医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

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冬季休診は12月28日(土)午後から1月5日(日)までです。
ご迷惑をお掛けしますがご了承下さい。

 
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2008年7月アーカイブ

7月31日、木曜日。今日は所用で朝から東京虎ノ門へ。ラッシュの銀座線に乗りましたが、相変わらずひどい混雑でした(高校時代の3年間、銀座線で通学していましたが、ラッシュの電車の乗り方を忘れていました~)。帰りは霞ヶ関まで歩いて千代田線で新御茶ノ水へ。久しぶりに神田の藪蕎麦に寄りました。

中央線の線路沿いを秋葉原方面へ向かい、昌平橋と万世橋の中間、神田郵便局の路地を入るとすぐ。風情のある旧い建物です。明治13年の創業だそうです。

写真は6月~9月の季節もの、冷やしなすそばです。茗荷の千切り、なす、オクラがのっています。

量的には大食漢には物足りないかも~。周囲の常連らしき人たちは、せいろそば2~3枚ずつ注文していました。

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7月30日、水曜日。連日暑いわりにはカゼをひいている方が多く来院。皆さん冷房のための様です。

今日も「一発で直る注射をお願いします」という患者さんがいらっしゃいましたが、言うまでも無く「一発」でカゼが直る注射などこの世に存在しません。

もちろん発熱が続いて脱水に陥っている時や、細菌感染時の抗生物質の投与は有効な場合がありますが、この場合は普通の「カゼ」ではありません。

昔々小さい頃に、親に「すぐ直るからガマンしなさい!」と言われて注射を打たれた記憶が残っているからでしょうか。自分自身は注射を打たれるのは大嫌い(ただし患者さんに打つのは嫌いではないけど・・・!?)ですので、自ら打ってくださいという方が信じられません。

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7月29日、火曜日。昼は在宅の患者さんのところへ自転車で行き、クリニックに戻ったとたんにバケツをひっくり返したような土砂降り。危機一髪でした~。日頃の行いが良いのかな~!?。

ところが、夜帰宅時、あと5分も歩けば自宅というところで、またまた雷雨に遭遇。今度はズブ濡れ。やはり日頃の行いはあまり良くなかったようで・・・。

今朝、アブラゼミの声を今シーズン初めて聴きました。アブラゼミが鳴き始めると夏本番!という気がします。

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7月27日、日曜日。朝、運動のために自転車で近所の公園へ。子どもの頃のドブ川は、近年の環境対策のためか格段にきれいになり、改めて注意深く観察すると結構多くの水鳥や魚が生息しています。

コサギ。足の指が黄色い。

カワウ。黄色い嘴に青い目。

アオサギ。このへんではあまり見かけないような・・・。

ご存知、カルガモ。結構たくさんいます。

これだけの多くの水鳥を養うだけの、貝や魚がこの川にも生息しているということでしょう。チョッと意外ですね~。

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7月26日、土曜日。今日は診療終了後、小田急ホテルセンチュリー相模大野の「ブロッシュ・ボア」で当クリニックの納涼会でした。

今週は通勤の電車内で‘‘「人は死ぬ」それでも医師にできること’’(名郷直樹著)を読みました。著者はへき地医療に従事したのち、現在は東京北社会保険病院の臨床研修センターで医学教育に携わっている方です。

以下に、印象に残った文章を列記・・・

「(医師には)死ぬのを止めることなんかできない。むしろ死ぬのを邪魔しないことのほうが重要かもしれない」

「必要なのは患者の立場に立つことではない。患者の立場に立っていない自分自身を認識することだ」

「丁寧な振る舞いは、暴力的な振る舞いと似ている」

「次の時代の王道は今の時代の邪道から生まれる」

「ひとはわからないことをわからないとわかっているといい、わかっていることをわかっていないとわかっていないという」

「人間は、成長して、それを自分の言葉であると思い込んで外に出すようにできている」

「どっちを向いても前!」

(以上、本書より。順不同。)

特に都市部では、最後は自宅ではなく病院で亡くなる方が圧倒的に多いため、本来自然なことである「人の死」が日常生活から切り離されてしまっています。現代は死が自然な感覚として受け入れ難くなっていると思います。多くの医師の感覚は、「生きていてあたり前」では無く「死ぬのが自然」なのだと思いますが、この辺りが一般的な考え方とズレがあるところかもしれません。

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7月25日、今日も猛暑が続いています。行き帰りの電車内は、中高生や大学生が夏休みに入ったためか、比較的空いています。

最近私は、電車の中でiPodを聴きながら本を読んで過ごしています。iPodに最近収容した曲は、Jack Johnson、incognito、Myrra Bossa、Leona Lewis、Christopher Cross、Roberta Flackなど。ジャンルも年代もマチマチです。

クリニックに着くとiPodを受付のボーズの小型スピーカに接続し、シャッフルして再生。待合室のBGMに早変わりするのです。基本的には私の個人的な偏見に満ちた選曲になってしまいます。時々間違って待合室にそぐわない暗~い曲や超過激な曲が混じってしまうことがあるのがご愛嬌です。

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7月23日水曜日、連日30℃超えの日々。月曜が祝日だった影響か、昨日と今日のクリニックは朝から混雑しました。今の季節、朝の方が涼しいですし、健診を受けに空腹で来られる方も多いので、皆さん朝に集中してしまいます。

「病院なんて朝のうちに済ませたい」と思われるでしょうが、皆様、朝の「ラッシュ」時間帯は避けて、ぜひ「時差通院」をお願いしま~す。

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7月21日、海の日で祝日です。今日は昼前から法事でしたが、出かける前にフワフワ飛ぶアゲハを発見。近付いて見るとジャコウアゲハのメスでした。取り立てて珍しい種類ではありませんが、自宅近辺では見かけたことがありません。

既に翅は痛んでしまっています。捕まえると麝香(じゃこう)の匂いがするのでジャコウアゲハと言うそうです。

最近、今まで見慣れない蝶を見かける機会が多くなった様に思います。良いことなのか、悪いことなのか・・・。

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7月20日日曜日の夜は、身内のお祝いの会があり、世田谷区深沢のスペース5ワット・カフェというお店で会食。総勢12名でしたが広くは無いお店は完全貸切り。

オーナーの青木さんが趣向を凝らした様々な演出をして下さり、またシェフの本木さんのこだわりの産地直送の食材、特に新鮮な野菜を使ったフレンチはとても美味でした。シャンパンやワインも美味しかった!・・・そうです(私は全くの下戸なのでわかりませんが・・・)。感謝。

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7月20日日曜日、天気が良いので自転車で近所の公園へ。子どもの頃は夏休みの始まったばかりの7月20日頃が一年で一番Happyでしたね。

公園の入口近くで見慣れない大型の蝶を見つけました。ゴマダラチョウかな?と思って近付くと、何と後翅に赤い斑点が・・・。アカボシゴマダラでした!。

元来国内では奄美大島、加計呂麻島や喜界島などにしかいない蝶でしたが、1995年から埼玉県さいたま市、戸田市、朝霞市で、1998年からは神奈川県藤沢市、大磯町、横浜市などで記録されるようになりました。埼玉や神奈川のものは奄美大島産とは別タイプで、中国大陸や朝鮮半島のタイプです。自然に飛来したのではなく人為的なものと言われています。初めて見ましたが美しい蝶です。でもこの辺の固有種ではなく、いわばブラックバスやアメリカシロヒトリ、西洋タンポポのような外来種。チョッと複雑な気持ちでした。

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7月19日土曜日、今日全国的に梅雨が明けました。朝から気温がグングン上がり、夏本番といった感じです。世の中は3連休で皆さん遊びに出かけられたのか、クリニックは朝から比較的空いていました。

特に午後2時の診療開始時は、開けた時には検査予約のお1人のみ!。さて午後は何をして過ごそうかと考えていましたが、夕方の終了近くに皆さんまとまって来院され、診療終了は結局いつもよりかなり遅くなってしまいました。「涼しくなってから来られたのですか?」とある患者さんにお聞きしたところ、「まだ涼しくなんてありません。月曜が祝日であることに先ほど気付いて慌てて来ました。」とのことでした。

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7月18日木曜日。今日は休診日でしたが、早朝から院内のワックスがけ。開院以来、大学病院なども手掛ける専門の方にお願いしています。上等のワックスを丁寧にかけて下さるので、年に1回で十分1年間持ちます。ピカピカになりクリニックが少し若返った感じです(ここで働く医者は若返らないけど・・・)。

午後は聖マリアンナ医大横浜市西部病院で外来。西部病院の周囲の森では、いつの間にか夏の到来を告げるニイニイゼミの声が賑やかになっていました。

「セミの夫たちは幸せだ、なぜなら彼らの妻たちはしゃべらないからだ(アリストテレス)」(人間はどこまで動物か/日高敏隆著より)

・・・別に深い意味はありません。

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7月17日。やっと西日本は梅雨明け。今日も蒸し暑い1日でした。14:00から神奈川県医療情報システム委員会。以前ご紹介したように、横浜まで出向いた訳ではなく大和市医師会からのテレビ会議です。

前回調子の悪かったPCを交換し、今回は万全の構えでリベンジです。医師会事務局のご尽力で今回はうまくいきましたが、議題が少なくて早々に終了してしまい、拍子抜けでした。

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7月14日、月曜日。今日は蒸し暑い1日でした。帰りに駅の売店で「東洋経済」7/19日号を見つけました。お題は「クスリ大解明!」。「東洋経済」ですので、もちろん経済誌的アプローチ中心です。

今話題のジェネリック薬品(後発薬)の問題も取り上げられています。日常診療では実に悩ましい問題です。ジェネリック薬品とは先発品の特許が切れた後に、同じ成分で発売される医薬品のこと。開発費がかからないので先発品より価格が安いのが売りです。しかし「主成分」は同一でも、「主成分以外」は先発品と異なる場合があり、効果が変わったり、思わぬ副作用が出ることもあるといいます。また極端な温度・湿度変化についての試験は行わなくても良いことになっています。さらに中小メーカーが多いので安定供給や迅速な情報提供に不安があります。当院では「何でもジェネリックで」ではなく、ジェネリックの中でも比較的安心なものを選んで、可能な限り銘柄指定で処方するように心がけています。

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今回は、過去の蝶の写真からイシガケチョウを紹介します。

小学生の頃、図鑑でこの蝶の存在を初めて知ったとき、日本にこのような蝶がいるのか!と驚きました。普段見慣れた蝶とあまりにもかけ離れた模様・・・。

西日本から南に広く生息するイシガケチョウですので、実物にめぐり合ったのは中学生の時、沖縄本島だったと思います。沖縄では全くの普通種です。良く見ると非常に神秘的な模様をしています。いったい誰がこんな模様を考えついたのでしょう。

この写真は、沖縄県西表島の星砂海岸で撮りましたので、良~く見ると地面の砂の中に星砂が見つかりますよ~(2006.1)。

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7月13日日曜日、朝から晴れて気温が上がって来たので涼気を求めて五日市へ。五日市街道のあきる野市山田から少し秋川側へ入ったところにある手打ちそば加賀屋に寄って昼食。お店は素朴な造りで、外の離れで蕎麦を打っています。駐車場のスミにはニワトリ小屋。広い窓から木々の緑が鮮やかです。蕎麦は太めで色が濃い田舎蕎麦でした。写真は冷やしたぬきです。

昼食後、秋川の支流の盆堀川を上流へ。水辺の木陰は涼しく、爽快です。

水辺の梢にいたサカハチチョウの夏型。はねの逆八字模様の白帯からサカハチの名前が付けられたそうです。

午後2時ころから、急に空気が湿気を帯び始め、雲行きが次第に怪し気に。雨がぱらついて来たので早々に撤収。秋留台公園近くの五日市街道沿いは、とうもろこし畑が広がっています。ファーマーズセンターでとうもろこしを仕入れて帰宅しました。

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7月11日、今日は大和市医師会と大和市立病院との懇親会に出席しました。スムーズな病診連携のためには重要なイベントの1つです。昨年まで毎年1回大和グランドホテルで開催されていましたが、大和グランドホテルの廃業のため今年は会場を北京飯店に移しての開催でした。

市立病院は院長から現場スタッフまで総勢約100名参加。そこに医師会員が加わり、昨年より狭い会場はスシ詰め、移動もままならぬ状態でした。少々お疲れモードの私、早々に退散させて頂きました。申し訳ありませ~ん。

写真は山梨県北杜市で撮影したスイレン(2008.7.6)。文章とは関係ありません!?。

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7月10日、先ほどNHKのクローズアップ現代で「医師不足」の問題が取り上げられていました。最近は、僻地の診療所だけではなく地域の中核病院でも医師が足りなくなり、お産の取り扱いや救急患者の受け入れをやめる医療機関も珍しくなくなっています。一因として、2004年から新臨床研修制度が始まり、大学外での研修の増加→大学病院の人手不足→派遣病院からの撤退、が拍車をかけたといわれていますが、過酷な勤務実態や訴訟リスクの増大などが、医師の労働意欲を削ぎ、疲弊させています。

世界保健機構(WHO)と経済協力開発機構(OECD)によれば、日本の医療は医療健康達成度、健康寿命が第1位と評価され、総合世界一と評価されていますが、医療費は、OECD加盟国中18位という低い状況です。国はそれでもさらに医療費削減策を続けています。

厚生労働省は「医師不足はなく、偏在しているだけである」という見解を取り続けて来ましたが、先日ついに医学部の定員増加へ方針転換しました。でも医師が育つには10年の歳月がかかります。志望者の減ってしまった外科、小児科、産婦人科などへの対策は急務です。

写真は植え込みのラベンダーに来たキタキチョウです(2008.7.10)。ラベンダーの季節です。

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7月7日、せっかくの七夕ですが今日も梅雨空です。梅雨と言えばアジサイのイメージですが、厚生労働省医薬食品局から7月1日付でアジサイによる食中毒の情報が出ています。

6月13日につくば市で、26日に大阪市で、それぞれ飲食店の料理に装飾用に添えられたアジサイの葉を食べて食中毒を起こした事例があったそうです。アジサイは葉などに青酸配糖体を含み、咀嚼、胃内の消化等により青酸配糖体と酵素が反応し、遊離した青酸(HCN)によって嘔吐、失神、昏睡等の中毒症状を起こすとのこと。料理の飾り用に市場に流通しているものもあるそうで、要注意です。「美しいものには棘」がありますよ~。

写真は近所の小学生が作った七夕飾り。自宅近くの公園にて(2006.7.2)。

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7月6日、日曜日。雨は何とか免れそうなので、オオムラサキを見に行くことにしました。オオムラサキは羽を拡げると10cmを超える大型のタテハチョウの1種で、北は北海道から南は九州まで分布。昭和32年に日本の国蝶に指定されています。以前は関東の平地にもまれでは無かったそうですが、近年の開発で生息地は大幅に減っています。今回の目的地は以前から多産地として有名な山梨県北杜市長坂町。オオムラサキの展示を中心とした北杜市オオムラサキセンターもあります。

 

新宿駅から8時ちょうどの「あずさ」(・・・2号ではなく今はスーパーあずさ5号です。左の写真)に乗り甲府へ。天気予報が良くなかったためか車内は比較的空いています。スーパーあずさに使われているE351系電車は、カーブの多い中央本線用に開発された特急形電車。カーブでもスピードを落とさずに走れる振り子式で最高速度130km。小仏峠や笹子峠などのかつての難所を怖いほどの速度で駆け抜けます。甲府から普通列車に乗り継ぎ9:59に日野春駅に降り立ちました。

 

日野春駅は珍しくなった木造の駅舎(左の写真)で、構内には蒸気機関車の時代の給水塔(右の写真)が残っています。駅前には商店もありません。そこから徒歩で雑木林へ。

オオムラサキの幼虫はエノキを食草とし、成虫は花には見向きもせずクヌギの樹液に集まります。オスが最初に羽化し、メスの羽化は1週間ほど遅れます。今回はオスが殆どで、メスはあまり見掛けませんでした。上はオスの写真、下は裏面です。

オスは紫が鮮やかですが、メスにはこの紫がありません。メスのほうがひと回り大きく、迫力があります。近くを飛ぶとバサバサ羽音がします。下の写真は今回ではなく2005年の7月28日に撮ったメスの写真ですが、この時は時期が遅かったので、メスばかりでした。

オオムラサキセンター周囲には、自然豊かな観察歩道が整備されています。薄日がさして気温が上がり、汗だくです。

メスグロヒョウモンのメス。

水車小屋と水田。

クロアゲハのメス。

 

シオカラトンボとイトトンボの一種(名前がわかりません)。

 

帰りは日野春駅12:41発、甲府で特急「かいじ112号」に乗り継ぎ、車中で駅弁の昼食。甲府駅の駅弁「うまい甲斐」は950円の「肉めし」です。15:06には早くも新宿に帰り着きました。

 

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7月2日、夜、大和市地域医療センターで大和市病診連携合同委員会があり、委員の一人として出席して来ました。大和市立病院には開放病床制度があり、登録医は直接市立病院の入院手続きが可能、入院後も市立病院の主治医とともに診療にあたることが出来ます。また市立病院の高度医療機器を利用することや、紹介患者さんの時間予約制度もあります。

地域の開業医には非常にありがたいシステムで、システムの構築に係わった諸先輩や、現にシステムの維持に携わっている方たちのご努力に感謝。

ただ大和市立病院も他の公立病院と同じく常勤医師確保が困難で、人手不足のため外来も入院も稼働率が低下しているようです。市立病院の医師たちの疲弊も日々深刻化しています。医療崩壊はごく身近な問題なのです。医師を大切にして下さいね~。

写真は大和市立病院です(2008.7.2)。

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7月1日、朝、鶴間駅前で今シーズン初めてニイニイゼミの鳴き声を聴きました。いよいよ夏が近付いて来た感じです。早くも(いつの間にか)7月ですね。

各クリニックでは、月初めに診療報酬の請求業務があります(診療報酬とは医療保険から医療機関に支払われる治療費のことです)。患者さんごとにレセプトという詳細な決められた形式の診療内容を詳記した請求書を作成し、社会保険、国民健康保険等々に分類の上、それぞれに請求するのです。6月診療分は7月10日まで必着です。ここまでは日頃の慣れた業務です。

ところが、6月から始まった特定・長寿健診、がん検診などの請求業務が今月から加わり、職員一同ボーゼンとしてしまう程の仕事量になりました。また本日、今頃になって大和市による特定健診実務の講習会が昼1時~3時まで開催されました。検査結果の記載法や請求金額の計算法があまりに複雑であるため、現場がパニック状態になっている現状が良くわかりました(良かった~。ウチのクリニックだけでは無かった~。)。質問をしているクリニック側も質問を受けている市役所側も謂わば被害者。本当の加害者は誰だ!。どうやら東京の霞ヶ関方面に隠遁しているらしいとか・・・。

夜は、大和市医師会理事会。話題は特定・長寿健診や、救急体制の話など。1次救急の医療センターで手に負えない小児の2次救急は、全て大和市立病院に依存。しかし小児科医は4人しかいない・・・危機的状況です。

理事の一人である私が言うのも憚られますが、医師会理事会のメンバーは、皆、真剣に市民の健康を守ることを考えていますよ~。

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