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B&O鉄道博物館展

11月15日日曜日。雨のち晴れ。朝は15℃、日中は19℃。朝のうちに雨が上がって午後からは日射しが出て来ました。

今日は朝から大宮まで出かけて来ました。湘南新宿ラインに乗ってしまえばそれほど遠くありません!?。

今回の目的地は「鉄道博物館」。大宮からニューシャトルに乗って1駅目が鉄道博物館駅です。大宮駅の“ニューシャトル”の表示はひと昔前の喫茶店かパチンコ屋さんの看板みたい!?(失礼~)。

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鉄道博物館を訪れるのは2007年10月のオープン以来4回目ですが、今回の目的は「ボルティモア&オハイオ鉄道博物館展」を見るため。

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ボルティモア&オハイオ鉄道博物館(Baltimore & Ohio Railroad Museum)はアメリカ合衆国メリーランド州のアメリカ鉄道発祥の地であるボルティモアにある由緒ある鉄道博物館ですが、2014年9月5日に姉妹館提携をしたそうで、その交流の一環として今回の企画展が開催されたのだそうです。

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以前に書きましたが、ボルティモアは私が留学時代(1993~1994年)に暮らしていた街。当然のことながら(!?)大学の近所にあったボルティモア&オハイオ鉄道博物館には足繁く通っておりましたので、今回の企画展は見逃す訳にはいきませんでした。

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今回の展示は、ボルティモア&オハイオ鉄道博物館に関するものだけではなく、独立戦争ゆかりの地であるボルティモア市の紹介や、北米を代表する鉄道博物館と動態保存車両の紹介も。奴隷解放の父と呼ばれた大統領リンカーンが暗殺された後に首都ワシントンからボルティモアを通ってイリノイ州スプリングフィールドまで運転された柩を乗せた葬送列車の様子をまとめたビデオの上映も行われていました。

下の写真は、会場で日本の蒸気機関車C57と比較してその巨大さが強調されていた1941年製のチェサピーク&オハイオ鉄道のアレゲニー1604号機。 残念ながら企画展自体は撮影禁止でしたので、1993年4月に私がボルティモア&オハイオ鉄道博物館で撮ったものです。

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同じ時に撮ったやはり巨大なディーゼル機関車。鼻先のB&Oマークがボルティモア&オハイオ鉄道のトレードマークです。

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私にとってはとっても感慨深い展示内容でしたが、ボリューム的にはチョッと物足りない感じ!?。今後の企画にも期待したいところでした。

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さて折角ここまで来たので、企画展だけではなくて他もサラッとね~。

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以前来た時にはターンテーブル上に乗っていたC57135は入口側へ移動していました。

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代わってターンテーブル上にはEF55。

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他のメンバーは以前と一緒。

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何度来ても飽きませんね~。

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日曜日とあってたくさんの家族連れで賑わっていました。

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帰宅時には青空が広がっていました。明日からまた仕事頑張ります~。

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