7月1日火曜日。晴れのち曇り。朝は27℃、日中は32℃。記録的猛暑の6月が終わって今日から7月。もちろん猛暑はそのまま。
月初めのクリニックはとっても平穏。予約外の方は少なめでほぼ予約時間通りに診療が進みました。一体昨日の大混雑は何だったんでしょう。最終的な受診者数は昨日の3分の2でした。診療終了後は新体制になって初めての大和市医師会理事会。議事、報告は少な目で、前代未聞、記録的な早さで終了~。帰宅時は雨に降られました。
さて以下は6月29日日曜日の話。
日曜日は相変わらずの猛暑でしたが天気は安定していたので早起きをして新宿7時30分発の「あずさ3号」に乗車。本当は始発の「あずさ1号」に乗りたかったのですが満席でした。
八王子駅を発車して高尾駅を通過すると山々の中へ。下の写真は鳥沢駅を通過して新桂川鉄橋上から見た桂川(相模川)。
大月で後ろ3両の特急「富士回遊」河口湖行を切り離し、笹子トンネルを抜けると甲府盆地に入ります。
今回の目的地は韮崎の先、小淵沢の手前の小駅、日野春です。
ホーム側から見た駅舎も以前のまま。
正面から見た駅舎。1904年(明治37年)の開業当初からのものを一部改築しながら使用しているそうです。中央東線に現存する駅舎では最古のもの。
西側には南アルプス(・・・たぶん)の山々が一望出来ます。
一体ここに何をしに来たかって?。
ここは国蝶「オオムラサキ」の多産地として昔から有名なところ。例年の如くオオムラサキを見に来たのです。
駅から10分ほどのところに「北杜市オオムラサキセンター」がありますので、まずはそこへ向かいます。
続きはまた後日に~。