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梅小路その2

3月18日水曜日。曇りのち雨。昨日に引き続き気温は高めで、朝は9℃、昼は18℃。朝は昨日に引き続き霧が出ていました。

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今日のクリニックは午前中は平穏でしたが午後から混雑。かぜ症状の方が多め。感染性胃腸炎の方はポツリポツリ。

診療終了後は大和市地域医療センターへ。今夜は夜8時から11まで休日夜間急患診療所の当番でした。今夜は熱発の方は多めでしたが、もはやインフルエンザの方は皆無。感染性胃腸炎の方がちらほらといらっしゃいました。あとはじんま疹や動悸の方など。平穏な夜でした~。

 3月19日木曜日。曇りのち雨。朝は12℃、日中は18℃まで上がり、春らしい暖かい雨になりました。

今日は休診日。昨日が彼岸の入りでしたので、一足早めにお墓参りに行って参りました。何と殊勝な心掛け!?。帰りは近隣のデパートでランチ&ショッピング。

さて今日はチョッと遅くなりましたが、2月に訪問した梅小路蒸気機関車館のレポートの続きを。

現在館内展示運転用に動かせる機関車はD51200が復元修理中なので、8630、C612、C622の3輌。ホームページ上は2月一杯は8630が担当と記されていましたが、行ってみたら実際はC622が動いていました。

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C62は昭和23年に貨物用のD52のボイラーを流用して造られた日本最大の旅客用蒸気機関車。かつては東海道線で特急「つばめ」の牽引にも携わりました。

う~ん、近くで見るとド迫力。

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東海道本線を追われて函館本線に活躍の場を移したのが昭和32年。その後は昭和46年まで小樽築港機関区に所属。急行「ニセコ」の重連運用などに就いていました。

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これだけ大きな機関車が重連で急勾配を急行列車を牽いて疾走していたのですから、人気があって当然。

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今では短い展示線の往復だけとは言え、動いている姿を見られること自体が奇跡です。

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2号機の除煙板(デフレクター)には東海道時代に取り付けられたつばめマークが残っています。

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昭和47年の梅小路蒸気機関車館のオープンに合わせて梅小路入り。当初は臨客「SL白鷺」号で京都~姫路間を数日疾走しましたが、その後は今日まで本線を自力走行することは無し。

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私自身は広島で呉線のC62を遠くに見た記憶が残るくらいで、ほとんど現役時代を知りません。あと数年早く生まれていればね~。

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