7月8日火曜日。晴れ。朝は27℃、日中は33℃。相変わらず異常な暑さが続いています。梅雨は明けるのか明けないのか・・・。
暑さにも拘わらず今日のクリニックはそれなりに混雑。今日も身体がダルいと仰って受診される方がいらっしゃいましたが、中に怪しげな微熱が続いている方がいらっしゃってその方は肺炎でした。気は抜けません~。今日は午前も午後も診療終了近くになってから混雑するチョッと嫌なパターン。診療終了間際の時間になると皆さん心配になるみたいです。
さて今日は先日6月29日の日野春行きの続きを。
帰宅時は日野春駅からの甲府行きの普通列車に乗車。やって来たのは長野総合車両センターの211系電車でした。元を辿れば1985年に登場した今では貴重な国鉄車両です。
かつてはオレンジとグリーンの帯を巻いて東海道線を長編成で疾駆していた車両。この電車は甲府止まりで折り返し。
甲府駅で乗り継ぐ特急「あずさ」を待っていると、貨物列車がやって来ました。牽引機はEH200形電気機関車。JR貨物の高崎機関区所属。
愛称は「ECO POWER ブルーサンダー」。2車体連結の8軸駆動の強力機で、前任のEF64形電気機関車2両分のパワーの持ち主。
下りホームには甲府止まりの特急「かいじ」が到着。車両は「あずさ」と同じE353系です。
そして私の乗る上り「あずさ」が入線。
座席に着いた途端に甲府駅構内で購入しておいた「八ヶ岳高原の鶏めし」で遅めのランチ。
流れる車窓を眺めながらしばし至福のひと時です。
新宿駅で車内からホームへ降りると、人混みとムッとする暑さでチョッとふらつきました。
やばい暑さです~。