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交通科学博物館

6月14日月曜日。雨で気温も低め。今日から関東地方も梅雨入りです。

クリニックは朝から混雑気味。特定健診の方も多めでしたが、週末で風邪をひいた方が多かったようです。午後も同じような状況が続きました。

さて、昨日の日曜日は関西方面へ出かけていましたが、朝のうちに姫路から大阪まで特急「はまかぜ2号」に乗車したあと、大阪環状線で4つ目の弁天町で下車。交通科学博物館へ足を運びました。交通科学博物館は大阪環状線のガード下。弁天町の駅の改札から直結しているので雨にも濡れません。大人400円ですが、切符の自動販売機で一緒に買えます。ここには関東では見られない関西ゆかりの実物車両の数々が保存されています。

下はかつて東海道、山陽筋で活躍した日本最大の旅客用蒸気機関車のC62。さすがに大きい~。

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各地で活躍していた名車たちが勢揃い~。

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かつて寝台特急の「あさかぜ」や「さくら」、「みずほ」、「富士」、「はやぶさ」などの名列車に使用された20系ブルートレインの食堂車、ナシ20は週末のみ実際に食堂として営業中!。

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それにしても不思議なのは、どうやってこの狭いスペースに実物車両を入れたのでしょうか。0系新幹線が3両も。

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鉄道模型の巨大ジオラマの存在は、かつての神田交通博物館や現在の大宮鉄道博物館と同様に定番です。ガラスには多くの子どもたちと極少数のおじさんたちがへばり付いています~。

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蒸気機関車のナンバープレートで造られたオブジェ。見る人が見れば垂涎もの。

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ここには自動車や飛行機、船などの展示もあります。乗ったこともないのになんだか妙に懐かしい東名高速バスも。

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足早に1時間ほどで見学を終え、大阪環状線で大阪駅に戻りました。

今度は、昼前の新快速に乗って京都へ。大阪~京都間は昔から熾烈なスピード競争が繰り広げられた区間。JR西日本の新快速は130km運転で約30分で京都に到着。

おっとっと、間もなくワールドカップの日本対カメルーン戦が始まります。また話が長くなってきたので、続きは後日~。

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