医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

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8月21日月曜日8月22日火曜日はやはり相変わらず曇りベースの天気。朝は23~25℃、日中は30~32℃。週が明けてやっと夏休みモードから脱却して本格始動・・・のはずでしたが、何だかチカラが入らず~。

クリニックはそこそこの混雑でしたが、普段は土曜日にしか来れない会社員の方が現れたり、授業時間帯に学生さんが現れたりで、まだまだ世の中は夏休みが続いている様子。そういえば朝の通勤電車も空いていました。かぜの方は依然として多め。

火曜日の昼は医師会事務局で会計業務。でも他の診療時間外はひたすら健診の判定作業。この過酷な状況は9月一杯まで続きます。

さて今日は7月17日、九州行きのレポートの続きを。あれっ、お盆休みのレポートはどうしたかって?。いろいろと滞っておりまして・・・しばらくお待ち下さいませ~。

前日は熊本泊まり。翌7月17日月曜日は朝の鹿児島本線普通列車で新八代へ向かいました。

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第三セクターの肥薩おれんじ鉄道(旧鹿児島本線の八代~川内)の運行する観光列車「おれんじ食堂」に乗車するためです。「おれんじ食堂」の始発駅は新幹線接続駅の新八代で、八代~新八代間はJR九州に乗り入れて来ます。

新八代駅の上り線ホームに回送列車が到着。

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一旦博多方へ引き上げてから下り線側の側線で待避したのち、下り線ホームに入線して来ました。

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編成は2両。肥薩線同様にこちらも三戸岡鋭治氏のデザイン。

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金、土、日、祝日を中心に朝、昼、夕の3便運行されています。われわれが乗車したのは2便のSPECIAL LUNCH。

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本来の起点駅、八代駅ではくまモンのラッピングの単行普通列車が発車を待っていました。肥薩おれんじ鉄道は19両のディーゼルカーを所有していますが、おれんじ食堂の2両編成以外は基本的に単行。

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この「おれんじ食堂」のコンセプトは、風光明媚な景色を眺めながら沿線の“食”を堪能すること。

旧鹿児島本線は区間によっては意外に海岸線ギリギリを走ります。

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車窓は梅雨が明けて夏本番の光景。向こうは天草。

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こんな静かな海でのんびりしたい・・・と一瞬思いましたが、この暑さではのんびりなど出来るはずはなく、冷房の効いた車内から眺めるのが一番!?。

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各停車駅では地元の方々による「駅マルシェ」が開催され、予め配られたクーポン券と引き換えにその土地の名物のお土産を頂けるという趣向。

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そんな訳でところどころで途中下車しながら、その土地の名物を堪能。

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今は第三セクターとは言っても、元来は鹿児島本線ですから、ローカル駅でもホームは長大。駅施設も立派です。

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さて停車中に車内を探索。

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内装は三戸岡デザインの常としてwoodyな雰囲気。

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運転台の横には小さな展望席。

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2号車の隅にはお菓子ブッフェ。八代市のマドレーヌと芦北町の塩せんべい。

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次駅表示はマニュアル操作。

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お土産のカレーパンと芦北産甘夏入りのサーターアンダギー。津奈木町のジュースが配られました。

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水俣駅は意外にこじんまりしていましたが・・・。

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内装はリニューアルされて瀟洒。やはり三戸岡デザインです。

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水俣を出ると、ほどなく袋駅~米ノ津駅間の小さな川(境川)にかかる小さな石橋(境橋)が見下せる場所で列車は徐行。ここが肥後と薩摩の境界で、薩摩藩主の参勤交代の主要道路であったのにもかかわらず、防衛上長らく橋は架けられていなっかったそうです。この橋が架けられたのは明治16年になってからだそうです。

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ここを過ぎるといよいよ薩摩の国。

でも、チョッと長くなって来たので続きはまた後日に~。

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8月20日日曜日。曇り。朝は23℃、日中は29℃。

今日は日曜日ですが朝少々早起きをして友人と連れ立ってお台場へ。

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東京ビッグサイトで開催中の第18回国際鉄道模型コンベンションへ行って来ました。

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開催期間は3日間で本日が最終日。モデラー出展、企業出展のほか、ステージイベントやセミナーなど、プログラムは多彩。今年は同好の士である前原誠司さんの講演も。

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入って正面にはこの世界では著名な宮下洋一さんのコーナー。

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旧型国電やその時代の精緻なジオラマが展示されていました。

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私の世代よりチョッと古い??けど、私自身はこの時代が好きです~。

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企業展示は車両模型ばかりでなく、ジオラマ関連、実物部品、工作道具、展示ケース、出版社など多分野にわたり、大企業からガレージセール的なものまで。

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天賞堂のコーナーでは真鍮製HGモデルのC58形蒸気機関車の予告。

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超精密ですが価格がどうなるか心配!?。

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ED71形交流電気機関車の試作品も展示されていました。

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ダイキャスト製のEF58形直流電気機関車やプラスチック製の9600形蒸気機関車も展示。

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個人的に注目しているのはプラスチック製の181系直流特急形電車。う~ん、なかなか良い仕上がり。年末発売だそうで。

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モデラー出展は中学、高校、大学などの学校関連や、クラブ、同好会などの団体や個人が参加。

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下は小田急旧型車のペーパー作品の競作。懐かしい1700形や1900形が並んでいました。

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例年の如く大きなレイアウトもいくつか。

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解説しながら走行デモ。運転体験が出来るコーナーも。

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出展者のほうが楽しんでいるフシが無くもない??。

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下はNゲージのレイアウトですが、小さいのにそのリアリティには目を見張るばかり。

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一角にはフードコートが設けられていて、崎陽軒や峠の釜めしなどが食べられますが・・・。

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おじさんたちは疲れたので、例年の如く帰りがけにお台場に立ち寄ってランチにすることに。

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でも夏休み期間のお台場は、いつも以上に混雑していました。

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空はいつ雨が降って来てもおかしくない雰囲気。今年は8月に入ってからずっとこんな感じですね~。

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このイベントが終わると、もう夏も終わりです(涙)。

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8月18日金曜日8月19日土曜日は曇り時々雨。朝は23~24℃、日中は29~30℃。相変わらずスッキリしない不安定な天気続き。

お盆明けのクリニックはそれなりに混雑。暑い季節の割にはかぜ症状の方が多めでした。お盆休み中に薬が切れてしまってなんて方もチラホラ。近隣ではまだお休みのクリニックもあるようで、当院新患の方もたくさん。タイ帰りで下痢、オーストラリア帰りでA型インフルエンザ・・・なんて患者さんがいらっしゃるのもこの時期ならではかも!?。

土曜日の診療終了後はお盆休み期間の“ツケ”をこなすために黙々と事務仕事。そろそろ帰ろうかという時に、雷鳴と激しい雨音。ブラインドの隙間から外を覗いたら・・・ありゃりゃ~。

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下は18時55分時点の雨雲レーダー。ちょうど大和にさしかかったところでした。

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小田急線は一時運転見合わせになっていたようですが、その後はしばらく45km以下の速度制限下での運転。ロマンスカーと千代田線直通運転は休止になっていました。

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いつまでこんな天気が続くのでしょう。このまま秋になってしまうのでしょうか~。

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8月10日木曜日。曇り。朝は26℃、日中は31℃。今日も不安定なスッキリしない天気。

クリニックは本日からお休みを頂いております。ご迷惑をおかけしますが、どうぞお許し下さいませ~。

さて今日は7月「海の日」の連休、九州行きの続きを。7月16日日曜日に「いさぶろう3号」で矢岳駅に14時10分に降り立ち、人吉市SL展示館でD51170にじっくり対面。それでも乗車予定の「しんぺい4号」は15時59分発ですから、まだまだ時間があります。

ホームに出てみると、ホームにかかる木造の庇と柱が良い雰囲気。

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矢岳駅の駅舎も1909年(明治42年)11月の開業以来の木造駅舎です。

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今ではホームに接する線路1本しか残っていませんが、横に広がる広い草地には、かつては何本も側線が敷かれていて貨車が留置されていたに違いありません。

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大畑駅方を望むと構内のはずれで線路が不自然に屈曲。明らかに列車交換施設があった様子。今残っているポイントは貨物ホームに繋がっています。

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旅客ホームの駅名標の後ろに・・・。

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隣接して草で覆われた貨物ホームがありました。

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レールも車止めも健在。

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駅舎のホーム側の駅名標もクラシカル。

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大畑駅と同じ独特の字体です。

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改札口を通って・・・。

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駅舎内に入ると、ガランとした待合室。

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肥薩線の木造駅舎はどこも天井が高いので開放感があります。

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出札口が2つもあって、かつては賑わっていたのでしょう。右は手荷物窓口。

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玄関を出て振り返って眺めてみると・・・。

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何とも言えない佇まいに惚れぼれ。矢岳駅も産業遺産の価値が十分にあります。

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駅舎の正面には数段の石段。そこから集落へ一直線の白い道。

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駅前にはコンビニはおろか商店らしきものもありません。

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右手が集落、左手が駅。東側2kmほどに九州自動車道加久藤トンネルが通っているはずですが・・・。

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道を少し進んで振り返ると、もう駅は緑の中に隠れて見えず。

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炎天下はとっても暑くて、すぐに駅へ逃げ帰りました。

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それでも矢岳駅の標高は536.9m。待合室を抜ける風は爽やかでした。

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日常とは違う時間の流れの中でしばしまったり~。

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やがて15時53分に吉松駅方面から「しんぺい4号」熊本行きがやって来ました。21世紀からの使者!?。チョッとホッとしました。

6分停車のうちに乗客は周辺を見たり写真を撮ったりしていましたが、ここで下車する人は無し。そしてここから乗車したのはやはりわれわれ2人のみでした。15時59分の定刻に発車。

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車内はガラガラ。乗務員の方の話では人吉駅から先の指定席が埋まっているそうで・・・。

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3時間半ほど前に降り立った大畑駅に停車後は球磨川を渡って人吉駅に16時35分着。

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ここで8分停車。ここからは満席になりました。

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駅構内の八代駅寄りには最近整備された煉瓦造りの古い機関庫が。人吉駅16時43分発。

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肥薩線はここから先の八代までの区間は急流下りで有名な球磨川沿いを走ります。吉松駅~人吉駅間を通称“山線”と呼ぶのに対し人吉駅~八代駅間は通称“川線”。

この区間も途中下車したくなる駅がたくさんありますが、キリがありません。下の写真は一勝地駅。

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様々な表情を見せる夕暮れ時の球磨川を眺めながら・・・。

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八代駅には17時46分着。今や第三セクターの肥薩おれんじ鉄道となった旧鹿児島本線を経由して来たと思われる貨物列車が停車していました。牽引機はED76形交流電気機関車1022号機。

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八代駅から熊本駅までは鹿児島本線。重幹線を滑るように高速運転。線路規格の格の違いがまざまざと感じられます。18時18分に高架化工事真っ只中の熊本駅に無事到着しました。

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熊本駅近くのホテルにチェックインして、今宵も熊本の地のものを頂きました。

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まあ、こういう時だけですからご容赦下さいませ~。

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翌日も乗り詰め(!?)の予定なので早々に就寝。

まだレポートが続きますが、また後日に~。

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8月7日月曜日から8月9日水曜日にかけては迷走する長寿台風5号の影響を受けて天候は不安定。天気が目まぐるしく変化しました。

8月8日火曜日には北陸地方を通過して本日8月9日水曜日の午前3時に山形県沖の日本海で温帯低気圧に。18日18時間の長寿台風で史上3位の記録になったそうです。台風一過の今日は東京で37℃、横浜で35℃!。

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クリニックはお盆休み前でさぞや混雑するかと思いきや、意外に平穏な日々。悪天候の影響もあったのかも知れません。陽気のせいか長引く咳の方がちらほら。「息苦しい」とか「動悸がする」とか「めまいがする」なんて方がこの季節は増えますが、今週になってから目立つようになりました。

昨日の朝、自宅の外壁に小さな緑色のムシが張り付いているのを見つけました。クサカゲロウの一種です。

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英名はGreen lacewingもしくはGolden eyeと美しい名前が付いています。Green lacewingは納得しましたが、Golden eyeかどうかは相手が小さ過ぎてはっきりしませんでした。

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台風の強風によってどこからか連れて来られたのでしょうか。

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8月6日日曜日。晴れ時々曇り。朝は26℃、日中は32℃。今日も蒸し暑い一日になりました。

近所では朝から蝉の声が賑やか。今日はミンミンゼミの姿を捉えることが出来ました。

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今日は午後から恵比寿ガーデンプレイスへ。

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隣接する東京都写真美術館で開催されている世界報道写真展に行って参りました。

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オランダで毎年開催される「世界報道写真コンテスト」の約5千人、8万点を超える応募作品の中から、厳選された45人の受賞作品を展示。

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報道写真の性質上、目を覆いたくなるような作品も多数。

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毎年この写真展に来ると、紛争や戦争の無い国で安穏と日々を過ごせる自分の境遇に感謝したくなります。自分の身の回りで起こっている出来事などほんの些細なことばかり!?。

残念ながら本日が最終日でした~。

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8月最初の週末、8月4日金曜日8月5日土曜日は相変わらず曇りベースの不安定な天気。金曜日は雨が降って気温は29℃止まりでしたが、土曜日は一時晴れ間が出たためか31℃まで上昇してムシムシ。いい加減にスッキリした夏空が見たいものです~。

7月21日9時に発生した長寿台風5号は明日九州を縦断しそう。九州豪雨から1か月。復旧ままならぬ被災地が心配。

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クリニックは長寿健診・特定健診で検査が多いことを除けば比較的平穏な日々。診療終了はほぼ時間通りです。ただこの時期はお盆前に片づけておかねばならない事務仕事が山積。週末の診療後は黙々と事務仕事をこなしておりました。

土曜日の帰宅時は小田急線が遅れていました。最近は大雨や人身事故でたびたび遅れていましたが、今宵は代々木上原駅での乗客と電車の接触事故に加えて、参宮橋駅での“車掌の欠乗”とのこと。

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“欠乗”って車掌さんが置いてけぼりになってしまったということでしょうか!?。う~ん・・・。

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8月3日木曜日。曇り。朝は21℃、日中は29℃。火曜日の夜から気温が低め。かぜの方が増えなければ良いのですが。

さて今日は海の日の連休の九州行きの続きを。7月16日日曜日に鹿児島中央駅から「はやとの風2号」に乗り、吉松駅で「しんぺい2号」に乗り継いで矢岳越え。大畑駅で下車して2時間弱まったりと過ごしてから、大畑駅13時44分発の「いさぶろう3号」で一度通過した矢岳駅に14時10分に戻って来ました。5分停車のうちに乗客たちは周辺を見たり記念写真を撮ったり忙しそう。

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でもわれわれは至ってのんびり。なぜならここで途中下車するから。案の定、ここで降りたのはわれわれ2人のみでした。乗って来た「いさぶろう3号」が行ってしまうと、全く人の気配は無く、聴こえるのは蝉の声のみ。

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なぜここで降りたかといえば、ここに「人吉市SL展示館」があるから。

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ここにはかつて矢岳越えに使用されていた重装備のD51170が保存されているのです。

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ペンキが剥がれて表面的には荒れていますが、錆は殆ど見当たらず、状態はとっても良さそう。

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一時出ていた復活話もあながち不可能では無さそうに見えます。煙突には大きな空気作動式の集煙装置。敦賀機関区の設計図をもとに鹿児島工場で製作されたとか。

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ドーム後方には680リットル重油タンク。砂撒き管元栓にはヒサシ。

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さらに助手席側には200リットル補助重油タンク。

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キャブには南九州の特徴だった砲金製の区名札。

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「人」は人吉機関区所属を意味しています。プレート類への緑の色入れは保存後でしょうか。

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足回りも綺麗。

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直径1400mmの動輪4軸の力強い足回り。

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よく手入れされているようで現役然とした感じです。

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右のリターンクランクにはD5123の刻印。2両しかなかったあのスーパーナメクジの1両です!。

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1972年(昭和47年)6月に人吉機関区で廃車。以後、ここで大切に保管されて来ました。

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私が中学1年生で初めて九州入りする約半年前に矢岳越えは無煙化されてしまったため、この機関車に巡り合うことは出来ませんでしたが、今回長年の憧れの機関車にゆっくり対峙出来て幸せなひと時を過ごすことが出来ました。

下は同行の友人が撮ってくれた憧れの君とのツーショット。

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最近“鉄”の話題ばかりで済みません~。

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7月31日月曜日から8月2日水曜日にかけての月末月初は、相変わらず不安定な天気が続きました。特に8月1日火曜日は神奈川県内で記録的な大雨!。海老名では1時間に120ミリの雨を記録したそうで、大和では引地川で氾濫危険水位を超えました。小田急線も一時運転見合わせに。

日本の南の海上では台風5号が迷走中。大雨の犯人は君か!?。

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クリニックは8月1日火曜日の午後は大雨のため閑散としていましたが、その反動のためか8月2日水曜日は朝から混雑しました。気候が不安定なためか、暑い割にはかぜ症状の方が多め。長寿健診・特定健診は既に今季の予約は満杯!。ビックリです~。

診療終了後は月曜日は大和市地域医療センターで大和市医師会の入会金規定に関する会議。火曜日は大和市内某所で納涼会を兼ねた大和市医師会移動理事会。もちろんチャンと会議を済ませてから納涼会に突入したことは言うまでもありません。水曜日の昼は近くの循環器専門病院の院長先生が来訪、夜はひたすら健診結果判定作業。

厚生労働省が先週公表した簡易生命表によると日本人の平均寿命は女性が87.14歳、男性が80.98歳で男女とも世界2位!(ちなみに1位は男女とも香港だそうです)。日本の優れた医療制度を誇るべきでしょうが、最近長寿を素直に喜べない風潮が蔓延しているのは淋しい限り。健康な日常生活を送れる健康寿命は女性74.21歳、男性71.19歳だそうで、この10年前後のギャップを少しでも縮めていくことが私どもの仕事と覚えたり。“ピンピンコロリ”は難しいですね~。

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7月28日金曜日7月29日土曜日は曇り一時雨。朝は24~25℃、日中は31℃。この1週間はスッキリしない梅雨のような天気が続きました。

クリニックは金曜日も土曜日もほどほどの混雑。かぜの方が少なくなり予約外の方が減ったので、待ち時間は一時のように酷いことにはならなかったはず。ただ予約自体はパンパンで、特定健診・長寿健診は既に9月まで満杯に。トホホ~。

さて今日は海の日の連休の九州行きのレポートの続きを。7月16日日曜日、鹿児島中央駅から「はやとの風2号」に乗って吉松駅に11時11分着。駅周辺を散策してからいよいよ矢岳越えへ。

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ここからは11時49分発の「しんぺい2号」人吉行きに乗り継いで大畑へ向かいます。現在、吉松~人吉間の列車は5往復のみ。そのうち日中の2往復が特急「いさぶろう」と「しんぺい」です。下りの吉松行きが「いさぶろう」、上りの人吉・熊本行きが「しんぺい」。

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愛称の由来は「いさぶろう」が人吉~吉松間が建設された当時の逓信大臣山縣伊三郎、「しんぺい」は同じく鉄道院総裁の後藤新平。

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車両は「はやとの風」と同じく種車は国鉄時代の一般型気動車キハ40系。こちらも水戸岡鋭治氏のデザインです。

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発車間際に肥薩線の普通列車が到着。

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キハ40系の“特急”と“普通列車”が並びました。生い立ちは一緒なので“顔”は当然のことながら瓜二つ。

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明治42年当時の鹿児島本線最後の開通区間であった人吉~吉松間の矢岳越えは、開通当初から名だたる急勾配区間として有名。スイッチバックとループ線を駆使して峠を越えて行きます。下は吉松駅構内の資料展示館の図。

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「しんぺい2号」の車内は「はやとの風」から乗り継いだ方に吉都線から乗り継いだ方が加わって満席でした。定刻に発車。左へ上がって行く線路が人吉方面。

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吉松駅発車直後から結構な勾配区間が始まり、キハ40系はゆっくりだけど確実に高度を稼いで行きます。

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次第に山深くなって鹿児島県と宮崎県の県境を越えると、車窓右手に「復員軍人殉難碑」がチラッと見えました。ここで昭和20年8月22日に多くの復員兵を乗せた列車が勾配を登り切れずにトンネル内で立往生。蒸気機関車の煙が車内に充満したため多くの乗客が列車から降りて避難しているところに列車が逆走。56人が亡くなりました。折角生きて本土に辿り着いたのに・・・。

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現代車両は立往生の懸念も無く真幸(まさき)駅に無事到着。吉松の標高が213m、真幸の標高が380mですので、167m上がって来ました。ここで5分停車。

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駅舎内やホームでは地元の方が特産品や飲料・食料などを販売。

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駅舎は明治44年開設当時のままで、やはり良い雰囲気です。真幸駅は宮崎県で初めて出来た駅、また肥薩線で唯一宮崎県の駅ですが、近年の乗降客数は1~2名/日だそうで・・・。

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真幸駅はスイッチバック駅。逆向きに発車して引き上げ線に入って停車。車内を運転士さんが前後に移動して再度逆向きに上がって行きます。下に先ほどに通った線路が見えて・・・。

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ホームを下に見ながら登って行きます。

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ホーム上では地元の方々が手を振ってお見送り。

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延々と勾配を登りつつトンネルをいくつか抜け、矢岳第二トンネルと矢岳第一トンネルの間で列車は一時停車。

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ここは「日本一の車窓」として有名なビューポイント。

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「日本三大車窓」の一つにも数えられています(ちなみに他の二つは根室本線狩勝峠越えと篠ノ井線姨捨越え)。

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右手の遠くには桜島も見えました!。

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やがて列車は肥薩線で最長(2096m)の矢岳第一トンネルに。

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坑口上部には「引重致遠」(いんじゅうちえん)の文字。当時の鉄道院総裁後藤新平の揮毫。ちなみに反対の熊本側には当時の逓信大臣山縣伊三郎による「天險若夷」(てんけんじゃくい)の文字が掲げられていて、続けて読むことにより「天下の難所を平地のようにしたおかげで重いものを遠くへ運べる」という意味になるのだそうです。

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このトンネルを抜けるとサミットを越えて熊本県に入りました。ほどなく標高536.9mの矢岳(やたけ)駅に到着。ここでも5分停車。ここにはSL展示館がありますが、私的には5分では見切れないので、あとで戻って来るスケジュール。

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矢岳駅を発車すると、あとはひたすら下り坂。半径300mのループ線に差し掛かります。

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途中、大畑(おこば)駅が見下ろせるポイントで停車。

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さらに人吉方面が見えるポイントでも停車。

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大畑駅には12時49分に到着。ここでも5分停車です。やはり駅構内では地元の方による特産品等の販売が。

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さて、われわれはここで下車。「しんぺい2号」が12時54分に発車して行くのを見送ってから、静まり返った駅周辺でのんびり~。

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駅舎内にはありとあらゆるところに訪問者の名刺が貼られていました。

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ここも明治42年の開業以来の駅舎。待合室の真ん中に七夕飾り。

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標高は294.1mしかありませんが、待合室を吹き抜ける風は意外に涼やか。

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ただ日向の暑さはただものではありません。さすがに南九州ですからね~。

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駅周辺に人家は無し。

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駅構内には蒸気機関車時代の給水塔の一部が残っていました。

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今となっては貴重な産業遺産かも。

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右がループ線へ上がる矢岳方面、左が人吉方面。

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しばらく蝉の声以外は聴こえない静寂の世界にしばし浸っておりました。

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やがて列車の音が近付いて来て・・・。

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先ほどの「しんぺい2号」が人吉で折り返して「いさぶろう3号」として戻って来ました。車内はやはりほぼ満席。

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13時44分発の「いさぶろう3号」で先ほど通過して来た矢岳へ戻りますが、ちょっと長くなって来たので、続きはまた後日に~。

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