやんごと無き用事で午前中を休診とさせて頂いておりましたが、午後からは通常通りの診療。暖かくなって来ても、結構かぜ症状の方が多め。意外に初診の方が多かったのは近隣でお休みのクリニックがあったのでしょうか。

診療終了後は大和市地域医療センターへ。今夜は大和市医師会の会計監査でした。5月下旬の総会を前に、毎年この連休の狭間が監査の日に当たってしまいます。

さて本日からJR東日本の超豪華列車「TRAIN SUITE 四季島」の運行がスタートしました。下は今日の朝日新聞の夕刊。

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実は私も募集が始まるだいぶ前からパンフレットを取り寄せて眺めておりました。

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豪華なパンフレットの中には・・・。

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優雅な別次元の世界が広がっておりました。

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ある時、恐る恐る家人に見せたら・・・。

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無下もなく即座に却下。

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宝くじが当たったら考えます~。

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4月23日日曜日。晴れ。朝は9℃、日中は18℃。天気の良い爽やかな日曜日になりました。

写真は近所のハナミズキ。

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今日は日中は自宅で雑用をこなしておりましたが、夕方からは久しぶりに「ゆりかもめ」に乗って参りました。

「ゆりかもめ」は新橋駅で乗り換え。

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ちょうど豊洲行きが行ったばかりでしたが、そのお陰で次の列車の最前席に座れました。「ゆりかもめ」は自動無人運転なので運転席は有りませんから、文字通り最前席です。

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車内には外国人の方がたくさん。未来都市のような汐留地区を抜けて・・・。

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芝浦ふ頭からレインボーブリッジに差し掛かります。

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橋の付け根付近では勾配を稼ぐためにループ線になっていて・・・。

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ぐるっと回って橋梁部に。

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橋梁部に差し掛かると、駅間が長いし一直線なので結構スピードが出ます。

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歩道をジョギングしている方々は一体どこから来たのでしょう??。

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橋を渡り終えると・・・。

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ほどなくお台場海浜公園。

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そして台場駅に到着。

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下の写真は台場駅で後発列車を捉えたところ。

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今日は台場のホテルで合流して5人で会食でした。

帰りの「ゆりかもめ」から見る湾岸地区の夜景はとってもドラマチックでしたが、暗いので写真は撮れず。

新橋から銀座線、千代田線を乗り継いで小田急線で帰りを急いでいたら、豪徳寺駅の入線時にけたたましい警笛と急ブレーキ。何と乗っていた電車が人身事故に遭遇したのでした。嗚呼~。電源を切られた真っ暗な車内からホームへ降りられたのはしばらく経ってから。歩いて隣の経堂駅に着く頃には経堂から先の折り返し運転が始まっていました。やれやれ・・・。

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4月19日水曜日4月20日木曜日は両日とも晴れベースの天気で、日中は20℃代まで上がりました。

クリニックは陽気が良くなったのに、かぜ気味の方はそれなりに多め。動悸や息切れ、全身倦怠感、気分不快など、いわゆる“不定愁訴”の方が多くなったのは季節的な問題かもしれません。まだインフルエンザの方がいらっしゃいました。

近所ではツツジが満開に近づいて来ました。

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ツツジはかつては5月のイメージでしたが、最近は早咲きの品種が増えたのか、温暖化の影響なのか・・・。

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イチョウも少し見なかったうちにさらに青々として来ました。

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そしてケヤキの葉も大きく育ってモサモサに。季節の進みが速い!。

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木曜日の休診日は近所で用事を済ませてからそのまま所用で横浜へ。午後から雲が出て風が強くなって来ました。

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横浜駅ではMUE-Trainに遭遇。

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MUE-TrainはJR東日本が2008年に209系電車を改造して製作した試験車両。普段はなかなかお目にかかれない代物です。

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その後は横浜から新宿へまわって別の用事を済ませてから明治神宮前で友人と合流。銀座へ移動して会食ののち日比谷へ移動して・・・。う~ん、チョッと疲れました~。

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3月26日日曜日。雨。朝は4℃、日中は7℃。寒々とした日曜日となりました。

今日は東京芸術劇場で開催されていた第2回鉄道模型芸術祭を覗いて来ました。入場料は500円。

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屋外では実物の小型蒸気機関車が走行中。懐かしい煙の臭いを堪能出来ました。その図体に似つかわしく無い大型蒸気機関車D51の汽笛が装着されていて、池袋の街に重厚な汽笛が鳴り響いていました。

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会場は6か所。出展は中学生、高校生からベテランモデラーまで。

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スケールはZゲージからOゲージまで多種多様。

下はDCC(デジタル・コマンド・コントロール)で扉とステップが動きます!。

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下は東京運転クラブの巨大レイアウト。

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蒸気機関車が巨大なラウンドハウス(扇形庫)からターンテーブルで回転してスムーズに出庫して行きます。

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LEDによる室内照明が綺麗。

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長大編成が次々に走行中。

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入場者よりも出展者が楽しんでいるフシも!?。

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下はアメリカ型専門クラブのOナローゲージの大型モデル。

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カブース(車掌車)の屋根が外れて中が観察出来るようになっていました。

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下はNゲージのモジュールレイアウト。

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レールの組み込まれたジオラマのセクション(=モジュール)を連結させて作られたレイアウトです。

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モジュールごとに風景が変化するのが面白いところ。

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下は昭和30年代の軽井沢をテーマにしたクラブのレイアウト。

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さらにリアルなジオラマの数々・・・。

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在りそうで無さそうな(?)外国の風景。

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こちらは昭和20~30年代の日本の軽便鉄道駅でしょうか。

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何だか懐かしいような私鉄駅の光景も。

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アメリカの保存鉄道Denver&Rio Grande Western鉄道はあちこちで人気の題材。

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下は昭和50年代の信越本線関山駅の再現だそうです。

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京都四条大橋あたりの光景も。

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中には“これも鉄道模型??”なんてポップなものも。

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でも一番人気は何と言っても巨大なプラレール。

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そしてブロック組み立てのレイアウトでした。

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帰りは東武デパートの地下で食料品を調達してから帰宅。行き慣れないデパ地下は意外に刺激的?。

帰りも春とは思えない冷たい雨が降り続いていました。

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3連休明けの3月21日火曜日は雨になってしまいました。気温も終日ひとケタ止まり。天候に恵まれた休み明けが雨では労働意欲が削がれます。

クリニックは連休明けで大混雑になるのではないかと覚悟していましたが、この悪天候に阻まれて意外に平穏でした。昼は医師会に出向いて会計業務。

3月22日水曜日は昨日から一転して青空が広がりました。朝は5℃、日中は14℃。

昨日の悪天候で出足をくじかれていた患者さんが一気に来院されたのか、クリニックは久しぶりに結構な混雑に。インフルエンザはまだまだしぶとく生き残っています。昼は当医療ビル6件7科のミーティング。

さて今日は先週末の続きを。3月18日土曜日は診療終了後に富山へ。

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富山駅の新幹線改札口を出たら正面に路面電車のりばがありました。

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新幹線改札口と路面電車のりばが直結しているのは全国でもここだけかも!?。この路面電車の正式名称は富山地方鉄道株式会社富山軌道線。

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運行は南富山駅前~富山駅、南富山駅前~大学前、それに環状線の3系統です。

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見ているとやって来る車両は新旧様々。

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結構な頻度で年代物の車両も登場します。

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折角なので環状線をぐるっと乗ってみることに。

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1周28分で200円均一でした。

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乗り合わせたのは比較的新しい車両で乗り心地はなかなか。でも土曜日の夜のせいか乗客は疎らでした。

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さて環状線一周後は、富山駅に隣接する富山地方鉄道株式会社鉄道線の電鉄富山駅を覗いて見ることに。2011年公開の映画「RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ」の舞台になった鉄道です。

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こちらは宇奈月温泉までの本線、立山までの立山線、それに不二越・上滝線の3路線。

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改札口から中を覗くと2本の10030形電車が停まっていました。車内にテレビを設置したテレビカーとしてその名を馳せた元京阪電鉄特急用車両3000形です。

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う~ん、これに乗ってしまうと帰って来れない・・・。

諦めて今度は地下道を通って富山駅の北口側へ。北口からは平成18年4月29日に開業した富山ライトレール株式会社によるポートラムが富山駅北~岩瀬浜間を結んでいます。

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元を辿れば国鉄富山港線。終点までは24分ですが、やはり往復する時間は・・・。

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次に富山駅北口から入場券を買って構内へ。新幹線開業によって切り離されたJR西日本の旧北陸本線は今では“あいの風とやま鉄道”(倶利伽羅駅~市振間)という第三セクター鉄道となっています。

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現在富山駅は富山駅付近連続立体交差事業の一環で工事の真っ最中。旧来からの地上ホームに降りてみたら停車していたのは“あいの風とやま鉄道”と同時に第三鉄道化された“IRいしかわ鉄道”(倶利伽羅~金沢間)からの乗り入れ車両でした。JR西日本からの譲渡車両で元JR西日本521系電車です。

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やがて隣のホームにJR高山線からのキハ120形気動車2両編成が入線して来ました。

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キハ120形気動車は1991年から1995年にかけて製造されたローカル線用の小型気動車。

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新幹線開業前までは優等列車が頻繁に発着していたであろうに、今では高山線の特急“ワイドビューひだ”を除けばローカル列車ばかりになってしまいました。

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今度は先に立体化された真新しい1~3番線に上がってみました。3番線には先ほどの“IRいしかわ鉄道”からの乗り入れ車両による金沢行きが入線。

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新しいホームに新しい車両。これからさらに整備が進む予定だそうですが、富山駅付近連続立体交差事業の完成は2022年予定。まだまだ先の話です。

さて到着後バタバタしていて夕食がまだでした。夜9時半まで開いていた駅構内にある「白えび亭」で富山名物の“白えび刺身丼”を頂きました。

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白えびの刺身はなかなか美味でした。カウンター席に座って名物を食している周囲のオジサンたちはどうやら同業の方々のようで・・・。

駅周辺でうろうろしていたら遅くなってしまいました。明日の学会に備えてサッサと寝ることにします~。

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3月17日金曜日18日土曜日はともに晴れ。朝は3~4℃、日中は13℃くらいまで上がって、この時期らしい陽気になりました。おかげで朝から花粉がたっぷり飛散。トホホ~。

クリニックは、時折流行に乗り遅れたインフルエンザの患者さんがいらっしゃいますが、概して平穏な日々が続いていました。

18日土曜日は診療終了後に東京駅へ。東京駅は春休み中の3連休とあって、めまいがするほどの混雑ぶりでした。新幹線ホームへ上がると、廃車が進む2階建てのE4系Maxの姿。

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東北新幹線筋からは撤退して久しいですが、上越新幹線筋ではまだ活躍中。

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隣にはE6系“こまち”の流麗な姿が。

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で、今回乗るのはまたまたE7系(W7系)の“かがやき”です。

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今回は昨日から金沢で開催されている第81回日本循環器学会学術集会に参加するため、富山に向かいます。なぜ金沢で開催されているのに富山に行くのかって?。それは金沢のホテルが満室だったから。学会規模が大き過ぎて金沢市内のホテルだけでは収容しきれず、福井や富山などの近隣都市にも分散して宿泊することに。東京から富山まではたったの130分。

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富山では結構多くの方が下車していました。同業者風の方々も多数。

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富山駅は新幹線が開通して近代的な姿に生まれ変わりましたが、在来線側はまだ工事の真っ最中。

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地方都市の常として、夜は早くて既に深夜の様相でした。

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とりあえず駅前のビジネスホテルにチェックインして周辺を散策することにします。続きはまた後日に~。

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さて今日は先週末の北海道行きのレポートの続きを。

3月5日日曜日は釧路地方は快晴でした。やっぱり“日頃の行い”が良いですからね~(!?)。朝の気温は-5℃で、この季節にしては暖かいほう。

下の写真はホテルの窓から見た釧路の海沿いの光景。

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釧路川が海にそそぐ辺りです。雪は少ないけれど寒そう~。

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旅先ではいつも早朝覚醒。早々に朝食を済ませてホテルをチェックアウト。8時には釧路駅に着いてしまいました。

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改札を入ると1番線には8時23分発のスーパーおおぞら4号札幌行きが入線していました。

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札幌には12時26分着の予定。

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1番線ホームには嬉しいことに駅弁の売店があって、ホームでの立ち売りの方の姿も見られました。ただし売れ行きは・・・。

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4番線には8時18分発の根室行き普通列車。根室には10時48分到着予定。

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キハ54形500番台の1両編成でしたが、そこそこの乗車率。

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キハ54形500番台は国鉄末期の1986年に29両製造された酷寒地仕様の気動車です。朝日にステンレスの車体が輝いていました。

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隣の2番線、3番線ホームには古い上屋。かつては長大編成の列車が発着した長いホームは、今や無用の長物かも!?。

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その長い2番線にたった1両の池田からの普通列車が到着しました。

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こちらはキハ40形。やはり昭和50年代に製造された国鉄車両です。

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さて今回の旅の目的は釧網本線に乗ること。そしてオホーツク海の流氷を見ることです。まずは「快速しれとこ」8時57分発網走行きに乗車します。実はこの列車を逃すと次は14時14分発の普通列車まで列車が有りません。網走まで行って今日中に無理なく帰るには、実質この列車に乗る以外の選択肢は有りません。

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発車時刻の約10分前に列車が入線して来ました。やっぱりキハ54形500番台の単行。“単行”でも“列車”というのはこれ如何に・・・。

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ビックリしたのは、乗客の殆どが観光客であること、そしてその半数以上が外国人であること!。

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とても“地域の足”になっているとは言い難い状況が今のローカル線の現実。

特急並み(?)のヘッドマーク付きですが・・・。

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快速列車ですので網走まで普通運賃3670円のみ。

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「快速しれとこ」は定刻の8時57分に釧路駅を発車。しばらく釧路の市街地を走っていましたが、遠矢を過ぎると釧路湿原の真っ只中へ。

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塘路駅で対向列車と交換。ここでは外国人観光客を含めて数人が下車。塘路ネイチャーセンターでは冬でも釧路湿原カヌー下りやワカサギ釣り、エコツアーなどがとり行われている様なので、そちらに参加する人達でしょうか。

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強力パワーのキハ54の足回りは強靭で、軽快に飛ばします。

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時折制動がかかるのは、エゾシカが行路を妨害するから。

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沿線風景は雪のために、湿原なのか、牧草地なのか、はたまた荒地なのか全く区別がつきません。

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茅沼駅はタンチョウヅルが来ることで有名ですが、残念ながら本日はツルの姿は無し。

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かつての標津線(1989年4月30日廃止)との分岐駅であった標茶駅で若干の乗降。その後は摩周駅(旧称は弟子屈駅)でも若干乗客が入れ替わりましたが、依然として列車内は観光客ばかり。

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隣の美留和駅の駅舎は貨物列車の車掌車でした。

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知床斜里で地元の高校生が乗り込んで来て、やっと地域のローカル列車らしくなりました。知床斜里を発車すると、待望のオホーツク海が見えて来ましたが・・・。

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期待していた流氷は影も形も無し~。青い海に僅かに氷片が浮かぶのみでした。

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そして“オホーツク海に一番近い駅”として有名な北浜駅に差し掛かると、警笛を鳴らしながら最徐行で入線。ク〇ブツーリ〇ムのバッジを着けた団体さんが観光バスから乗り換えて来たのでした。きっと列車内から流氷を見る企画だったのでしょう。

満席の1両編成の列車にさらに観光バスの団体さんが乗り込むのには少々無理が・・・。終点網走までの4駅間は都会の通勤電車並みの大混雑になりました~。

終点網走駅は11時53分着。

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北浜から乗車して来た団体ツアーの方々はまた観光バスに吸い込まれて行きました。

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流氷があれば“流氷観光砕氷船おーろら”に乗るつもりでしたが・・・。

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流氷が無ければただの遊覧船。試案のしどころですが、長くなって来たので続きはまた後日に~。

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3月4日土曜日。曇りのち晴れ。朝は1℃、日中は14℃。日中は気温が高くなって花粉がたっぷり飛んだようです。

クリニックは朝から混雑。インフルエンザの方は僅かですが、かぜ症状の方は多め。花粉の方も大勢。

診療終了後は羽田空港へ。途中大和駅で3月1日にデビューしたばかりのロマンスカーEXEαに遭遇しました。

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新造ではなくリニューアルですが、塗装が大きく変わったので注目度は高い様子。スマホで写真を撮っている人が大勢いました。

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羽田空港で友人と合流。今回の目的地は北の大地、釧路です。

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17時55分JAL545便釧路行きに搭乗。ターミナルビルから飛行機まではボーディング・ブリッジではなくてバスで移動。久しぶりに間近に機体を見ることが出来ましたが、やっぱり不便。機体はボーイング737-800でした。

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離陸直後に日没。

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釧路空港には定刻の19時30分よりやや早めに到着。

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釧路空港は-1.5℃でした。この季節のこの時間にしては高めかも!?。

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今夜は釧路市内に投宿。明朝はいつものように(!?)列車に乗る予定です~。

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2月19日日曜日。晴れ。朝は1℃、日中は11℃。日射しは春らしくなりましたが、風が冷たい一日でした。

今日は所用で秋葉原まで。電気街口を出ると未だに見慣れぬ光景。

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電気街は相変わらずの混雑でした。外国人観光客もたくさん。

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風は冷たいけれど天気が良いので、用事を済ませてから少々周辺を歩くことに。昌平橋から神田川を眺めたのちに外堀通りを南下。

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見慣れた総武線が通る鉄橋の正式名は“松住町架道橋”。

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形式は複線下路ブレーストリブタイドアーチ(難しい!?)。何と1932年(昭和7年)5月の竣工だそうです。

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優美な姿を保ったままいつまでも現役でいて欲しいもの。

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南下して淡路町交差点で靖国通りを九段下方面へ。小川町のスポーツ用品店を覗き、楽器店を冷やかしながら、駿河台下交差点まで来れば三省堂本店。三省堂で医学書を数点購入。さらに周辺の書店で趣味の本などを漁って、三省堂近くの裏路地にあるレトロな喫茶店「ラドリオ」でランチ。

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なかなか迫力ある外観なので、初めて入る人は勇気が要るかも!?。でもシャンソンが流れる店内は結構落ち着きます(喫煙可なのがタマにキズ)。

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その後は古書店街へ。

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何軒か古書店に立ち寄るもさしたる収穫はなし。

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神保町駅から半蔵門線に乗って帰宅。チョッと疲れましたがこの程度の距離では歩数は伸びず~。

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2月18日土曜日。曇り。朝は4℃、日中は9℃。暖かかった昨日とは打って変わって一気に10℃も低くなりました。

クリニックは昨今の土曜日の中では久しぶりに平穏な一日。インフルエンザの方もポツリポツリになりました。診療終了後は事務仕事を片付けてから新宿へ。丁度良い時間にロマンスカーがあったので町田から久しぶりに乗車。「はこね30号」は7000形LSEでした。

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直前に鶴間駅でキップを買ったのですが・・・。

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最後部1号車4番の展望席が空いていました。後ろ向きがタマにキズですが、それなりに楽しい~。

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でも新宿駅までの所要時間がたった31分では乗り足りません。このあと車内清掃の後、下り17時10分発「はこね43号」として折り返し。土曜日の夕方のためか満席でした。

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ところで新宿のロマンスカーホーム小田原方の壁面には、以前から歴代のロマンスカーが描かれていますが・・・。

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いつの間にやら今年3月1日にデビューするEXEαが書き足されていました。

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車内や駅のポスターにも掲げられていて、新車では無い単なるリニューアル車にしては破格の扱い。気合いが入っている様子です。

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さて今宵は京王プラザホテルへ。

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大学同窓会40周年の祝賀会でした。会員数は昨年6月時点で4171名。教授28名、准教授21名、講師73名・・・。全国各地からOBが参集して盛大な会になりました。

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全体の会が終了後は、続いて卒業年次毎の同期会。懐かしい顔ぶれに時の経つのはアッと言う間。お開きは夜10時半でした。

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改めて皆様あけましておめでとうございます。今年は天候に恵まれて穏やかなお正月になりました。

私はと言えば、例年通り大晦日を実家で過ごし、元旦の昼過ぎの北陸新幹線で金沢へ行って参りました。

北陸新幹線は平成27年3月14に開業してから2度目の正月。車両は手入れが行き届いてまだピカピカ~。

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12時24分発の「はくたか563号」に乗車。速達タイプの「かがやき」は満席でした。長野から先金沢まで各駅停車なので、所要時間は約3時間。

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長野を過ぎ、飯山、上越妙高、糸魚川、黒部宇奈月温泉と進んでも平地には雪が全く有りませんでした。温暖化は着実に進んでいる様子。15時25分金沢着。

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翌2日は早朝から白山比咩神社へ。

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今日も比較的暖かくて、例年よりは楽なお参りになりました。

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ここは全国に2000以上ある白山神社の総本社。

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正月も2日の朝7時半でしたので、さほど混雑していなくてお参り自体はスムーズに終わりましたが・・・。

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お札や破魔矢を買うのに長蛇の列。下の写真の左右に列を成しているのがその列です。巫女さんのアルバイトも人手不足のようで~!?。

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さらに3日は福井まで足を延ばして来ました。駅前には大きな恐竜が出現!。クビが動きます。

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今回は「えちぜん鉄道」を表敬訪問。えちぜん鉄道は2002年に設立された第三セクター方式の鉄道で、かつての京福電気鉄道。勝山永平寺線27.8kmと三国芦原線25.2kmの2路線があります。福井駅は立派な高架駅になっていました。日中は勝山行きと三国港行きがそれぞれ30分ヘッドで運転されていました。

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今回出会った車両は勝山行きも三国港行きもMC7000形。

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車内はまるでひと昔前の国鉄近郊型!?。それもそのはず、出自を辿れば飯田線で使用されていた国鉄119系でした。

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今回は全線を乗っているだけの時間はありません。

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記念写真だけ撮って金沢へ戻りました。

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帰りはほんのチョッとだけ名古屋発金沢行きの特急「しらさぎ」に乗車。

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既にUターンラッシュがピークになっていましたが、逆方向は空いていました。

これで正月三が日はおしまい~。

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さて先週の直島行きの続き。12月23日金曜日の朝は、昨夜からの暴風雨は静まったものの、まだ曇り空でした。東方向を眺めても日の出は見れず。

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南方向には、遥かかなたに高松の灯り。

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朝食を済ませてから海岸沿いを散歩。有名な草間彌生の“南瓜”がありました。

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これを眺めるのは天気が悪い時の方が良いかも!?。

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左下の写真は沖合に見える高松の街。右下の写真は大竹伸朗“シップヤード・ワークス 船尾と穴”。

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風はまだ強いけれどフェリーは運航している様子。

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さてそろそろ帰途に就かねばなりません。直島宮浦港から11時10分発のフェリーで宇野港へ。11時30分着。

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宇野駅からは11時38分発の宇野線で茶屋町乗り換えで岡山着12時29分。祝日のためか、電車内は混雑していました。

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岡山駅では平成26年6月にデビューした近未来的風貌の8600系電車による特急「しおかぜ」松山行きの姿が。

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駅前から岡山電気軌道で城下まで。今どき100円!。近くで岡山のローカル食「えびめし」でランチ。

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食後は川沿いを歩いて岡山城へ。別名は烏城(うじょう)。天守は空襲で焼失してしまい、現在の天守は1966年再建の鉄筋コンクリート造り。

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主な城主は宇喜多氏、小早川氏、池田氏と錚々たる顔ぶれ。さすがに立派な外観です。

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さてここらで時間切れ。後楽園には寄らずに岡山駅へ急いで戻りました。岡山駅14時39分発の「のぞみ172号」で新横浜着17時44分。

年末のショートトリップのおかげで、年末の多忙な時期を頑張って乗り切れました!?。

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クリスマス明けの12月最終週。12月26日月曜日は曇り空。朝は3℃、日中は12℃で平年並みの気温でしたが、翌12月27日火曜日は朝は前線の影響で暴風雨。南風が吹き込んで朝は14℃、最高気温は16℃まで上がりましたが、前線が通過した午後からは気温が急降下。12月28日水曜日は晴れて朝は4℃、日中は8℃までしか上がらずこの時期らしい気温に戻りました。この気温差がヤバいですね~。

クリニックは月曜日は混雑したものの、悪天候の火曜日、そして年内最終日の水曜日(午前のみの診療でしたが)、比較的平穏な日々となりました。例年ギリギリに駆け込んで来る方がいらっしゃるのですが、今年はそれも無くてすんなり終了。めでたしめでたし~。

診療終了後は例年通り大掃除を敢行。ことしは12月に入ってからスタッフが小まめに日々清掃に励んでくれたため、予想外に早く終わりました。まだ日が高いうちに解散。

さて今日は先週の続きを。12月21日水曜日の夜に東京駅から「サンライズ瀬戸」に乗り込んで、翌12月22日木曜日の6時27分に岡山に到着。

まだ暗い岡山駅では見慣れないJR四国の8000系特急電車の姿が。

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朝食を摂るために駅構内で喫茶店を捜しましたが、早朝のためまだ開店前でした。止む無く駅弁を購入してホームのベンチで食べていたら、いつの間にか通勤電車を待つ方の列が目の前に・・・。今日は平日でした~(汗)。

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岡山発7時10分のマリンライナーで茶屋町着7時26分。2分の接続で宇野線普通電車に乗り換えて宇野着7時53分。電車内は通学の高校生で一杯でした。学生時代に来た時とは全く様変わりしていました(まだ国鉄宇高連絡船の時代でした)。

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徒歩で5分ほどの宇野港へ。

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宇野港8時22分発のフェリーで直島の宮浦港へ。

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所要時間はたったの20分。出航したと思ったらもう入港。

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防波堤の先に有名な草間彌生“赤かぼちゃ”が見えました。

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そう、ご存知のように直島は現代アートで有名な島なのです。8時42分に到着。

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港で待つバスも派手な装い。

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周辺を見渡すと“赤かぼちゃ”の他にも・・・。

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“直島パヴィリオン”や・・・。

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“Bunraku Puppet”が。う~ん・・・。

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宮浦港の入口にある神社の狛犬は笑っていました。

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境内には4世紀頃に応神天皇が瀬戸内海を巡行された際にこの岩に腰掛けて海を眺めて平安を祈ったという“御腰懸岩”がありました。

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集落に入ると狭い路地が迷路のように。

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ところどころにアート施設が点在しおています。“直島銭湯I❤湯”は実際に入浴出来る美術施設。

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“宮浦ギャラリー六区”は改装中。“007「赤い刺青の男」記念館”はとってもシュールな展示内容。

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一旦宮浦港へ戻ってバスで本村エリアへ移動。下の写真は立派な役場。

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ここでは5か所の“家プロジェクト”と“ANDO MUSEUM”を巡って来ました。“家プロジェクト”は古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化するアートプロジェクト。基本的に内部は撮影禁止なので、外観意外の写真は撮れません。

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正直???なものも・・・。

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本村エリアを巡ってから肉うどんのランチ。そうここは岡山県に近いけれど香川県です。

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ランチ後はベネッセハウス周辺へ移動。ここには地中美術館、李禹煥美術館、ベネッセハウスミュージアムの3つの美術館があります。やはり撮影禁止なので写真は有りませんが、地中美術館のカフェのテラス席から眺めた瀬戸内海は絶景でした。下の写真は西方の大槌島。後ろには瀬戸大橋が見えます。

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南方に目を向ければ遠くに高松の街並みが。

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ただし前線の接近で雨が降り始めました。

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東方遥かかなたには尖がった山。何て山でしょう?。

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足下にはクチナシが実を付けていました。

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今夜は美術館と一体になった宿泊施設であるベネッセハウスにそのまま宿泊。夕食には瀬戸内海の海の幸を頂きました。

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夜は前線通過に伴う暴風雨。長くなって来たので続きはまた後日に。

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12月24日土曜日。晴れ。朝は5℃、日中は11℃。

クリニックは朝からとんでもない混雑に。木曜日の休診日と金曜日の天皇誕生日の連休明けで、かつ翌日が日曜日ですから、それなりに覚悟はしておりましたが、かぜ症状の方や感染性胃腸炎の方が予想以上にたくさん。インフルエンザの方も増えて来ました。“年内に”なんて、今になって春先の健診に引っ掛かった方も。予約外の方には一時は3時間以上お待たせしてしまったかも!?。こちらも“飲まず、食わず、出さず”で必死に頑張りましたが・・・。診療終了は午後3時過ぎ~。

さて今日はクリスマスイブですが、われわれ古めの“鉄”にとっては国鉄本線蒸気機関車全廃の日。北海道夕張線に最後に蒸気機関車牽引の貨物列車が走ったのが1975年12月24日のことでした。当時高校1年生だった私は現場に立ち会えなかったことが今になっても心残り~。

下の写真はその9ヶ月前の1975年3月に北海道室蘭本線栗山~栗丘間で撮った写真です。

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当時はあと1年弱で全廃になるのが俄かには信じ難いほどの活躍振りでした。

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もう40年以上前のこと・・・。

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12月19日月曜日から21日水曜日の週前半は、晴れベースの天気で朝は3~5℃、日中は14~15℃で師走にしては過ごしやすい日々でした。

クリニックは相変わらずかぜ症状の方と感染性胃腸炎の方がたくさん。インフルエンザの方も1日のうちに数人の方がいらっしゃるようになりました。本格的な流行も目前!?。

21日水曜日は診療終了後にそのまま東京駅へ直行。当院は22日木曜日が休診日に当たるので、23日金曜日の天皇誕生日と併せて連休になります!。この貴重な機会にチョッと現実逃避の旅へ出ることにした次第。東京駅構内のカフェで軽く夕食を取ってから9番線ホームに上がると、既に夜行寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は入線していました。

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ご存知の様に当列車は「北斗星」や「はまなす」亡きあと、唯一孤高の存在となってしまった定期夜行寝台列車。「サンライズ瀬戸」高松行きと「サンライズ出雲」出雲市行きが岡山まで併結して運転。

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今夜のベットは「サンライズ瀬戸」1号車の24番。B寝台「シングル」の2階です。本ブログでは何度もレポートをしておりますが、またまた車内の様子を・・・。

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車内は狭い空間を限界まで有効活用した考え抜かれた構造。

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ほとんどベットだけですが、スペース的にはこれで十分です。

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ベッドの大きさは1960mm×700mm。天井高も十分。

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とりあえず荷物を置いて3号車へ。ミニロビー脇のシャワーカード販売機でシャワーカード320円を購入して・・・。

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発車前のシャワールームへ1番乗り~。

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お湯が出るのは6分間ですが、途中で止めることも出来るので十分です。終了1分前にはブザーが鳴ります。

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シャワーを浴びている最中の定刻22時00分に発車!。汗を流して部屋へ戻れば、あとは心地良い揺れとレールの音を子守唄にして・・・。

“おはよう放送”は朝の6時。6時27分に岡山着。ここで「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」は切り離し作業のために小休止。

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でも今回はここで下車。乗り換えます。

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えっ、どこへ行くかって?。続きはまた後日に~。

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さて、10月16日の網走行きのレポートがまだ完結しておりませんでしたので今更ですが完結させます~。

札幌発7時21分の特急「オホーツク1号」に乗って12時40分に網走着。5時間19分の長旅でした。

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まずは網走の商店街で海鮮ランチ。周辺はご多分に漏れずシャッターが閉まっているお店が多めでした。その後近郊の能取岬へ向かいました。

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岬の灯台周辺は広々とした草地。

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灯台の先には静かなオホーツク海が広がっていました。天気も良くて気分爽快。

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条件が良ければ知床半島まで見えるとのことでしたが、残念ながら見えませんでした。

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その後は夕方の飛行機の時間まで釧網本線を辿ってみることに。まずは網走から3つめの藻琴駅へ。

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懐かしい木造駅舎が健在でした!。

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開業は大正13年11月15日。琺瑯看板が現役。

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昭和61年に駅員配置が無くなり簡易委託化。その後平成4年には簡易委託も廃止され完全無人化されていますが、かつての駅事務室では喫茶店が営業中。

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ホーム側は窓や扉がアルミサッシ化されていますが、素朴な佇まいは恐らく開業当初から大きくは変わっていない模様。海岸からは少々離れているので隣の北浜駅ほど有名では有りませんが、そのノスタルジックな雰囲気は感涙モノ!?。

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さてさらに隣の北浜駅へ。ここは「オホーツク海に一番近い駅」として有名になって、たくさんの映画やテレビドラマにも登場しました。ここでもかつての駅事務室では喫茶店が営業中。

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下の写真は昭和57年3月18日に訪れた時の写真。当時と比べると今の駅舎はだいぶ小奇麗になっていますね。

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駅名の琺瑯看板はそのまま。

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待合室に入ってみると壁面にはたくさんの切符や名刺が貼られていました。

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時刻表は隙間だらけで列車は僅かに7往復。

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駅舎脇には流氷見学用の展望台があって、上からはオホーツク海が一望出来ました。

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左下が網走方面、右下が釧路方面。

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さらに次の駅は原生花園駅。ここは例年5月1日から10月31日まで営業される臨時駅。

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小清水原生花園の最寄り駅で、展望台に直結。

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展望台に上がって見ると原生花園が見渡せました。

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ただ今の季節は僅かにハマナスの花と実が僅かに彩として見られるだけでした。初夏なら花々が咲き乱れていることでしょう。

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下は網走方面を見たところ。右がオホーツク海、左に濤沸湖。

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やがて遠くから網走発釧路行きの普通列車がやって来ました。

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北海道仕様のキハ54形気動車500番代1両編成でした。

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だいぶ日が斜めになって来ました。そろそろ空港へ向かわないと・・・。

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途中で網走湖に沈む夕日を眺めてから女満別空港へ。

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18時30分発の東京羽田行きはANAとAIR DOの共同運航便。ボーイング737でした。

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羽田空港までは僅か1時間55分。飛行機なら近いのにね~。

11月18日にJR北海道は単独では維持が困難な10路線13線区を発表しました。その中には当然(!?)石北本線も釧網本線も入っていて・・・。存続は厳しいかも~(涙)。

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さて少々ネタが古くなってしまいましたが、10月16日の網走行きレポートの続きを進めなければなりません。

札幌から乗車した特急「オホーツク1号」は3時間30分かけて遠軽駅に到着。ここで4分停車。進行方向が変わります。

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遠軽はかつては旧名寄本線(現在は廃止)と石北本線が接続する鉄道の要衝でした。名寄、湧別から遠軽を経由して北見、網走へ向かうルートの方が石北本線のルートより古くからあったため、ここで方向転換することになったようです。

下は名寄本線や湧網線が健在な頃の鉄道地図。

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下はJTB時刻表の今年4月号の地図。以前に比べると線路が減って随分とスッキリ~(涙)。今やこの残った線路さえ存続の危機にあります。

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かつて国鉄遠軽機関区には要衝として20両ほどのD51形と9600形蒸気機関車が配置されていた時代がありました。

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現在では機関区は跡形も無くなってしまいました。

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遠軽を発車すると、しばらくは平坦地を意外な高速で疾走。生田原には11時11分着。

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蒸気機関車時代には、この先の常紋峠越えのために補機9600型蒸気機関車が待機していました。折角停車したのに本日の乗降客はゼロ。

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常紋峠はかつては蒸気機関車の撮影名所として全国に名を轟かせていましたが、さすがに現代車両は難無く登り切ってサミットの常紋トンネルに突入。常紋トンネルは過酷なタコ部屋労働で建設され、トンネル壁面からは人柱の人骨が発見されることも。

トンネルを抜けると常紋信号所。ポイント部分は大きなスノーシェルターに覆われていましたが、かつてを偲ばせる地形はそのまま。

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峠を下ると、この3月25日に廃止されて信号所となった旧金華駅、さらに次の西留辺蘂駅を通過して、留辺蘂駅に停車。

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駅構内の線路は剥がされて駅舎とホームとの間には不自然な空間が。

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次は道東の中心都市である北見駅。さすがに乗客の大半が下車しました。ホームの屋根は昔のまま。

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北見駅を発車するとラストスパート。端野駅を通過するとカーブしながら常呂川を越えるコンクリート橋に繋がる築堤を一気に駆け上がります。

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このあたりにはかつて蒸気機関車の写真を撮りに来たことがありました。下の写真は急行「大雪6号」がそのまま北見~網走間で普通列車1527列車として運用された列車(いわゆる“大雪くずれ”)で、寝台車もグリーン車もそのままに急行編成を蒸気機関車が牽引。当日の牽引機は北見機関区のC58型蒸気機関車418号機でした(端野~緋牛内間、昭和50年3月撮影)。

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その先を進むとコンクリート橋で常呂川を渡ります。

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このあたりの風景は40年以上の歳月を経てもあまり変わっていませんでした。下は当時の写真(端野~緋牛内間、昭和50年3月撮影)。

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終着が近付くと、左手には網走湖が見えて来ました。

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下の写真はこのあたりで撮った国鉄時代の急行列車。当時の急行列車は長大編成でした(呼人~網走間、昭和53年3月撮影)。

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そしてついに特急「オホーツク1号」は12時40分に終着網走駅に到着!。

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朝7時21分に札幌を出て実に5時間19分の長旅でした。

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老体に鞭打って頑張ったこのスラントノーズの183系気動車編成は、小休止ののちに早くも13時26分発のオホーツク6号として札幌へ折り返す予定。網走から先へ行く釧網線の列車は15時10分までありません。

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下の写真は網走駅ホームで撮影した先代82系気動車時代の特急「オホーツク」の写真です(昭和53年3月撮影)。

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さてオホーツク完乗で今回の旅の目的は終了ですが、まだ少々時間があるので周囲を観光してから帰宅の途につこうかと思います。

長くなって来たので続きはまた後日~。

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11月4日金曜日11月5日土曜日はともに晴れベースの天気でしたが、朝は冷え込んで気温は一桁。それでも日射しがあったので日中は20℃近くまで上がりました。

クリニックはここのところの冷え込みのせいかかぜ症状の方が多くて相変わらず混雑気味。2ヶ月毎に診察の方の次回は・・・あれっ、もう8週間先は大晦日!。早くも年末が近付いて来ました~。

土曜日の夜は久しぶりに渋谷へ。

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小田急線で下北沢乗り換えで井の頭線のルートを選択。遠い昔、このルートで高校へ通学していました。

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渋谷駅周辺はいつもの様に大混雑。今日と明日は銀座線は線路切替工事のため運休の様です。

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でも混雑は決してそのためではない様で・・・。

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渋谷のスクランブル交差点では、大勢の外国人観光客の方がその様子をカメラに収めていました。

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一緒に並んで眺めてみれば確かにアメージングな光景。

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たまに来るとキョロキョロしちゃいます。

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さて今晩渋谷まで来たのは、いつもお世話になっている鉄道模型の「モデルスイモン」さん主催の懇親会に参加させて頂いたため。会場の真ん中のテーブルには各社の新製品や試作品が並べられていました。

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う~ん、気になるモノがたくさん。

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DT50形ディーゼル機関車の試作品では、小型モーターで屋根のファンが回転しているではありませんか。こういうギミックに弱いです~。

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渾身のC55の存在も気になるところ。

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U-TRAINSの東急5000系青ガエルも良いですが、値段も良過ぎて・・・。

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同好の士と語らいながら、アッと言う間に夜は更けたのでした~。

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11月2日水曜日。曇り。朝は11℃、日中は12℃。終日気温が低くて寒さが身に染みる一日でした。今日は12月並みの気温だったそうです。

今日のクリニックは朝から結構な混雑になりました。この寒さのためかかぜ症状の方がたくさん。相変わらず長引く咳の方が多数。ちらほら周辺でインフルエンザの噂を耳にする昨今ですが、今のところ当院では皆無です。

昨夜、帰宅時に鶴間駅で小田急の広報誌「ODAKYU VOICE STATION」を見つけました。表紙は10月20日にプレスリリースされたばかりの新型ロマンスカー70000形。

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私の周辺の“鉄”の間では評価は分かれるところ。昭和38年のNSE3100系以来の伝統を受け継いだ1階展望席2階運転台のスタイルを踏襲したことは概して評価が高いものの、その塗色を含めた外観は斬新さに欠けるとの意見もちらほら。何だか名鉄パノラマカーに見えます(!?)。

2編成製造されて2018年3月から営業運転開始の予定。・・・ということは1980年から活躍を続けて来たLSE7000系の残り2編成の引退時期がついに確定したことを意味します。

写真は折しも昨夜、さがみ86号(町田発21:00)の運用に就いていたLSE7000系。

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せいぜい2018年3月まで機会あるごとに乗って別れを惜しみたいと思います~。

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10月28日金曜日は曇りのち雨、10月29日土曜日は曇り、10月30日は曇りと、10月最後の週末は連日寒々とした冴えない天気になりました。特に金曜日と日曜日は朝は11~12℃、日中は14~15℃程度までしか上がらず、季節がまた一歩進んだことが実感されました。

気温がさらに下がった影響か、クリニックは喉かぜや咳かぜの方がたくさん。インフルエンザワクチン接種の方も多くて、終日混雑気味でした。

金曜日の夜は大和市医療センターで開催された社会保険診療懇話会に参加。お二人の先生から保険診療に関する講演を拝聴しました。

さて遅くなりましたが、今日は2週間前の北海道行きのレポートの続きを。写真は10月16日日曜日早朝の札幌駅北口側。

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少し離れて北大構内も見渡せました。

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今日は道内ほぼ全域で好天!。

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慌しく朝食を摂ってチェックアウト。札幌駅へ急行しました。今回の北海道行きの目的は特急オホーツクに乗車すること。特急オホーツク1号は札幌7時21分発の網走行きです。朝7時前にホームへ上がると、既にディーゼルエンジンの音が響いていました。

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車両は国鉄時代に製造された古いキハ183系気動車。

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先行試作車が1979年に製造され、その後1981年から量産された車輛です。中でも1983年までに製造された初期のキハ183形20両が高運転台非貫通構造のいわゆるスラントノーズ型。

下の写真は新製間もない頃の姿。函館駅にて撮影(再掲です)。

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現在このスラントノーズ型を恒常的に使用する列車はこの「オホーツク」のみになってしまいました。しかも札幌方の4号車のみ。側面から見ると、直線で構成された特徴的な先頭形状が良く判ります。

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編成は4両。国鉄時代の特急では有り得ない短さですが、昨今のJR特急ではこれくらい短いのが主流。因みに北海道内の特急ではサロベツの3両編成が最短。

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特急オホーツクは昭和47年10月に急行大雪の格上げで誕生。当時からヘッドマークのローマ字表記は伝統的にロシア語のOKHOTSKが採用されていましたが、他にロシア語表記の特急はありません。

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1号車は貫通ドアのキハ183。どことなくキハ82系の面影があります。

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さて、定刻の7時21分に札幌駅をゆっくりと発車!。最近の電車特急に比べれば加速は良くありません。でも一旦速度が出てしまえば軽快。旭川までは複線電化路線を飛ばします。沿線の水田では既に稲刈りは済んでいました。

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札幌を出ると岩見沢、美唄、砂川、滝川、深川、旭川の順に小まめに停車。かつての急行列車なみの停車駅数です。

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旭川には8時58分着。わがオホーツクは車両が古いせいか、同区間を走る新型気動車特急や電車特急に比べて10分以上時間を要します。

旭川を出ると新旭川で宗谷本線と分かれて石北本線へ。実は特急オホーツクは先日の水害で旭川以遠の区間が9月一杯まで不通になっていました。やっと10月1日から運転再開されたばかり。

石北本線は上川まで石狩川に沿って走りますが、岸辺には流木が堆積している場所もあって、水害の痕跡が至る所に。

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旭川駅を出て最初の停車駅上川駅は大雪山国立公園の層雲峡への玄関口。登山や観光に向かわれる方が多数下車されました。

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上川駅を出ると次の停車駅は白滝駅。白滝駅は今は隣駅になってしまいましたが、以前は間に5つも駅があった時代も・・・。

上川駅から白滝駅までの間には、かつて天幕駅(2001年廃止)、中越駅(2001年から信号場)、上越駅(1975年から信号場)、奥白滝駅(2001年から信号場)、上白滝駅(2016年廃止)の5つもの駅がありましたが、全て廃駅となってしまいました。そんな訳で上川駅~白滝駅の駅間営業キロは何と37.3kmに!。

下はJTB時刻表2016年4月号の地図。因みに駅名に付された※マークは2016年3月25日に営業を終了した駅。

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上川と白滝駅間には当線きっての難所である北見峠。車窓は次第に人煙稀なる風景に。

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上川駅から先は石狩川水系の留辺志部川に沿って峠道を登ります。

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先日北海道を襲った未曾有の豪雨で、この留辺志部川が氾濫して石北本線が不通になっていました。

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10月1日に仮復旧したものの、現場付近ではまだまだ復旧工事の最中でした。

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わが特急オホーツクも最徐行でソロリソロリとゆっくり通過。

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復旧工事現場を過ぎれば、勾配などものともしない軽快な走行。

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もと中越駅(2001年7月1日に旅客扱いを廃止)だった中越信号場を通過!。

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旭川紋別自動車道の近代的高架をくぐって、今度はもと上越駅(1975年12月25日旅客扱い廃止)だった上越信号場を通過。

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石北トンネルでサミットを越えると、あとは延々と下り勾配に。色付いた木々を間を縫って予想外(!?)の高速走行。

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やがて白滝駅に到着。周辺は特急停車駅とは思えない風景。上川駅発9時40分で白滝駅着10時18分ですから一駅間の所要時間が38分!。地元の方がお一人下車。

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白滝駅を出て丸瀬布、瀬戸瀬を過ぎる頃には、少しずつ周辺が開けて来て、畑や牧草地が見えるようになりました。

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10時51分に遠軽(えんがる)駅に到着。ここで進行方向が変わります。1989年5月1日までは廃止された名寄本線との接続駅でした。

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遠軽では4分停車。車内では一斉に乗客たちがシートの方向転換作業。

ちょっと長くなって来たので、続きはまた後日~。

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10月23日日曜日。晴れのち曇り。朝は16℃、日中は22℃。

今日は朝から大田区蒲田まで。大田区産業プラザで昨日から開催されていた第39回日本鉄道模型ショウをのぞいて来ました。同好の士3人と合流して10時の開場と同時に入場。

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パンフレットによると出展は76社。大手メーカーから小さな家内工業的メーカーまで一同に会す機会は貴重。鉄道模型以外にも、書籍、ミニチュア、雑貨、家具、部品、工具等々を扱う会社も参加。

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規模的には夏の「国際鉄道模型コンベンション」よりはずっとこじんまりしています。

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会場内はやっぱり年配のオジサン中心かな~!?。

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以下は私自身が気になったアイテムをスナップしたものを羅列。

エンドウのブースでは発売間近の小田急4000系も。

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115系の訓練車まで製品化!?。80系はアクラスのプラスチックボディーキット。

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サウンド加工した車輛や特製加工品も。

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名鉄パノラマカーや叡電は関東では馴染みが薄いかも。

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マイクロエースのED60~62シリーズはバリエーションを増やして発売予定。シノハラは複雑なポイント製品では独壇場です。

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モデルシーダーのLEDによる室内灯は実感的。

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工具も良いものを揃えたいですけどね~。

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NEXTには気になるペーパーキットがたくさん。

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こんな車両まで・・・!?。

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でんてつ工房ではプラスチック製の115系。日光モデルは台車がズラリ。

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以上は1/80、16.5mmゲージが中心ですが、もちろん他のゲージも。

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U-TRAINSや天賞堂の1/45、OJゲージのキハ40系は迫力満点。でも大き過ぎて走らせるスペースを確保するのは大変。

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さて、入口近くの大きなレイアウトのコントローラーは例年通り実物の運転台。

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今年はさらに大型モニターに前面展望が映し出されるようになりました。

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う~ん、これは楽しそう。

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昼前には会場を出て京急で横浜へ。大人になりきれない電車好きのオジサンたち3人は、横浜でランチをしてから帰宅の途についたのでした。誠にたわいなきことで~。

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10月22日土曜日。曇り。朝は14℃、日中は19℃。日中でも20℃に達しない薄ら寒い一日になりました。

今日のクリニックは朝早い時間帯が混雑。長引くかぜ症状の方がたくさん。それでも昼過ぎからは落ち着いて時間通りに終了。

終了後はとある講演会を聴きに都内へ出かけました。診療が早く終わって講演開始まで少々時間があったので、電車を乗り越して上野駅まで。今日は団体臨時列車「カシオペア紀行青森」の運転日だったのです。

“カシオペア”って無くなったんじゃ・・・?。そう、今年の3月で一旦は一般運行が終わりましたが、その後も旅行会社のツアー専用臨時列車として不定期に運転されていました。定年退職後の臨時アルバイトみたいな感じ!?。本日の催行は読売旅行。

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お馴染みの13番線ホームに行ってみると、カシオペア編成は既に入線していました。でも列車の周囲は今年3月の廃止直前、鉄道ファンや見物客で大混雑していた頃がウソのような静けさでした。

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牽引機は2010年6月から廃止まで使われていた新鋭のEF510形電気機関車ではなく、その前の世代のEF81形電気機関車。

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80号機は田端運転所の所属。

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昭和48年9月の新製ですから、既に製造から40年以上経っているはずですが、とっても美しく磨かれて大切に扱われている様子。

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車体に大きく描かれた流れ星のマークはかつて「北斗星」牽引機であった証です。

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EF81形電気機関車とカシオペア客車の組み合わせも今となっては懐かしい。

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機関車側の展望席は誰でも座れる特等席でした。

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団体臨時列車であっても食堂車も営業。

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もう1回乗って見たい・・・。

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発車時刻が近付いて乗客の方々が次第に集まって来られました。参加者はさすがに熟年以上の方が多い様子。かつての喧騒は微塵も無く落ち着いた出発風景が繰り広げられていました。これが普通です。

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後継のJR東日本の超豪華列車「TRAIN SUITE四季島」が2017年5月に運行開始予定。カシオペアの姿が見られるのもあと僅かかも!?。

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10月15日土曜日。晴れ。朝は10℃、日中は21℃。すっきりした秋晴れになりました。日中は汗ばむくらいに。

クリニックはそこそこの混雑。寒暖の差が大きいためか、体調の良くない方はやはり多めでした。

診療終了後は直ちにクリニックを脱出して横浜経由で羽田空港へ。友人と合流して17時00分発の千歳行きANA073便に搭乗。

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第2ターミナルの外れからは遠くに富士山の姿が!。えっ、見えない!?。

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それでは拡大。

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これなら判るでしょう。

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千歳までは1時間30分のフライトですが、羽田空港の混雑で15分ほど遅れました。千歳空港からは19時15分発のエアポートライナーに乗って札幌駅へ。

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駅上のホテルにチェックインしました。

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明日はいつものように(!?)早起きですので、早々に就寝~。

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10月14日金曜日。晴れ。朝は13℃、日中は19℃。爽やかな秋晴れの一日になりました。

クリニックは終日平穏でしたが、それでも気温が下がったせいか一段とかぜ症状の方が増えた感じ。 診療終了後は大和市地域医療センターへ。今夜は大和市医師会内科医会学術講演会でした。

今回は呼吸器領域のテーマで「成人喘息と長引く咳~実臨床での対応と最新の知見~」と題して国立相模原病院臨床研究センター長の谷口正実先生が判り易く解説して下さいました。時期的にとってもタイムリーで役に立つ内容でした。

先日立ち寄った書店で「日経おとなのOFF」11月号をたまたま手に取りました。特集は“笑う100歳に学ぶ心と体55の習慣”。

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“あと50年をぴんぴん生きよう”というサブタイトルが付いていることから、対象は50歳代でしょうか。50歳からのセンテナリアン(100歳以上の人)新条件には極めて常識的なことが掲げられていました。

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冒頭には90歳以上で元気に活躍されている方々の習慣が紹介されていました。筆頭には91歳になられたノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈博士の記事。

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その中で日常習慣の一つに「鉄道模型を動かして気分を高揚させる」というのが紹介されておりました!。いや~、このような大先生が同好の士だったとは存知上げませんでした。

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せいぜい私も鉄道模型で遊ばないと!!。

本書は待合室のマガジンラックに置いてあります。

因みに今日は“鉄道の日”。辛うじて鉄に因んだ話題になりました~!?。

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早いもので9月も最後の週末となりました。土曜日は診療が終わってから東京国際フォーラムへ。第64回日本心臓病学会学術集会に参加して参りました。開催期間は9月23日金曜日から25日日曜日まで。

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開業してからも内科学会、循環器学会と、この心臓病学会は可能な限り参加するように心掛けております。医学の進歩に付いていかないとね~。

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私はこの学会の特別会員(FJCC)なので参加費は無料(・・・とは言っても会費でその分お支払いしております)。もちろん無料なので参加している訳ではありませんので念のため。

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今回の開催は東京でしたが、翌日曜日は朝8時半スタートでしたので、贅沢ながら土曜日はJR東日本のホテルメトロポリタン丸の内のシングルルームを取っておきました。以前2011年6月25日にも宿泊して本ブログにアップしましたが、特筆すべきはここからの夜景。東京駅が眼下に一望!。

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それに終電時刻まで電車のサウンドを堪能出来ます!(普通の人にとっては騒音??)。

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下は一夜明けて今朝の様子。

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あまり見慣れない角度から新幹線を見ることが出来ます。

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学会会場の東京国際フォーラムの姿も。巨大なガラス棟が小さく見えます。

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それではこれから徒歩で会場に行って参ります~。

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9月20日火曜日。雨。朝は19℃、日中は21℃。ついに気温が20℃を割り込む季節になりました。やはり“暑さ寒さも彼岸まで”・・・ですね!。

台風16号は本日0時頃から一気に大隅半島、室戸岬、紀伊半島を通過。今年6つめの上陸台風だそうで、またもや各地で記録的な大雨をもたらしました。一体どうなっているのでしょう。

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連休明けのクリニックは悪天候に見舞われた割には混雑気味。中には“こんな天気なら空いているだろう”という予測のもと、わざわざこんな時を狙っていらっしゃる方も!?。それでもさすがに夕方からは患者さんもポツリポツリ。

さて先日「モノクロームの国鉄蒸機 形式写真館」(諸河久著、2016年10月15日発行、イカロス出版)を見つけました。

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国鉄蒸機の終焉は1976年3月のこと。実にそれから40年以上の歳月を経ても時折この手の書籍が刊行されるのは奇跡に近いかも!?。

著者は鉄道写真の第一人者。4×5判モノクロフィルムに記録された画像をデジタル技術でリマスターしたもの。走行中の写真は皆無で停車中の蒸機の写真ばかり。普通の人には何が面白いのかと思われるでしょうが・・・。

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これが蒸機好きの変わった人達(私も!?)にとっては、感涙にむせぶ内容。力強くメカニカルな蒸機の魅力に浸れます。

惜しむらくは見開きで2ページに跨ってしまうこと。是非とも切れ目の入らない横長大判で発行して頂きたかったところ。チョッとくらい高くなっても買いますから~。

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ちなみに走行写真や蒸機以外の車両なら姉妹書「モノクロームの国鉄Since1965-1980」もお勧めです~。

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その後台風16号は豊橋を通って静岡県沖で夜9時には温帯低気圧になりました。それでもやっぱり帰宅時はびしょ濡れ~。

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9月18日日曜日。曇りのち雨。前夜は大阪泊まり。夜はライトアップされて白く浮かび上がっていた大阪城は、明けてどんよりした鉛色の空を背景に聳え立っていました。

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朝早く目覚めた(年齢のせい!?)ので、早朝の大阪城公園を散策。

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敷地は広大で、天守閣は近くに見えどもなかなか行き着けません。

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朝から湿度が高くて天守閣まで上って来た時には汗だく。見上げて見ればやっぱり巨大です。

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1538年から1598年にかけて豊富秀吉が築いた大坂城の遺構は現在は全て埋没してしまっており、地表に見ることが出来る遺構は全て1620年から1629年にかけて徳川氏が築いたものなのだそうです。

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現在の天守は3代目。初代の豊臣大坂城は大坂夏の陣で豊臣氏の滅亡とともに焼失。2代目の徳川大坂城は1685年に落雷で焼失。以後は大坂城は天守を持たない城でした。

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そして現在の3代目天守は昭和6年に鉄筋コンクリートで再建されたもの。平成7年から9年に大改修済。

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中は博物館になっていて最上部の展望台からは大阪の街が一望出来るそうですが、残念ながら開館は朝9時から。

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下からお濠越しに街を眺めて見れば・・・。

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まあ、こんなもんです。

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さて今回はこのままとんぼ返り。もちろんJR西日本の車両たちに最低限の挨拶ぐらいはして来ました。左下は関西空港行きの特急「はるか」、右下は白浜行きの特急「くろしお」。

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左下は和倉温泉・金沢行きの「サンダーバード」、右下は俊足を誇る新快速。

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昼食は新幹線車中で「ばらずし」。

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そしてそのまま新宿へ。夕刻に待ち合わせをしておりまして、新宿副都心で食事をしてから帰宅。

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チョッと疲れました~。

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今週前半は前代未聞の迷走台風10号の影響で悪天候が続きました。8月30日火曜日の昼前に関東に最接近。その後午後6時前に岩手県大船渡市に上陸した後日本海へ抜け、温帯低気圧になりました。東北や北海道では記録的な豪雨による被害が甚大。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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さて、今日もこの夏のペルー行きの続きを。8月13日にクスコに入って見物したあと、夕刻にウルバンバへ移動してそこで宿泊。クスコよりも標高が低い(約2800m)ので高地順応対策とのことでしたが・・・。既に午後からは高山病によると思われる頭痛と食欲不振に見舞われて、折角のペルー料理も堪能出来ませんでした。情けなや~。

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早寝して翌朝は早朝に起床。やはり体調は優れませんでしたが、マチュピチュを目指して出発。出発直後からホテル前の悪路の揺れで、もう気持ち悪い~。

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並行する聖なる谷を流れるウルバンバ川の流れは神々しくて静謐。アマゾン川の源流の一つです。

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道路脇には自生のサボテンが。

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バスは30分ほどでオリャンタイタンボの村へ入りました。

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ここはインカの遺跡の村。

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長い石畳の路地はとっても魅力的。

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道路中央の水路には豊かな水の流れが。

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ここにはマチュピチュ行きの列車の発着駅があるので、多くの旅行者で賑わっていました。

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観光客向けのレストランやホテルもたくさんありそうです。

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今度来る時にはここに泊まりたいけど・・・。

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さてここから列車に乗ります。下の写真は駅前通り。突き当たりが駅です。

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おや、ミキストトレイン(混合列車)でしょうか。

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でも私どもが乗る列車はこちら。

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私が鉄道好きだからわざわざ乗るのではなく、列車に乗らなければ何人もマチュピチュには行けないのです。

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「ペルーレイル」はペルー資本+イギリスの観光会社による経営。車両は整備が行き届いて綺麗なディーゼルカー。瀟洒過ぎて私好みではありません。

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アマゾン川に続く渓流沿いを終点のマチュピチュ村を目指します。

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車窓には歩いてマチュピチュへ向かう古代インカ道が見えます。

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3泊4日の人気のトレッキングコースだそうです。

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車内ではサンドイッチと飲み物のサービスが。右下は列車に乗っているにもかかわらず普段の元気が出ない弱っている私。

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約1時間半で終点のマチュピチュ村の駅に到着。

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駅は狭くて深い谷合いにありました。

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ここからさらに29人乗りのバスが遺跡の入口までピストン輸送。

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橋を渡って曲がりくねった険しい山道を登ります。大型バスが入れない理由が実感出来ます。

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約30分で遺跡の入口までやって来ました~。

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入口付近は世界中からやって来た観光客で大混雑。いよいよマチュピチュ遺跡に入りますが、続きはまた後日に~。

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8月21日日曜日。晴れ時々曇り。朝は25℃、日中は32℃。三つ巴の台風のうち9号が関東地方に接近中ですが、日中は天気の大きな崩れはありませんでした。

今日は朝から有明の東京ビッグサイトへ。毎年恒例の国際鉄道模型コンベンションをのぞいて来ました。例年通り暑い~。

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東京ビッグサイト内には広大なイベントスペースがたくさん並んでいて、それぞれでイベントが開催中。

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今年は企業出展が53、個人、団体、学校のクラブなどのモデラー出展が57、フードコートエリアが7、イベント出展が18。さらに特設ステージが設けられていました。入口を入ると、大井川鉄道のC11形蒸気機関車190号機に取り付けられていた門デフの実物が展示されていました。

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天賞堂の新製品予告では、ブラスモデルでは関西本線奈良運転所のD51形蒸気機関車4種とEH800形電気機関車。ダイキャスト製ではEF58形電気機関車大窓&お召5種。

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発売間近のダイキャスト製C61形蒸気機関車やOJのキハ40形も展示されていました。

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以下は会場内でのスナップを順不同で。長大編成が広いスペースでノビノビと走っておりました。

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下は長大かつ立体的に組まれたプラレール。

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こちらはヨーロッパのターミナル。

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観客側も出展側もそれぞれ楽しめるところが良いところ。

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仕事じゃありませんからね~。

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ステージ上では元プロ野球選手で蒸気機関車ファンの屋鋪要さんのトークショー。

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さて会場内を一巡したあとは、“ゆりかもめ”でお台場へ。グランドニッコー東京台場の30階から眺めると、眼下にはあたかも模型の様な“ゆりかもめ”の姿が。

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対岸には高層ビルが林立。

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近未来的光景。

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レインボーブリッジが小さく見えます。台風接近で上空の雲行きは次第に怪しげになって来ました。

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明日が心配ですね~。

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夏休み明けの週末は、三つ巴になった台風の影響で8月19日金曜日は未明まで雨、8月20日土曜日は終日激しい雨が降ったり止んだりでした。

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クリニックは休み明けの割には意外に平穏でしたが、悪天候の影響とまだ夏休みの方が多かったせいかも知れません。

さてこの夏は、8月11日木曜日からしばしのお休みを頂いて、未踏の大地南米へ足を踏み入れて参りました。・・・とは言ってもリオ・オリンピック開催中のブラジルではありません。お隣のペルーです。

まずは11日の夕刻に成田空港からアメリカン航空機でテキサス州のダラスへ。ペルーへの直行便は無いのでアメリカ経由が一般的です。

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18時30分定刻のAA60便は約1時間遅れで出発。機種はボーイング777-200。アメリカン航空は最近外装が一新されたようで、尾翼に星条旗をアレンジした派手なデザインになっていました。左下はまだ少数残っていた旧塗色(ダラスにて)、右下は新塗色(成田にて)。

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テキサス州ダラスまでは11時間5分のフライト。搭乗機は内装もリニューアルされていて、座席前のモニターは大きなタッチパネル方式。

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映画や音楽、ゲームなどのプログラムは豊富なので、長時間のフライトでもそれほど苦痛ではありませんでした(もちろんエコノミークラスでのお話しです)。

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運動出来ない環境下で高カロリーな機内食が2回。

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室内灯の色調は変幻自在。着陸時には星条旗色になっていました。

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ダラスには現地時間の夕方16時30分に到着。時差は14時間です。長蛇の列に並んで両手の指紋と顔写真まで撮られて一旦アメリカへ入国。直ちにまた長蛇の列に並んで靴まで脱がされるセキュリティーゲートを抜けて出国手続き。もっとトランジット客に優しくは出来ないものでしょうか。

乗り継ぎ時間は約6時間(!)。その間に広大な出発ロビーを歩きまわって運動。

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ロビー内のテレビは、夜の時間帯だからかオリンピックより選挙報道がメインでした。

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ダラスからは同じアメリカン航空でペルーの首都リマへ。AA0980便は22時20分発。機材は日本国内では搭乗機会の無いボーイング757でした。左右3列シートで個別モニター画面は無い簡素な機内。約7時間のフライトは結構苦痛でした。途中で夕食と夜食(?)。

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メキシコ、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカの上空を通過し、エクアドルを掠めてペルーへ。

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所要約7時間。ペルーのリマには早朝5時29分に到着しました。やっぱり遠い・・・。

アメリカに比べると簡単な入国手続きを終えて空港外へ。ちょうど通勤ラッシュの時間帯でしたが、地下鉄やトラムの無いリマ市内は自家用車と個人経営の乗り合いバスが主な通勤手段であるため、道路はとんでもない大渋滞。交通ルールは有って無きが如く。普通の日本人では運転出来ません!?。

一旦ホテルに荷物を置いて小休止。下はホテルの窓から眺めた市内の様子。決して綺麗ではない市街の治安は良くありません。

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下に見える白い建物はイタリアン・アート美術館。

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その後ユネスコ世界遺産の旧市街へ。街並みはかつての宗主国スペイン風で碁盤の目状。下の写真はサン・マルティン広場。

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そこから北東へ進むとアルマス広場。ペルーで最も古いカテドラルが聳えていました。

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ここには大統領官邸も。

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脇を抜けて突き当たりはデサンパラドス駅。

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現在駅舎は図書館として使われています。

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中に入ると、アーチ状のステンドグラスの天井。

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跨線橋や出札口も。ここは1日に数回鉱物輸送の貨物列車が走っているそうですが、年に10往復程度リマ~ワンカーヨ間332kmの観光列車も運行されているとか(鉄道ファン、2010年2月号)。

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駅舎に向かって右折すると古い街並み。中には朽ちかかっている建物も。

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やがてサン・フランシスコ教会・修道院が見えて来ました。地下には約2万5000体もの遺体があるとか・・・。

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さて長くなって来たので続きはまた後日に。

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7月になった途端、7月1日金曜日から連日30℃越えの日々。特に7月3日日曜日は34℃まで上がってヘロヘロでした。

クリニックは金曜日も土曜日もほどほどの混雑。金曜日は診療終了後に大和市地域医療センターへ。休日夜間急患診療所の当番に当たっておりました。こちらは至って平穏で受診者は僅かに9人。この季節、急患診療所がヒマなことは良いことですが、少々手持無沙汰でした!?。

さて本日も先週の稚内行きの続きを。6月26日日曜日は札幌7時48分発の「スーパー宗谷1号」に乗って稚内に12時53分着。実に所要時間は5時間05分!。もっとも昭和50年8月に初めてこの地を踏んだ時は夜行客車急行「利尻」で札幌21時20分発で稚内6時25分着でしたから、実に9時間05分もかかっていた訳で・・・やはり稚内は遠いのです。

ホームの北の外れには「最北端の線路」の看板がありましたが“最南端から北へ繋がる線路はここが終点です”とわざわざ注記してあります。

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その理由は“繋がらない”線路がその先にあるから!?。平成23年4月に開業した現駅舎はガラスを多用した瀟洒な建物ですが、その先に更に線路が続いていました。

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そして駅前広場に「日本最北端の線路」の碑が!。

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こちらのモニュメントは、現在の駅舎が平成23年4月に開業するまでの旧稚内駅で最北端だったところに稚内市が平成24年3月に復元したものだそうです。

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さて、お腹が空いたので食事が摂れるところはないかと駅前を少し歩いてみましたが、それらしきお店は無し。近くのアーケード街はほとんどシャッターが閉まっていました。

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結局、少々駅から離れた稚内港近くの食堂へ。左は私の海鮮丼、右は友人が注文したウニ丼。

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食後は夕方の飛行機まで少々時間があるので、折角ここまで来たからには宗谷岬まで表敬訪問することに。

写真は有名な「日本最北端の地」の碑。本当の最北端の地は北方領土択捉島のカモイワッカ岬だそうですが・・・。

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下の写真はこの碑の裏手にまわって撮った写真。最北の岩たち!?。晴れていれば樺太までクッキリ見えるはず。

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最北の土産物屋さんの温度計はなんと9.9℃になっていました。ど~りで寒いはず。右はこの近くから樺太を目指して出航した間宮林蔵の像。

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背後の丘へ上がってみると、明治35年に築かれた旧海軍の望楼がありました。現在は崩壊の危険があって立ち入り禁止。

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裏手に回って眼下を見やれば、先ほど立ち寄った最北端の碑が見えます。

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風が強くて体感気温は更に低いため、とてもじゃないけど長くはジッとしていられません。景色をゆっくり眺めるゆとりは無し。

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後ろには1983年9月1日に起きた大韓航空機撃墜事件のモニュメント。ボーイング747型の乗客乗員269名が犠牲になりました。

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さらに南側に広がる宗谷丘陵一帯は広大な牧場になっていました。

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黒い点々が宗谷牛。左上に見える建物が厩舎です。

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あれっ、茶色い牛?。

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いえいえ、こちらはエゾシカです。

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晴れて海と空が青ければね~。

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稚内空港は稚内市街と宗谷岬の間に位置します。16時30分発のANA574便東京行きは166人乗りのエアバスA320。花の季節を迎えた利尻・礼文帰りの観光客の方々もいらした様で満席でした。

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18時25分には東京に戻って来ました。帰りは僅か2時間弱。羽田の気温は27℃でした。ふ~っ。

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6月最終週は、梅雨の末期に入ったためか天候はとっても不安定。九州各地では大雨が続き。6月27日月曜日は晴れて日中は29℃まで上がったものの、以後28日火曜日から本日30日木曜日までは雨が降ったり止んだり。

クリニックは相変わらずの混雑続き。特定・長寿健診に加えて咳や喉のかぜ症状の方が増えて来ました。やはり気温差が大きいためでしょうか。

さて今日は先日26日日曜日の続きを。前日土曜日の夜に札幌入り。札幌の朝は雨が降って気温は16℃でした。

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朝6時30分から朝食を食べて直ちにチェックアウト。札幌発7時48分発の稚内行き「スーパー宗谷1号」に乗り込みました。今回はこれに乗って久しぶりに宗谷本線を踏破することが目的。

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車両は2000年年3月11日のダイヤ改正でこの「スーパー宗谷」に導入されたキハ261系特急型気動車の4両編成。札幌~稚内間396.2kmを5時間04分で結んでいます。

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最高速度は以前は130km/hでしたが、JR北海道の度重なる事故のために2014年8月30日以降は車体傾斜装置を停止して120km/hに制限されています。

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左に並んでいるのは帯広行きの「スーパーとかち1号」。

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車内は団体客を含めてほぼ満席状態。札幌を定時の7時48分に発車しました。岩見沢、美唄、砂川、滝川、深川と、蒸気機関車時代の聖地に停車しながら北海道の幹線電化路線を軽快に疾走。意外に水田が目立ちましたが、それもそのはず北海道は米の作付面積も収穫量も新潟県に次ぐ第2位だそうで・・・。

左は岩見沢、右は滝川。外は雨降りで暗く、窓ガラスが汚れていることもあって写真はぼんやり~。

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ついでにかつての岩見沢第一機関区の写真を1枚だけ~(昭和50年3月)。

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旭川には9時17分。北海道第2の都市で、函館本線の終点、宗谷本線、富良野線の始点、そして隣の新旭川が始点の石北本線の実質的始点です。2010年に高架化されて近代的な駅になっていました。ここで旭山動物園に向かう(?)と思しき方々が多数下車。

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旭川から宗谷本線に入りましたが、3つ目の永山駅で運転停車。以北が特殊自動閉塞式に切り替わるため。

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蘭留を過ぎると塩狩峠にさしかかります。ここはご存知のように三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台。サミットの塩狩駅を越えると次の停車駅は和寒(わっさむ)に9時45分。

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下の写真は最初の渡道の際に塩狩~和寒間で撮ったC55牽引の宗谷本線普通列車の姿です(昭和48年3月)。

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塩狩峠を上がって行くところ。4両編成の半分は荷物車。

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次の士別駅(9時57分)では上りの「スーパー宗谷2号」と交換。

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駅の看板には「羊のまち」とあります。降りてみたいけれど、降りたら帰れない・・・。

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士別の次は名寄に10時13分。かつては名寄では深名線と名寄本線、次の美深では日本一の赤字を誇った美幸線が分岐していましたが、今は全て廃線になってしまいました。

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名寄を過ぎるとついに水田を見かけなくなりました。名寄、美深(10時32分)の次は音威子府(おといねっぷ、10時58分)。ここからかつてはオホーツク沿いの浜頓別(はまとんべつ)へ抜けて南稚内へ至る天北線が分岐していました。

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かつて何回かお世話になった駅のホームにあった「日本一うまい駅そば」は今でも駅舎内で営業しているようです。

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音威子府を過ぎると、線路は天塩川に忠実に寄り添いながら人煙稀なる区間を進みます。時折警笛が鳴ってブレーキがかかるのは「野生生物」のため。

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天塩中川(11時26分)では1名様下車。

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幌延が近付いて来ると、時折牧草地と人家が。

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「大草原の小さな家」風!?。

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天塩川の川幅が広くなって来ました。

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幌延(11時59分)はかつての羽幌線の分岐駅。キハ54の普通列車と交換。

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豊富(12時13分)はサロベツ原野の玄関口。豊富温泉には昭和50年8月4日に友人3人と泊まったことがありますが、石油や天然ガスとともに湧出して来るため、石油の匂いのする油分を含む泉質でした。

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抜海(ばっかい)~南稚内間はクマザサの大地をかき分けて疾走。晴れていれば利尻富士が見えるはずでしたが残念!。

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かつての天北線との合流駅で機関区のあった南稚内に12時49分。その次が終点稚内です。定刻12時53分から約3分遅れて到着しました。ホームは以前は1面2線でしたが、今は1面1線になっていました。

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ホームへ降りた途端に震え上がりました。なんと気温は10℃前後!。そそくさと駅舎に駆け込みました。

駅舎は白亜の立派な建物。平成23年に開業した真新しいもの。

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道の駅やバスターミナルが併設されていて、どうも駅構内には鉄道利用ではない方々も多い様子でした。

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とりあえずお腹がすきましたので、街へ出てみますが、長くなって来たので続きはまた後日~。

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6月17日金曜日。晴れのち曇り。朝は20℃、日中は29℃。湿度は80~90%代でムシムシの一日でした。昼は横浜市内の総合病院の循環器内科部長の先生と面会。夜は健診結果の判定でカルテの山と格闘。

6月18日土曜日。晴れ。朝は23℃、日中は31℃!。ついに真夏日になりました。今日もクリニックは混雑気味でしたが、比較的診療はスムース。遅い時間になるにつれて汗だくの患者さんが増えました。

診療終了後は新宿へ。ちょうどロマンスカーが良い時間にあって町田から新宿までEXE「はこね28号」でノンストップ~。

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EXEは展望室は無いし外観もシックで華やかさに欠けますが、乗り心地はロマンスカーの中では秀逸。意外に前方の展望も悪くありません。

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今日は京王プラザホテルで開催された糖尿病関連のセミナーに参加。

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会場で後輩3人に久しぶりに遭遇してしばし歓談。会場を出たのは8時過ぎでしたが、外はまだ日中の暑さが残っていました。

ヨドバシカメラの裏手は外国人観光客で大混雑。こんな電飾に輝く繁華街は珍しいんでしょうね~。

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帰りの小田急線も大混雑でした。土曜日なのに何故??。

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6月5日日曜日。雨のち曇り。朝は18℃、日中は22℃。朝は結構な雨降りになりました。本日関東甲信越地方が梅雨入り。

今日は休日でしたが、朝9時前にはクリニックに到着。恒例の鉄道模型の運転会です!。メンバー4名が三々五々集合。

サイズは1/80、16.5mmゲージ。エンドウ製のレールを組み立てただけの安楽レイアウトです。例年通り750R、805Rの複線の本線が待合室を一巡する単純な線形で、ヤードは診察室前の廊下に設置。

ヤードには今は亡き“国電”がズラリ。右端のオレンジの103系通勤型電車はメンバーお手製の今年の新作です。

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本線上には今年もローカル線風の小駅が設置されましたが、昨年よりもホームが延長されていました。折しもDD51形ディーゼル機関車牽引の貨物列車が通過中。

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どうやら美祢線の石灰輸送列車の様です。

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やがてEF65形直流電気機関車に牽かれた12系客車編成が通過。

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特に前もって打ち合わせをした訳ではありませんが、JR仕様の貨物列車や寝台特急「カシオペア」も一瞬登場したものの、なぜか持ち寄った車両の8割方が国鉄型でした。例年席巻する小田急車両は皆無。

受付カウンター前のカーブを181系気動車特急「しなの」がやって来ました。

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駅に進入したところで82系気動車特急「白鳥」と遭遇。

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国鉄時代の長大編成の特急は風格が違いますね~。優美な姿に惚れ惚れ。

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しばらくしてEF57形直流電気機関車に牽かれた旧型客車編成が現れました。後ろにスユニ61やオロハネ10が見えるって!?。実は急行「利尻」編成。気にしない気にしない~。

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実在しそうなフリーランスの機関車も登場。

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木造の跨線橋を備えた駅の佇まいは蒸気機関車が似合います。ホームには万能機C58形蒸気機関車の姿。

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受付カウンター前では古蒙D60形蒸気機関車が疾走中。

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門デフのD60が活躍したのは筑豊本線や久大本線なので、本当は石炭列車の方が似合うでしょうが、雰囲気は十分伝わります。

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さらに古い時代の9600形や見たことの無い8850形蒸気機関車の姿も。

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日本最大の旅客用蒸気機関車C62形は今年も登場。今回は2号機、3号機、15号機の3重連が実現しました。オーナーが違うので、こういう機会でないと3重連は実現しません。

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駅では飯田線のED62形直流電気機関車に遭遇。まぁ、いいじゃないですか。

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そうこうしている間に、アッと言う間にタイムリミット。子どもの頃から進歩の無いおじさんたちの“お遊び”の時間は瞬く間に過ぎ去ったのでした。

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5月31日火曜日。曇り。朝は17℃、日中は24℃。昨日降り続いた雨はやっと上がりました。

昨日は終日冷たい雨の一日でとっても平穏でしたが、今日はその反動なのかやや混雑気味でした。雨の日には来れないお年寄りも今日は多数。かぜ症状の方も多め。

さて今日で5月もおしまい。チョッとネタが古くなってしまいましたが、5月1日の天竜浜名湖線の続きを今月中に片付けておかなければなりません。

掛川駅で新幹線から天竜浜名湖線に乗り継いで天竜二俣駅に着いたのが12時44分。降り立って駅前広場を見渡すと、向かい側に何やら蒸気機関車らしき物体が見えました。近付いてみると正しくC58型蒸気機関車の389号機でした。

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車歴を見ると1946年7月に大阪の汽車会社で落成。苗穂、野付牛、北見、函館と北海道内で活躍したのちに本州へ戻り、1956年10月より高山、その後1969年10月から遠江二俣機関区で活躍。1971年4月に廃車になりました。

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廃車後にここで保存されましたが一時は荒廃。2011年に修復されたそうですが、現在も残念ながら煙室ハンドルは欠落したまま。窓枠も有りません。

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運転台(キャブ)下には1軸の従台車。複雑なパイピングが蒸気機関車の魅力です。

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斜め下から前方を見た角度が好きです~。

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戦後型のC58の炭水車(テンダー)は船底型。何で背面だけこんなに荒廃しているのでしょう。雨風が当たるから?。吊り上げ用のフックは北海道で活躍した時の名残でしょうか。

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テンダー台車はまくらばね形鋳鋼製。

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機関助手側にはデッキが付いていて、キャブ内に自由に入れるようになっていました。

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開放されている割にはメーター類もチャンと有りました。

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焚口扉はさすがに動きませんでしたが、保存状態は悪くありません。

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機関助手側から前方を眺めたところ。いつも驚くのは前方がほとんど見えないこと。

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さて、今回もう1両の二俣線無煙化当時に遠江二俣機関区無煙化当時に配置されていたC58に巡り合いました。お別れ運転にも使用された当時のエース機、200号機ですが・・・。機関区構内でオブジェと化していました。高山機関区から沼津機関区を経て遠江二俣機関区へ移動。1971年4月に廃車になった履歴は389号機とほとんど同じなのに、その後の境遇は大きな違い。でも他の僚機が跡かたなく解体されてしまったことを考えれば、煙室扉とナンバープレート、動輪が残っただけでも良いほうでしょう。

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私自身は新幹線の車内から掛川付近で現役当時のC58を見た記憶はありますが、訪問すること無く無煙化されてしまいました。ただ二俣線無煙化によって志布志機関区に転属になった僚機2両に志布志線で出会いました。1972年11月、南九州は志布志線(現在は廃線)の西都城の町はずれで貨物列車を待ち構えていたら、元遠江二俣機関区の153号機がやって来ました(単機回送でしたが・・・)。本機はその後1973年6月には廃車になっています。

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153号機と西都城で交換してやって来た下り貨物は、やはり元遠江二俣機関区の20号機。こちらもやはり1973年8月に廃車になっています。

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当時は門デフのC58が撮れなくて残念な思いをしましたが、今となっては貴重なショットになりました。

これで天竜浜名湖線紀行はやっと“完”。

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週明けの5月23日月曜日5月24日火曜日は両日とも晴れ。朝は19~20℃、日中は28~29℃。日曜日から相変わらずの“夏”続きでした。・・・にもかかわらす、週明けのクリニックはかせ症状の方がたくさん。日中は“夏”でも朝晩は20℃を下回ってますから、その気温差は10℃くらい。気温変化に順応するのは大変なようです~。

さてチョッと古いネタになってしまいましたが、5月1日に天竜浜名鉄道(通称天浜線)に乗りに行った時のレポートがまだ完了していませんでした。

天浜線の掛川駅には「転車台見学」のお知らせが。 午前の部は間に合いませんが午後の部は13時50分からでちょうど良さそう。

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天竜二俣駅には12時44分着。

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改札口には“波平さん”の後姿かと思いきや、前へまわると・・・誰っ!?。

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木造平屋の駅舎は昭和15年の開業時からのもの。

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昔の地方の中心駅って雰囲気。駅舎内にはラーメン店「ホームラン軒」があったので、ここで昼食を食べながら13時50分の集合時間まで過ごしていました。

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時間が近付くといつの間にか大勢の人が集まっていました。駅前には観光バスも。見学ツアーは天浜線利用者は大人200円、こども100円、それ以外の場合は大人300円、こども150円。

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職員の方の誘導で、ゾロゾロと駅構内を横切って南側へ。途中、駅の西側にはキハ20とナハネ20が留置されていました。かつて鉄道公園を作る構想があったそうです。

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駅の南側を線路沿いを辿って駅の東側にある機関区へ向かいます。

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やがて蒸気機関車時代の給水塔が見えて来ました。

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職員の方の先導で敷地内を進んで行くと・・・!?。昭和へタイムスリップしたような情景。左の建物は現在も現役の事務所でした。

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蒸気機関車の乗務の後に、煤を洗い流したであろう風呂場も残っていました。

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来た道を振り返ると、突きあたりに聳えるのは先ほどの給水塔。物干し竿にはナッパ服?。

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そしてお目当ての転車台(ターンテーブル)が見えて来ました。下路式で比較的小振り。ここに配置されていた蒸気機関車はC58形が最大級だと思われますのでこれで十分だったのでしょう。

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転向した先には4線の木造扇形機関庫が!。

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やがて転向デモの始まりです。気動車がターンテーブル上へそろりそろりとやって来て台上に。継ぎ目では結構大きな音がします。

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全長18.5mの小型気動車でもギリギリの寸法。

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いよいよ転向開始。

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子どもたちの歓声が上がりましたが、大人でも多くは転車台が動いて行いるところを見たことの無い世代!?。

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角度的にはほんの少しの転向でしたが、動いているところが見れただけで貴重な機会。

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さてその後は機関庫周辺の見学。昔は6線あったようですが、今では2線は屋外。ピットが残っています。

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機関庫の大きな扉も木製です。

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庫のヌシは今では気動車ばかりですが、思いのほかジャストフィット。

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1番線の左側の木の扉を開けると・・・。

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そこは資料館になっていました。

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国鉄二俣線時代の貴重な資料の数々。

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見学時間はトータルで約45分でしたが、あっという間に過ぎました。

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もう1回転車台の全景を眺めてから・・・。

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後髪を引かれながら駅へ。

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駅のホーム端から見た機関区遠景。

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駅へ戻るとちょうど列車の時間。掛川行きが入って来ましたが・・・。

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折角ここまで来たので、掛川行きで戻らずに、反対の終点である新所原を目指すことに。

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沿線は天竜川流域や浜名湖北岸を巡る景勝の地。

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途中下車したくなるような駅もたくさんありましたが、時間がありません。

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終点の新所原から東海道本線に乗り換えて、浜名湖の南岸を浜松まで。

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浜松からの新幹線は「ひかり」と「こだま」のみ。17時11分発の「ひかり」で帰って来ました。

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いや~、見どころ満載でした。“鉄”でなくとも楽しめます~(たぶん・・・)。

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5月15日日曜日。昨夜京都入り。京都地方は朝のうちは晴れていましたが、午後からは雲が多めに。気温は朝から19℃ありましたが、日中は28℃まで上がってムシムシでした。

今日は所用で朝から動いておりました。用件が済んで京都駅へ戻ると例によって大混雑。チョッと辟易して一刻も早く京都から脱出することに。でもこのまま新幹線に乗って帰るのではあまりに勿体無いので、新幹線ひと駅分だけ在来線に乗って帰ることに。新幹線の京都の隣駅は米原です。在来線の東海道線は今は通称“琵琶湖線”と呼ばれているようですが、他所者のオジサンにはピンと来ません。

まずは新快速の野洲行きに乗車。山科、大津、石山、南草津、草津、守山、野洲の順に停車しながら新型電車は軽快に飛ばします。終点の野洲では各駅停車の米原行きに接続。近江八幡や安土など、途中下車したくなる駅名が並んでいましたが、結局米原の1つ手前の彦根で途中下車することにしました。彦根城を見て帰る算段。

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彦根駅は立派な橋上駅でした。東側の近江鉄道の構内には旧型電気機関車がゴロゴロしているのが見えました。

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保有両数は11両。すでに昭和63年には貨物輸送は廃止になっているので現役感はありませんが、これだけ並んでいると下手な博物館よりも壮観な眺めです。

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4両のED14は、国鉄が東海道線電化開業時に輸入した大正15年(1926)米国ゼネラル・エレクトリック社製の60t箱型デッキ付電気機関車。現存していること自体が奇跡に近い~。

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4号機は茶色に塗られて国鉄時代を彷彿させる姿。時折見学会が開始されている様なので、一度それに来てみなければなりません。

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さてチョッと寄り道をしてしまいましたが、まずは駅の西側の彦根城を目指すことに。そう言えば「ひこにゃん」の地元でした。「ひこにゃん」のお陰で「彦根」のネームバリューが上がったかも!?。

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徒歩10分ほどで立派なお濠や石垣、塀のあるお城の入口に到達。

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観覧料は600円。やはり“お城”ですから、多少の石段は頑張らねばならない立地。でも石段を登るには今日は気温が高過ぎです。

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元気なご高齢の方々に追い越されないように頑張りました。やがて上方に石垣が。ややっ、天守か!。いえいえまだ“山門”です。

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さらに少し上がって天守前の広場に到達!。ここでも「ひこにゃん」がお出迎え。

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国宝の天守は予想していたよりも小振りでした。

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別名金亀城。1622年井伊直継築城。

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現存12天守のうち、国宝は松本城、犬山城、姫路城、松江城とこの彦根城。私自身は今回の彦根城で国宝の天守は全て見たことになります。でも“高所”が得意ではないので、必ずしも天守のてっぺんまで上がってはおりませんけど~。

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お城の一角からの眺望は良好。西側に見えるのはもちろん琵琶湖です。

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東側には結構遠くに彦根駅が見えました。

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汗が引いたところで来た道を引き返します。帰り道でも「ひこにゃん」は至る所に登場。

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駅前まで戻ったところで、ボンネットバスに遭遇。もちろん車体には「ひこにゃん」。観光用とはいえボンネットバスが動いている姿を見るのは久方ぶりでした。

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彦根駅では、米原行きを待つ間にも頻回に電車や貨物列車が通ります。

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やはり日本の大動脈であることに変わりはありません。

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米原駅までは一駅でしたが、米原での待ち時間が長め。それもそのはず、今では米原停車の新幹線は1時間に「こだま」と「ひかり」が1本ずつしかありません。猛スピードで「のぞみ」が何本も通過して行きます。

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北陸本線へのメインルートだった頃の賑わいは、もはや全くありませんでした。

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5月14日土曜日。晴れのち曇り。朝は18℃、日中は23℃。

昨日は大混雑だったので覚悟して診療に臨みましたが、朝のうちは混雑したものの午後からは意外に平穏でした。

診療終了後は事務仕事を少々片付けてから所用で京都へ向かいました。今夜の晩ご飯は、新横浜駅で調達した崎陽軒のシウマイ弁当を車中で・・・。

京都駅で新幹線から在来線の連絡通路へ出て、奈良線のホームを覗くと、いつものように103系の元気な姿が!。

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関東では姿を消して久しい“国電”ですが、まだ現役の様子で安心しました。

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さらに湖西線に使われている緑単色塗装の117系も健在。

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駅構内にはオープンしたばかりの京都鉄道博物館の広告があちらこちらに。相当力が入っている様子。

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夜遅くなっても京都駅では世界中からの観光客の姿が途切れることがありません。

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駅前にはいつものように光輝く京都タワーの姿。

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そう言えば、いまだに京都タワーには上がったことがありません。明日、用事を済ませてから時間があったら上がってみるかな~。

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5月9日月曜日5月10日火曜日は両日とも曇りのち雨のスッキリしない天気になりました。朝は16~18℃、日中は21~22℃。

大型連休明け(人によりますけどね~)でしたので、大混雑になるかも・・・と気合を入れて朝の診療に臨みましたが、皆さん裏をかかれたようでズッコケました~。その代わり遅めの時間になって混雑する厭なパターンに。

診療終了後は2日連続で大和市医療センターへ。月曜日は会計がらみの会議、火曜日は大和市医師会理事会。連休のあと、鈍った身体には辛い日々でした。

さて今日は連休中5月4日の高田行きの続き。雪国独特の雁木の下を散策しながら「高田世界館」へ。実は今回の高田行きの最大の目的はここを訪れることでした。

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高田世界館は築105年、現役で営業している日本最古級の映画館。1911年(明治44年)に芝居小屋「高田座」として開業し、その5年後の1916年(大正5年)には「世界館」と改称されて常設映画館となったそうです。

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道路側から見ると、世界館への入口に繋がる雁木の看板跡には「高田日活」の文字が薄っすら残っていました。

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2007年まで日活として営業していたそうです。

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老朽化に追い打ちをかける新潟中越沖地震(2007年7月)によるダメージで、あわや廃業、取り壊しかとの危機に晒されましたが、有志による保存活動が始まって、2009年にNPO法人が設立されて市民プロジェクトとして、再生、修復が現在も進んでいます。

建物は道路に面していないので全体は眺め難いですが、開業当時はかなりモダンな建物だったことでしょう。

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私が高田世界館を知ったのは3ヶ月ほど前のテレビ番組(夜11時25分から再放送していたNHKのEテレ「U29人生デザイン」)。俳優の松坂桃李さんが、再生、修復に取り組む支配人(まだ20歳代です)にインタビューしているのを見たのが最初でした。それ以来“行きたいリスト”に入っていましたが、ゴールデンウィーク限定の館内見学ツアーが催されるとのことで足を延ばしたのでした。

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雁木の狭い路地を入って行くと入口。

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見学ツアーは14時10分と16時00分の2回、上映の合間を縫って開催されていました。時間が近付くと、どこからか“映画ファン風”の老若男女が集まって来ました。

ロビーには飲料の自動販売機と数脚の折りたたみ椅子があるのみ。中に声が聞こえてしまうそうで、静粛にしていなければなりません。

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映画の上映が終わって数人の観客が出て来たところで、見学ツアーがスタート。扉を開けてまずは1階客席部分へ。中へ入ると・・・そこには時空を超えた空間が広がっていました。

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見上げるとアール・デコ調のニス塗りの天井。もともとシャンデリアが取り付けられていた部分には、1741~1871年に越後高田藩を統治した榊原氏の家紋。

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下の写真はスクリーン側から入口側を振り返ったところ。映画館には珍しい2階席があるのは、元が芝居小屋だったからでしょう。

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芝居小屋だった当時は桟敷席だったそうです。綺麗に修復された椅子の背中に取り付けられた小プレートには寄付をしてくれた方々の名前が刻まれています。有名な映画監督や俳優さんの名前も。

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狭くて急な石造りの階段を上がって2階席へ。

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1階は140席、2階は41席。

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2階席中央部分の小部屋が映写室。中へ入ると大きな35mm上映用映写機が2台。

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デジタルの時代に今や貴重な存在ですが、部品の調達もままならなくなって来ているようです。

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傍らの作業台には35mmフィルム編集用の小道具たち。

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実際に映写機にかけるフィルムはかなりの重さ。

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本日これからの演目は「東京流れ者」。渡哲也主演、鈴木清順監督作品。う~ん、知らない・・・。

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映写機にフィルムをセッティングして、14時30分に上映開始!。

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2台の映写機に交互にフィルムをセッティングしていきます。全8巻の作品。

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上映が始まったところでソッと静かに映写室から退出。見学ツアーはそれで終了。いや~、予想外に面白いツアーでした。

その後、道を隔てた明治時代の町家「旧小妻屋」を再生・活用した交流館「高田小町」を覗いたり・・・。

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「旧今井染物屋」を見学したり。

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どこも見学している人は疎ら。見どころ満載なのに勿体無いことで。

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見せるための造られた街並みでは無いところが凄いところ。

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以下は駅へ戻る道すがらのスナップ。

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逆光に輝く高田駅へ戻って来ました。

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高田発16時11分のえちごトキめき鉄道で上越妙高へ。

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車窓も車内ものんびり~。

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上越妙高には16時18分着。下の写真は駅舎から見た西側の山容。

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新幹線の乗り継ぎはあまり良く無くて、上越妙高17時13分発の「はくたか570号」。

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新幹線の車窓から夕闇迫る長野工場の留置線が見えましたが、こんな車両や・・・。

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こんな車両たちが!(わかる人にはわかる!?)。

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軽井沢近くでは逆光の浅間山。噴煙も無くて静かな様子でした。

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そして碓氷を下る頃にサンセット。

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大宮には18時46分着。一日有意義に過ごしました~。

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5月4日水曜日。雨のち晴れ。朝は19℃、日中は27℃。みどりの日は朝方まで昨夜からの低気圧に伴う前線の通過で暴風雨が続いていましたが、日中は強風が続いたものの天気は回復して日射しが戻り、一気に気温が上がって夏日になりました。

今日は少々早起きをして湘南新宿ラインで大宮まで。大宮9時58分発の北陸新幹線「はくたか557号」に乗り込んで上越妙高で下車。チケットは昨日インターネットで確保していました。

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上越妙高には11時30分着。ここから2両編成の「えちごトキめき鉄道」の電車に乗り換え。

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上越妙高11時51分発の直江津行きで11時56分に高田着。

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もとは信越本線ですから、2両編成が停まるにはあまりに立派で長大なホーム。ホームの上屋も古そうです。

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改札口は有人。駅舎自体は昭和27年12月改築のもの。

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北陸新幹線が昨年3月14日に開通する前までは自動改札機だったそうですが、新幹線開業に伴ってJR東日本からえちごトキめき鉄道に移管されたため撤去されてしまったそうです。

高田駅を正面から見るとまるでお城ようですが、それもそのはず高田城をモチーフに平成14年に完成した建物(厳密には駅舎ではなくて、駅前の通路を覆うアーケード。本来の駅舎の前に建てられています)。因みに高田は1614年に徳川家康の六男である松平忠輝によって開かれた城下町です。

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駅近くでランチを済ませたあと駅の周辺を散策。駅近くの古美術骨董品屋さんの前には巨大な鉄人28号が!。一番繁華であろう本町通り商店街を南下。城下町らしく和菓子屋さん、お茶屋さん、お味噌屋さん、蒲鉾屋さんなどが並んでいましたが、シャッターが閉まっている店舗も多くて人通りはとっても少なめ。

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西洋近代建築は旧第四銀行。東側のお城へ行ってみようかと思いましたが、あまりにも暑くなって来たため、西側の儀明川を渡って雁木(雪よけの屋根)が残る仲町通りを北上。

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高田の雁木は総延長16km!!。仲町通りは居酒屋やスナックなどが林立していて、かつての賑わいが偲ばれましたが、果たして現在は営業しているのか・・・。

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「飲んだら乗るな・・・」の標語は最近とんと見かけなくなりましたね~。

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右下は江戸期から続く老舗料亭の門構え。

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それにしても「だっ、誰か~!」って叫びたくなるほど人影を見ません。

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唯一残る桶屋さんは現役。かつては40件ほどあったそうです。

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駅前通りを渡ってさらに北上してみますが・・・。静かです。今は使われていない様ですが、もしや私と同業者のような雰囲気が。

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塚田牛乳は明治34年創業の新潟の牛乳屋さんだそうで、懐かしい宅配ボックスは現役の様でした。

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屋根に上れるように梯子が架けてあるのは、雪おろしのためでしょうか?。

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本町通りへ戻って北上すると、雁木の中に「高田世界館」の文字が見えて来ました。

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実は本日高田まで来た目的のひとつは「高田世界館」を見学すること。でもチョッと長くなって来たので続きはまた後日に~。

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5月2日月曜日。曇りのち晴れ。朝は14℃、日中は21℃。大型連休狭間の平日の月曜日。朝の通勤電車ではいつもより空いていました。リュック、スーツケース、自転車、釣竿、等々を持った方が目立つものの、通勤・通学姿の方もそれなりにいらして、一応私自身の勤労意欲は保たれました。

今日のクリニックは結構混雑。どうやら近隣のクリニックさんの中にはお休みのところもあったようです。大型連休とは言っても普通に過ごしていらっしゃる方も多いようでチョッと安心しました!?。

夜は大和市医地域医療センターへ。今夜は医師会の会計監査でした。監事の先生方や事務局の皆様のお陰で無事に終了。夜9時をだいぶ廻ってから帰宅の途につきました。

さて今日は5月1日日曜日の天竜浜名湖線(通称天浜線)の続きを。天浜線は東海道本線の掛川から浜名湖の北側を通って東海道本線の新所原(しんじょはら)に至る67.7kmのローカル路線。昭和10年から順次開通して昭和15年に全通しました。前身は旧国鉄二俣線。

(下はJTB時刻表2016年4月号より)

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東海道本線の北側をわざわざ遠回りしているような経路ですが、それもそのはずで東西を結ぶ大動脈である東海道本線が天竜川や浜名湖の鉄橋で敵国の艦砲射撃を受けて破壊された場合に備えて、バイパス線として建設されたのだそうです。実際に昭和19年12月の東南海地震で東海道本線が不通になった際、および昭和20年7月24日の東海道本線の空襲、同年7月30日の浜松駅艦砲射撃の際に迂回列車が走ったそうです。

掛川11時58分発の単行気動車列車は定刻に発車。乗車率は約50%くらいでしょうか。掛川を発車すると掛川市役所前、西掛川と開通当時には無かった駅が2つ続き、3つめの桜木駅が創業当時からの駅。本屋およびプラットホームがそのまま残っていて登録文化財になっています。

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駅構内への入口で両開きに分岐する単線のローカル線の典型的形態。ポイント標識のSはポイント操作不要のスプリングポイントを意味しています。

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桜木駅を出てカーブを抜けると、次の細谷、原谷までの間の2796mが天浜線で最も長い直線区間。

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両側には田んぼ。一部で田植えが終わっていましたが、荒れたままの休耕田も多い様子。

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次の原谷駅も典型的分岐を渡って構内へ進入。

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ここで上り列車と交換。

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上り列車も単行です。

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原谷を発車すると原田、戸錦・・・。

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戸錦の西側の秋葉街道には昭和17年4月まで静岡鉄道秋葉線が通っていたそうです。太田川鉄橋を渡って・・・。

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次の駅が遠州森駅。掛川からここまでの12.3kmが天浜線で最も早く昭和10年4月17日に開通した区間。本屋と上りホームが文化財登録されています。

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かつてはお茶などの農作物や木材などの貨物輸送の基地で構内は相当広かった様子。

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清水の次郎長の子分、森の石松の縁の土地とされていますが、定かではないようです。

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遠州森から先は昭和15年になって最後に開通した区間。遠江一宮を過ぎると右手にお茶畑(三川茶)が広がりました。

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天竜二俣駅には12時44分着。

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ここには天竜浜名湖鉄道の本社が置かれ、二俣線時代にも機関区があった天浜線の中心駅。旧国鉄時代には遠江二俣駅と呼ばれていました。レトロな島式2ホーム3線の上屋は有形文化財だそうです。

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さてここで乗り継ぎがてら一旦降りて構内を見学しますが、長くなって来たので続きはまた後日に~。

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5月1日日曜日。晴れ。朝は13℃、日中は26℃。5月初日は絶好の行楽日和となりました。

あまりに天気が良いので、急遽先日見かけた小田急臨時特急「メトロ新緑号」に乗ってみることにしました(!?)。ゴールデンウィークでも臨時列車のためか車内は空席が目立っていましたが、このまま大山へ上がると流石に大混雑が予測されたため、終点の小田原まで乗り、さらに新幹線で掛川まで行って天竜浜名湖鉄道に乗る計画。

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大山へ向かう方々が伊勢原で降りてしまうと、小田原までは回送列車に近い状態でした。小田原には9時57分着。

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そのまま箱根湯本行きの赤い1000形に乗り継ぐ方が多数。

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われわれは久しぶりに小田原から新幹線に乗り継ぎ。なんだか懐かしい感じのタイル張りの階段を上がって新幹線ホームへ。

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ホームに上がると、眼前をとてつもないスピードで「のぞみ」が通過~。

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写真を撮ろうとしていた外国人観光客の方が“速過ぎる!”と叫んでいましたが、確かにこんな速度の乗り物に乗るのは狂気の沙汰。

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さて今回はゴールデンウィーク中でも「こだま」なら空いているだろうと踏んでの行動。10時36分発の「こだま645号」は予想以上に混雑はしていましたが、それでも悠々と座席を確保出来ました。小田原駅で購入した「こゆるぎ茶めし」で“はや弁”。

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何度も「のぞみ」に道を譲りながら掛川駅には11時43分に到着。地下通路を北側へ。JR東海の東海道本線在来線の駅舎は何と木造でした。

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その西側に天竜浜名湖鉄道(通称天浜線)の掛川駅がありました。天竜浜名湖鉄道は元を正せば国鉄二俣線。国鉄解体とともに1987年(昭和62年)3月15日に第3セクター方式天竜浜名湖鉄道として開業しました。

改札口で「1日フリーきっぷ」1700円を購入してホームへ。

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天浜線掛川駅は東海道本線在来線ホームと隣接する櫛形1ホーム2線。1両の気動車が発車を待っていました。

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11時58分発の天竜二俣行きです。

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まずはこれに乗って天竜二俣を目指しますが、長くなって来たので続きはまた後日に。

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4月29日金曜日。晴れ。朝は14℃、日中は20℃。天気は良くなったものの西高東低の気圧配置で、朝から終日強風が吹いておりました。

本日は“みどりの日”で休日。今日から本格的なゴールデンウィークの始まりで、高速道路や鉄道、飛行機は軒並み大混雑だったようです。私自身は暦通りで明日も仕事ですから、日中は自宅で「守り」気味の休日を過ごしておりました。

それでも夕方からは外出。行きがけにMSEの臨時特急に遭遇。ゴールデンウィーク中に北千住~小田原間で運転される「メトロ新緑号」でした。

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昔のように特製ヘッドマークが付く訳では無くて、小さなLED表示のみですので、わざわざ写真を撮る価値は無いかも!?。

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今夜は乃木坂駅近くで会食。素朴なペルー料理専門店「ナスカ」は、いつの間にかタイとペルー料理のお店「ジャイタイ・ナスカ」に代わっていました。

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多国籍料理になった分、ペルーメニューが減ってしまい(とくにデザート)チョッと残念~。

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帰りはスーパーマーケットで食料品を調達してから黙々と歩いて帰宅。街中は心なしか人出が少なめでした。

今日から10連休の方も多いようですが、当院は今年もカレンダー通りに診療。明日4月30日土曜日、来週5月2日月曜日、5月6日金曜日、5月7日土曜日は通常通りです~。

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4月25日月曜日。晴れ。朝は14℃、日中は22℃。

先日“良い季節になって内科はヒマに・・・”なんて書いたばかりでしたが、舌の根も乾かぬうちに今日は午後からとんでもない混雑に。連休が近付いて急に“心配”になった方々が週明けに集中した様子。

数年前からずっと健診で高血圧や糖尿病を指摘されているのに、何も連休直前にいらっしゃらなくても・・・。“急いで健診結果が欲しい”とか、“紹介状が欲しい”とか、挙句に予約外なのに“待ち時間が長い”とか仰られても、連休前の時間は限られていて、この期に及んではどうしようもありません。どうかご無体なことを仰らないで下さいませ~。

さて既に1ヶ月以上も前のことになってしまいましたが、今日は先月3月21日の東北横断レポートの最終回を。

陸羽東線から陸羽西線に乗り継いで新庄から酒田へ。酒田には12時18分に着きました。駅近くで昼食を済ませたあと、街の中を歩いて酒田で最も有名(!?)な山居倉庫へ行ってみることに。駅から徒歩20分ほどで最上川に繋がる運河沿いに倉庫群が見えて来ました。

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山居倉庫は、米どころ庄内のシンボル的存在。元は明治26年に建てられた米の保管用倉庫だそうです。

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今では一部は酒田市観光物産館や庄内米歴史資料館として使われています。裏へ回ると、よくポスターで見かける光景が・・・。

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樹齢150年以上のケヤキが36本!。青葉や紅葉の季節が良さそうです。

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ひとしきり倉庫の周囲を散策した後、また駅へ向かって行軍。朝からずっと列車に乗ってばかりでしたからせいぜい歩かないとね~。

酒田の中心街と思しき商店街も、休日の昼下がりゆえか人影少なくチョッと寂しげでした。最近、地方都市には有りがちなシャッター通りを抜けて酒田駅には14時過ぎに着きましたが、まだ少々時間があるので隣接する城下町、鶴岡まで行ってみることに。

鶴岡までは14時26分に秋田発新潟行きの特急「いなほ10号」がありますが、正統派“鉄”を自負する私としては、ここはのんびり14時30分発の酒田始発新津行きの普通列車でのんびり行くことにします。

まずは特急「いなほ10号」の見送り。E653系は1997年(平成9年)から常磐線特急「フレッシュひたち」用に製造された車両ですが、2013年9月から順次「いなほ」に転用されて2014年7月に置き換えが完了しました。

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常磐線時代とは全く異なる日本海に沈む夕日と稲穂をイメージしたカラーリング。

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「いなほ10号」を見送ってから、14時30分発の普通列車新津行きに乗り込みました。車両はキハ40+キハ47+キハ47の新津所属の3連。いずれも昭和50年代製造の国鉄車両です。

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何と3両とも塗色はバラバラ。

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新潟寄りは国鉄急行色ですが、国鉄時代のキハ47形には存在しなかった“なんちゃって国鉄急行塗色”です。

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今や珍しくなった“サボ”も現役。

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車内はほぼ国鉄時代そのものでした。灰皿が撤去された痕跡もそのまま。休日の午後のせいか車内はガラガラでした。

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キハ40系は加速は鈍くて最高速度も低め。やっぱり前時代的な走りでした。汚れた窓ガラス越しの“米どころ庄内”の車窓は広々~。日射しがポカポカでふと記憶が飛びそうに・・・。いかんいかん。

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鶴岡には15時05分着。駅舎は平成26年にリニューアルされたばかり。

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鶴岡は庄内藩の城下町。鶴ヶ岡城址や鶴岡中心部は駅から少々離れていました。市役所近くには明治36年に完成した鶴岡カトリック教会天主堂。

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国指定の重要文化財だそうです。

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黒い聖母マリアはフランス・ノルマンディー州デリヴランド修道院からやって来たそうです。かつてアメリカ留学時代に出かけたプエルトリコの田舎町でも黒い聖母マリアを見かけましたが、はたして出自は一緒なのでしょうか。

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そこから今度は市役所の脇を通って庄内藩校だった「致道館」へ。入場無料♪♪。

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「致道館」は庄内藩酒井家9代忠徳(ただあり)が文化2年(1805年)に創設。文化13年(1816年)に現在地へ移され、明治6年(1873年)の廃校に至るまで多くの逸材を輩出したそうです。

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さらに鶴ヶ岡城址の鶴岡公園内の大宝館へ。ここは大正天皇の即位を記念して大正4年(1915年)に建てられた建物。中には鶴岡に縁のある偉人たちの資料が展示されていました。

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まだまだ見どころがありますが、このあたりで時間切れのため庄内空港へ向かうことに。庄内空港にはANA東京便が4便のみ。ANA400便17時55分発が最終便です。

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折り返しのボーイング767-300は、故郷でお彼岸を過ごした方や観光客でほぼ満席でした。地元入りしていた代議士とお見受けする方もチラホラ。

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黄昏の庄内空港を17時55分の定刻に出発。他に大型機は居りません。

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離陸後すぐに夕闇が迫って来ました。ほんのしばらく水平飛行したかと思ったら直ぐに着陸体勢に。19時00分に東京羽田着。

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結構遠くまで遠征したつもりでしたが、飛行機に乗ってしまえばアッと言う間に帰って来てしまいました~。(完)。

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4月22日金曜日。晴れのち曇り。朝は13℃、日中は23℃。発達した低気圧に伴う前線の通過で、未明まで吹き荒れた暴風雨は朝にはすっかり上がって青空が広がりました。“台風一過”ならぬ“低気圧一過”。!?

朝方、駅に向かう桜並木はすっかり若葉に変身~。

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頭上は若々しい緑に覆われました。

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さて、先日近所の書店で「国鉄蒸気機関車 156機関区全図鑑」(いのうえ・こーいち著、世界文化社、2016年4月25日初版発行)を見つけました。

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中身は表題通り、昭和42年10月を基準にかつて蒸気機関車が配置されていた稚内から鹿児島までの156機関区を網羅。こんなもの買う人がいるのかって?。・・・もちろんいます!。

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国鉄の蒸気機関車は、昭和51年(1976年)3月に北海道追分機関区の入換え用9600型の廃止をもって全廃されてから既に40年。

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今頃になってこんな本が発行されるなんて奇跡に近いです~!?。

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4月21日木曜日。曇りのち雨。 朝は15℃、日中は19℃。今日は折角の休診日でしたが、発達した低気圧に伴う前線の通過で天気は下り坂。午前中は二子玉川まで買物がてらランチに出かけましたが、雨の降り出した夕方からは自宅で静かにしておりました。

さて、鮮度がだいぶ落ちてしまいましたが、まだ3月21日の東北横断レポートの続きが完了していませんので、今日はその続きを。

鳴子温泉駅10:06発の陸羽東線普通列車で新庄駅に11:10着。到着ホームの隣は頭端式の新幹線ホームになっていて、山形新幹線車両が並んでいました。階段を使わずに新幹線を含む全ての乗り場間の行き来が出来るバリアフリー構造。

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後を振り返ると、新幹線と向かい合って線路幅の狭い在来線。右は奥羽本線の秋田行き、左は陸羽西線の酒田行きの普通列車です。

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左の酒田行きに乗り継ぎ。陸羽東線に引き続きキハ111形+112形200番代の2両編成です。

新庄発は11:15。新庄駅構内北側には古い機関庫がそのまま残っていました。

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これは1903年(明治36年)に開業した新庄駅と同時に竣工した機関庫。建物の前後の延長部分は木造ですが、中央部分はオランダ積みの赤レンガ造り。米沢、山形、舟形の各駅の機関庫は既に解体されてしまっているので、今や貴重な存在です。

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陸羽西線は新庄から羽越本線の余目までの43kmの路線。私としたことが今回が初乗りです~。

(下の路線図はJTB時刻表より)

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「奥の細道最上川ライン」の愛称が付けられていますが、意外に周辺は開けていて平坦な線形。列車は軽快に飛ばします。

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沿線はのどかな日本のローカル風景。升形、羽前前波と無人駅が続きます。

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トンネルを抜けて・・・。

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最上川支流の一級河川である鮭川を渡ると・・・。

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津谷駅。乗客の姿はありません。

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津谷駅を発車してしばらくすると・・・。

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最上川を渡ります。

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第一最上川橋梁です。

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次の古口駅は交換施設のある簡易委託駅でした。やっぱり誰もいません。

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そして高屋駅も・・・。

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清川、狩川と“川”の名前の駅が続き・・・。

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トンネルに鉄橋。車窓は飽きません。

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南野駅の次は陸羽西線の終点、羽越本線との接続駅である余目駅(あまるめ)。

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左手後方から複線電化路線の羽越本線が合流。

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ホーム3面5線を擁する幹線の分岐駅然とした余目駅に進入。

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ここが本来の陸羽西線の終点駅ですが、半数以上の列車がこの先の羽越本線酒田駅まで乗り入れています。

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羽越本線に乗り入れた途端に、陸羽東線、陸羽西線とは一線を画す高規格の線路になりました。一直線の複線電化の立派な軌道をキハ110系が疾走。

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第二最上川橋梁を渡ります。なぜ第一が陸羽西線にあって第二が羽越本線上にあるかって?。それは元は同じ線だったから。陸羽西線の方が羽越本線よりも歴史が古くて、かつては新庄~酒田間が一つの“酒田線”でした。

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定刻の12時18分に酒田駅に到着。ホームは2面4線。

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かつては40両以上の蒸気機関車が配置されていた日本海縦貫線の要衝。現駅舎は昭和35年に改築された3代目だそうです。

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折角ここまで来たので、酒田の街を駆け足で見ようと思いますが、長くなって来たので続きはまた後日に~。

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4月6日水曜日。晴れ。朝は8℃、日中は18℃まで上がって、春らしい一日になりました。

朝はお花見をしながら最寄り駅まで。散り始めたとは言え、まだまだ鑑賞に耐え得るレベルを保っています。

下の写真はソメイヨシノ。

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花と葉が同時に出るオオシマザクラは仄かな香りを放っています。

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ヤマブキも満開~。

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帰宅時には町田駅で21時00分発のLSE7000形の「さがみ86号」に遭遇。・・・それがどうしたって?。

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現在LSE「さがみ」は平日はこの86号のみ(土休日も早朝の66号1本のみ)なのです。貴重でしょ!?。

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4月4日月曜日4月5日火曜日も雨のち曇り。月曜日は日中20℃まで上がって“春の雨”だったのに、火曜日は一転して12℃までで“冬の雨”になりました。毎年桜が満開になると天気が悪くなるような気がします。

週明けのクリニックは悪天候のためかとっても平穏。月曜日の午前中は特に酷い雨だったので、そのせいかとも思いましたが、雨が上がった午後からも同様。年度末はあんなにバタバタしていたのに新年度になった途端に・・・。

インフルエンザの方は今だにポツリポツリ。月曜日にいらっしゃったA型インフルエンザの方は学校の先生。新学期の出鼻をくじかれて、ひとしきり発症のタイミングの悪さを嘆いて帰られましたが、こればかりは致し方ないこと。 本日いらしたB型インフルエンザの高校生はお母様からの感染。こちらは潔く(!?)諦めていました。

さて少々以前の話になってしまいましたが、トラムウェイから発売になった国鉄8620形蒸気機関車の1/80モデルを整備しました。

8620形蒸気機関車は日本で初めて本格的に量産された国産旅客用テンダー式蒸気機関車で、1914年から1929年の間に国内向けに672両(その他に樺太向け15両、台湾向け43両、地方鉄道向け2両)生産された大正時代の標準機。

下の写真は京都梅小路に動態保存されている8620形8630号機の姿。

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今回は4つのバージョンが発売されましたが、そのうちの原形キャブ、デフ付を購入。

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同社の前作蒸気機関車C12形と同じく、中国生産のプラスチック製です。取り出して眺めてみると、古典的スタイルの実車の雰囲気を良く捉えていて、安価な大量生産品であっても侮れません。例によって細かい部品の取り付けはユーザーに任されています。

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テンダー上の石炭もプラ成形済み。

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取り付け部品はそれほど多くはありませんが、老眼の私にとっては試練。

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でも予備部品が備わっているのでチョッと安心。

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ナンバープレートは3種のみで、選択肢は少なめです。

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大の門デフ(切り取り型除煙板の一型です)好きの私としては、この中からなら78627号機を選択する以外ありません。78627号機は新製配置から一貫して九州で活躍した門デフ機で、長らく豊後森機関区に在籍していましたが、最晩年の昭和46年に遠く青森の五能線管理所(弘前)に転属して2年弱活躍しました。残念ながらその際に門デフは僚機だった8630号機に移植されてしまいましたが・・・。

さて、この製品の大きな特徴は、煙突やヘッドライト、デフレクターの形を複数から選択出来ること。煙突を引き抜くと煙室扉が外せて、ヘッドライトも交換可能。

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煙突は原形の化粧煙突と、後年多くが改造されたパイプ煙突の2種。晩年の78627号機はパイプ煙突でしたので、そちらを選択することに。一般的には原形の化粧煙突の方が人気はあるでしょうね~。

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ヘッドライトは150W、250W、シールドビームの3種。やはり78627号機に合わせて250Wを選択しました。

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ヘッドライトを交換し、フロントデッキのつかみ棒、連結器解放テコ、エアホースを取り付けたところ。

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さらにテンダとボイラー周り用の梯子を取り付け。

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コンプレッサー排気管・消音器を取り付けて・・・。

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78627号機の門デフには、工場でクレーン引き上げの際に使用した小さな穴が前後に開いていますが、本製品では再現されていないのでドリルで穴開け。

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チョッと大き過ぎました。それに位置も気に入りませんが・・・。

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モデルスイモン製の“架線注意プレート”を取り付け。

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正面から改めて眺めて見ると、デフのステーが肉厚過ぎるのが気になりますが、そこはプラですから・・・。

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テンダーの石炭をはずすと、中には前灯、キャブ灯のオン・オフスイッチ。デジタルコントロールに対応出来るようにDCC用8ピンソケットも装着済みですが、当鉄道では無用の長物。

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まあ、いつもの様に附属パーツを取り付けただけで、工作らしい工作はしていませんが・・・。

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一応形は整いました。

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今年の運転会での活躍を期待したいところ。

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4月1日金曜日。晴れのち曇り。朝は10℃、日中は18℃。

4月最初の診療日。新年度のスタートは比較的平穏でした。インフルエンザや感染性胃腸炎の方はまだポツリポツリといらっしゃいます。

診療終了後は大和市地域医療センターへ。今夜は入会相談委員として入会希望の先生と面談。終了後はクリニックに戻って事務仕事。ふぅ~。

さてチョッとネタが古くなって来ましたが3月20日日曜日(春分の日)の話。日本循環器学会の帰り道、仙台から鳴子温泉へまわって1泊。翌日の振替休日3月21日月曜日の鳴子の朝は、晴れて気温は-2℃まで下がっていました。

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朝風呂に浸かってから宿をゆっくり出立。いつも朝早くから動くのに珍しいって?。・・・7時24分発の次は10時04分発まで列車が無いから仕方がないのです。

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あれっ、下りの新庄行き!?。・・・そう、少しだけ遠回りをしてから帰ります。

10時04分発の下り新庄行きもキハ110形2連でした。

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陸羽東線の車両は臨時快速「みのり」のキハ48系気動車以外は出会った限りはキハ110形に統一されているようでした。

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新庄行きは3番線から発車。鳴子を発車するとずっと上り勾配が続きますが、キハ110形は難なく軽快に登って行きます。紅葉で有名な鳴子峡は、列車内からはトンネルの狭間でチラッと片鱗が窺えるだけ。

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隣の中山平温泉駅の構内には、かつてここで活躍していたC58形蒸気機関車の姿がありました。

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荒廃が進んでいてホーム側からはナンバーが判然としませんが、C58形356号機のはず。宮古、盛岡、八戸と移動して、末期の1972年6月26日に小牛田へやって来て1973年6月16日付けで廃車になったカマ。

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陸羽東線の蒸気機関車に関して忘れられないのは、蒸気機関車の終焉時に起こった列車迂回の顛末。昭和48年4月11日22時40分に奥羽本線が土砂崩れで不通となったため、同夜の夜行列車は急遽北上線と陸羽東線を迂回することになり、上り寝台特急「あけぼの」と下り急行「おが2号」が陸羽東線回りとなりました。当然両列車ともC58形が牽引することに。当時は蒸気機関車の最末期で、特急や急行などの優等列車を牽引することは正に奇跡でした。更にその後に大規模な土砂崩れが続いて起こったため長期にわたって奥羽本線が不通に。連日ディーゼル特急「つばさ1、2号」と客車急行「津軽1、2号」が陸羽東線を迂回することになったのです。4月25日にはC58形が全廃されてディーゼル機関車DE10形に置き換えられたため、終焉の奇跡は2週間で幕を閉じましたが、劇的な最期でした。

その時のレポートは眞船直樹氏によって鉄道ファン1973年11月号、鉄道ジャーナル1973年12月号に発表され、さらに2002年7月発行の別冊歴史読本「再現鉄道大追跡」(新人物往来社)に再掲されました。

下の写真は別冊歴史読本「再現鉄道大追跡」(新人物往来社)より。

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私自身は当時は中学2年の1学期が始まったばかり。テレビニュースで迂回を知ったものの、遠征など出来るはずもなく涙をのんだのでした。

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さて現代に戻ると、今や定期の優等列車は消滅し、貨物列車すら無くなってしまった陸羽東線ですが、沿線風景は(おそらく)大きく当時と変わっていない様子。休日の午前中のためか、乗客は地元の方は少なくて、遠来の“乗り鉄”の方が多いかも。

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中山平温泉を出てサミットを越え、宮城県から山形県に入ると堺田。あとは山間の下り坂を赤倉温泉、立小路、最上と進み・・・。

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最上の駅では列車交換。

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最上を越えると、意外に広い盆地を軽快に飛ばします。

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大堀あたりでは、一時雪が降り始めました。

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五月雨ではなく雪解け水ですが、やっぱり“あつめて早し最上川~”。

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新庄が近付くと、雪がたくさん残っていて畑は真っ白。

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奥羽本線(山形新幹線)が左後方から合流して来てしばらく並走。線路幅が左右で異なっているのがお判りでしょうか。

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新幹線ホームを右へ迂回して狭軌の在来ホームに到着。

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高架では無くて普通の地平のホームに新幹線が並んでいるのも不思議な感じ!?。

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ここから新幹線で帰るのかって!?。いえ、もうチョッとだけ乗ってから帰ります。

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3月27日日曜日。曇りのち晴れ。朝は7℃、日中は15℃。

今日は早朝に起床。相棒と待ち合わせて新宿へ。新宿7時00分ちょうど発の「スーパーあずさ1号」に乗車しました。

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どこへ行くかって?。いえいえ今回はこのE351系電車の“走り”を堪能することが目的。

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E351系は1993年(平成5年)12月23日に営業運転を開始。曲線区間でのスピードアップを可能とするために、JR東日本としては初めての制御付き自然振子装置を採用して、厳しい山岳路線である中央東線で最高速度130km/h、表定速度90km/h以上の俊足を誇って来ました。現在松本車両センター所属の12両×5本が活躍中ですが、既に後継のE353系が昨夏に登場して各種試験中。先が見えて来ました。今のうちに乗っておかないとね~。

新宿を出ると、日曜日の早朝で通勤電車があまりいないためか想像以上に俊足。高尾を越えるといよいよ振子装置の本領発揮。下は鳥沢駅の先に架かる新桂川橋梁の上から見た光景。

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大月では富士急行に譲渡された元小田急ロマンスカーRSEの変わり果てた姿が・・・。

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笹子トンネルを越えて甲府盆地に入ると、青空が広がりました。

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小淵沢を過ぎると八ヶ岳の姿がくっきり。

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チラッと旧線の鉄橋が見降ろせました。

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上諏訪では一部単線区間が残存するため、列車交換のために少々停車。車両は既に115系の姿は無く、代わって東海道線から入線した211系が席巻していました。

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岡谷からはみどり湖から塩尻へ抜ける短絡線を軽快に通過。松本には定刻の9時39分に到着しました。

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さて所期の目的はこれで達成しましたが、このまま逆経路を辿って帰るのも芸が無いので、長野発名古屋行きの特急「ワイドビューしなの6号」に乗って名古屋へ出ることに。松本発は9時51分なので松本の滞在時間は僅か12分。

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「ワイドビューしなの」の車両はJR東海所有の383系。1994年(平成6年)に試作車が登場し1996年(平成8年)6月から本格運用が開始された車両で、こちらもやはり制御付き振子式電車。「スーパーあずさ」と「ワイドビューしなの」の乗り比べ~。

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“ワイドビュー”の名称は1号車側の前面展望のことですが、残念ながら名古屋へ向かう場合は最後尾になります。E351系に比べると、車内設備や乗り心地はこちらの方が良いかも!?。

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中央西線には単線区間がたくさんあって、ポイント通過毎に減速を強いられるので表定速度は80km代半ば。速度面では「スーパーあずさ」に軍配が上がります。

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車窓は島崎藤村「夜明け前」にあるように正しく「木曽路はすべて山の中である」って感じです。

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塩尻を出ると木曽福島に停車。構内にはかつて木曽福島機関区に所属していたD51形蒸気機関車775号機の姿がありました。

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次の中津川を過ぎ、多治見を出る頃には、山間部を抜けて見慣れた都会の風景に。

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千種の次は終点名古屋。12時01分に到着しました。遠回りをして来た割には早く着きました。

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名古屋駅では関東圏の東海道線では既に見られなくなった211系が健在でした。

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まだ時間があったので、夕方まで名古屋に残る2件の鉄道模型店をはしご。最近は全国的にこの手の模型店が姿を消しつつありますが、時々関東圏には無い“お宝”に巡り合うことも。でも今回は残念ながら・・・。

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名古屋発16時12分の「のぞみ132号」で新横浜まで帰って来ました。

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今日は朝から日帰りとは思えぬほど電車に乗れて満足?。いえいえ、これしきでは!?。

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3月25日金曜日3月26日土曜日は晴れたり曇ったり。日中は11~12℃止まりで花冷えの週末になりました。

ここのところクリニックは混雑気味。まだ一日に数人はインフルエンザの方がいらっしゃいます。長引く咳の方も多め。

寒さのせいか、開きかかった桜の花は足踏み状態が続いています。

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金曜日の診療終了後は大和市地域医療センターで大和市医師会内科医会の役員会。土曜日は診療が長引いて終了は2時半頃(因みに受付は1時半までです~)。遅めの昼食後に年度内に片付けておきたい雑用をこなせば、アッと言う間に外は暗くなっていました。

さて本日3月26日土曜日はJRダイヤ改正(小田急もです)。

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ついに北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)が本日開業!(下は朝日新聞の夕刊一面)。最速で東京から4時間2分。