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ウィーン市電

10月6日日曜日。曇りのち晴れ。朝のうちは曇っていましたが、午後からは天気が回復して26℃まで上がりました。

今日は自宅で大人しく片付けもの。珍しく(!?)休養日に充てました。

そんな訳で、夏の旅行の続きの写真をアップしました。今回はウィーンのトラムと地下鉄の写真をサラッと(また“鉄ネタ”ですみません~)。

現在ウィーンの地下鉄は5系統、トラムは約35系統だそうで、プラハ同様トラムが主役。地下鉄車両はプラハに比べると近代的スタイル。

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地下鉄とは言っても地上部分を走る場所がたくさん。

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写真はVolkstheater駅。周辺は博物館だらけの場所。

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トラムは総延長172kmでヨーロッパの中でも有数の規模。歴史を辿ると1865年に馬車鉄道として開業したそうです(日本では江戸時代!)。

車両はプラハ同様結構古そうなものが残っていますが、全般的に小奇麗。

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やはり後部には運転台は無く、終点で転回して来る様です。

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ホームは歩道と同じくらいの段差があるだけ。71とか2とかDとかの文字は運行系統の表示。

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もちろん新しい車両もたくさん走っていますが・・・。

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古い車両の方が“味”があって好きです~。

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右に見える建物は有名なウィーンのオペラ座。

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今回は72時間有効で主要博物館の入場料の割引が付くウィーンカードを購入して乗りまくり~。でも相当頑張らないと“もと”は取れません。

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そんな訳で、帰国の日もギリギリまで・・・。派手なラッピングの近代車両がやって来ました。

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7連接構造のイモムシのような車両は超低床車両(Ultra Low Floor)、略してULF(ウルフ)。ポルシェのデザインです。

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まだもう少しだけ続きます~。

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