医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

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2008年6月アーカイブ

6月30日、6月最後の月曜、天候不順のためか週末に体調を崩された患者さんが多いようです。皆様ご注意を!。

夜は相模大野のホテルセンチュリーで、三井記念病院の先生の講演会に出席。テーマは糖尿病と動脈硬化。飽食の時代、糖尿病の患者さんは増加の一途を辿っていますが、糖尿病は狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患や脳梗塞の原因となります。食事、運動の自己管理が大切ですよ。自己管理、自己管理・・・ムッ、難しい!?。

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6月29日日曜日、今日も結構な雨降りです。所用で都心へ出かけたので、銀座天賞堂に寄りました。天賞堂は元来貴金属や時計を扱う1879年創業の老舗ですが、2階~4階は鉄道模型売場になっています。時々近くまで行くと覗きに行きますが、客層はオヤジ達ばかりで、女性の姿は殆ど見かけません。1両数十万の機関車の模型たちが陳列されています。眺めているだけでも(買えなくても・・・)楽しい店です。銀座4丁目、数寄屋橋交差点から三越に向かって左側です(左の写真)。

 

一方、表参道にも時々立ち寄る鉄道模型屋があります。モデルスイモン原宿店は原宿のキディランド近く、THE BODY SHOPの4階にあります。目立たないエレベーターで4階へ向かうと・・・ここも別世界です(右の写真)。レンタルレイアウトもありいい歳のオヤジ達が電車を走らせて歓んでいます。一見の価値ありですよ。

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6月26日木曜日、今日は休診日です。通常は木曜もほとんど仕事が入っていますが、スケジュールを空けて新百合ヶ丘で久しぶりに映画を観て来ました。

本当は先週封切られたインディージョーンズを観るつもりでしたが、何となく朝からアドレナリン不足気味で内容についていける自信が無かったので、急遽「最高の人生の見つけ方 THE BUCKET LIST」に変更しました。主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンで、病室で知り合った末期がんの2人が、やりたいことを列挙した“棺桶リスト”に基づき、全世界を旅しながら残りの人生を駆け抜ける話。アメリカ映画ですので悲壮感は無くユーモアに富んでいます。非現実的な部分も多々ありますがお勧めの映画です。既に5月10日の封切り、雨の平日、午前中でしたので館内はガラガラ。観客の平均年齢はやはり(?)高めでした

 

 

その後、新百合ヶ丘の住宅街の中にある創作料理「しもかわ」で遅めのランチ。ここは以前大学の恩師に連れて来て頂いた来た店です。いつもよりかなりカロリーオーバーになりましたので、帰ってから運動のため近場の公園へ。紫陽花が雨に濡れてきれいでした。

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6月25日水曜日、月に1回、昼休みに当院の入っている建物内(大和クリニックモール)の他科の先生方と勉強会を兼ねてミーティングを行っています。メンバーは耳鼻科、眼科、歯科、整形外科、皮膚科、腎臓内科(透析)、それに内科(私)です。開設当初から当ビルでは診察券を統一し、1枚持っていれば他科でも受診出来る様にしています(カードの多いご時勢に少しでも枚数を減らせれば便利だと思いませんか?)。定期的に顔を合わせる事で、連携がよりスムースになりますね~。

夜は高血圧の講演会に参加する予定でしたが、季節はずれのカゼや体調を崩した患者さんが多く、診療終了が8時近くになってしまいました~。

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6月24日、昼は自転車で在宅患者さんの往診。夜は大和市地域医療センター休日夜間急患診療所の当番でした。

夜、通常の診療を終えてから急いでコンビニで夕食を買って食べ、医療センターへ向かいます。場所はイトーヨーカドーの向かい、勤労福祉会館の隣で、夜8時から11時までの勤務です。

当センターは市からの委託を受けて医師会会員が交代で担当しています。内科、小児科の診療ですが、約8割が小児。今の季節は比較的患者さんが少なめですが、年末年始やインフルエンザシーズンなどは大変混雑します。今日は重症の方は無く平穏無事でした。やれやれ・・・。

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6月22日は時々小雨のぱらつく日曜日。早朝に家を出て、6月14日に開通した東京メトロ副都心線に乗って来ました。

副都心線は和光市~渋谷間を結び、和光市~小竹向原間は有楽町線との共用区間、小竹向原~池袋間は有楽町線との複々線区間となっています。和光市で東武鉄道東上線と、小竹向原で西武鉄道有楽町線・池袋線と相互直通運転を行い、将来は渋谷で東急電鉄東横線と相互直通運転を行う予定になっています。

開通当初からダイヤが乱れて大混雑、「トロトロメトロ」なんて報道されていましたが、今日は日曜の早朝なのでほとんど乗客がいません。真新しい渋谷駅から乗車。車両は東京メトロ、西武鉄道、東武鉄道の3社のものが混在しています。和光市行きや清瀬行きなどの行き先表示がチョッと不思議な感じです。

 

最近は多くなってきましたが、当然のことながら転落防止用にホーム側の扉が備えてあります。また将来の東横線との直通運転に備えて、既に線路が敷設されていますが、現在は「蓋」がされています。

 

 

各駅ごとにデザインコンセプトや、ステーションカラーが決めれていて、雰囲気が少しずつ異なっています。明治神宮前、新宿三丁目、池袋を通り、小竹向原へ。小竹向原までは車掌さんが乗っていません(ワンマン運転です)。急行だと渋谷~池袋が約11分です。車窓は・・・やはり地下鉄ですので真っ暗です!?。「東京最後の地下鉄」と言われていますが、渋谷~池袋の利用なら地上の山手線のほうが好みかな~。でも埼玉県南西部や練馬方面からは確実に便利になりました。将来横浜まで直通するようになったら、大和からも利用しやすくなるでしょうね。

 

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6月20日金曜日、大和市内科医会の講演会で順天堂大学医学部循環器内科の准教授の先生による冠動脈疾患と糖尿病に関する話を聴きました。糖尿病は冠動脈危険因子として非常に重要で、糖尿病の管理がその患者さんの運命を決めると言っても過言ではありません。

また翌日の6月21日土曜日は、診療終了後に都内のホテルで開催された頚動脈狭窄症に対するステント治療(CAS ; Carotid Artery Stenting)の最前線の講演会に参加して来ました。

頚動脈の動脈硬化による狭窄に対して「ステント」という金属のメッシュを入れて拡張し、脳卒中を防ぐ治療法です。この春から保険適応となりました。全国から1000人余りの脳外科医、循環器医が参集。土曜の夜というのに盛会でした。冠動脈に病変のある方には高率に頚動脈狭窄が合併することが知られています。当院でも頚動脈のエコー検査を実施しています。動脈硬化のリスクのある方には積極的にお勧めしています。

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6月18日は、14:00から神奈川県医療情報システム委員会の会議でした。といっても横浜まで出向いたのでは無く、近くの大和市医師会まで足を運んだだけです。横浜の神奈川県医師会本部と神奈川県下の各医師会の拠点を結んでのテレビ会議なのです。神奈川県は広いので、遠くの医師会の方には大変便利です。

ところが、当医師会のコンピュータの調子が悪く、画像は出るものの音声が伝わりません。医師会事務局の方とジタバタしているうちに、会議は終了してしまいました。コンピュータはうまく機能すれば大変便利なのですが、ひとたびトラブルが起こると・・・。基本的にアナログ人間の私は、どうもコンピュータが好きになれません。

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今年の夏季休診は8月14日(木)から21日(木)までとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますがご了承下さい。クリニックの院長は飛行機の機長みたいなもの。機長が休めば飛行機は飛びません(どっかの航空会社みたい・・・)。普段は有給休暇も無く働かせて頂いておりますので、盆と正月のみはご容赦下さ~い。

注)この写真はあくまでイメージで~す(以前に行った沖縄の竹富島です)。

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6月17日、大和市立病院の肝臓病専門医の先生を招いて、C型肝炎治療の病診連携に関する話を聴く機会がありました。C型肝炎の治療は、新しいインターフェロン治療の登場で数年前とは大きく様変わりし、さらに平成20年から公費助成制度が始まったため(ただし平成27年までの期限付き)、より多くの患者さんが治療を受けられるようになりました。基本的には「内科」の中でも「肝臓専門医」による専門的治療と管理を受けるべきですが、治療には1週間に1回注射に通わなければなりません。そこで注射は近隣のクリニックで週1回受け、月に1回だけ検査に市立病院を受診して頂ければ良いようにすれば、患者さんの負担はグッと減るはずです。今夜の話し合いでその道筋が出来ました。

肝臓の主な働きは「解毒」ですが、「どくだみ」は昔から解毒剤として用いられて来ました。丁度今頃が開花時期です(6/15撮影)。

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6月15日、日曜日。今日は私の母校の聖マリアンナ医科大学で同窓会理事会がありました。会場はこの春竣工したばかりの大学教育棟で、同時に見学会も開催されました。

 

左が外観。右が吹き抜けの学生ラウンジです。建物は7階建。文字通り学生の教育のための施設で、教室やセミナールーム、図書館、PCルーム、学生用のレストランなどがあります。セキュリティーは万全で、入退館はもちろん各部屋への入退室や講義への出席のチェックまでICカードによる認証システムが導入されています。

 

左が教室の各机に設置された認証装置。どこに誰が座っているか直ぐにわかります。講義をサボることも難しい!?。右は各部屋に設置された認証装置です。

 

左はラウンジとルーフテラス、右はずらりと並んだ小教室。最近は少人数教育のため、スモールサイズの教室がたくさんあります(もちろん学年全部が入れる教室もあります)。

 

左は図書館入り口、右は内部です。蔵書は約15万冊。図書館以外に自習用の学習室が20室あります。日曜日にもかかわらず満室でした!。最近の学生さんは良く勉強してます。

そのほか昭和薬科大学の臨床実習拠点やキリスト教文化センター(本物の踏み絵がありました)が設けられています。

昔に比べると最近の学生さんは恵まれていると思いますが、もう学生には戻りたくはないかな~。

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 クリニック開業以来、年末年始とお盆以外まとまった休みは取れなくなりました。元来放浪癖のある私は、忙しい時ほど無性にどこか遠くへ行きたくなります。そこで週末や連休を利用して、時々気分転換、ストレス発散、現実逃避の旅行を敢行して来ました。今回は2006年10月の旅行を振り返ります。

 餘部鉄橋は山陰本線の日本海側、鎧駅~餘部駅の間に架かる長さ310メートル、高さ41メートルの旧い鉄橋です。開通は明治45年、トレッスル橋と呼ばれる美しい形態で、橋脚の鋼材はアメリカから門司港経由で海上輸送されたそうです。開通以来長らく現役でしたが、ついに2007年3月から新鉄橋への架け替え工事が始まることになりました。今まで何度か餘部鉄橋を列車に乗って渡ったことはありましたが、餘部に下車したことはありませんでした。また同時に、大阪と香住・浜坂・鳥取を結ぶ特急「はまかぜ」に使われているキハ181系(昭和43年から製造された国鉄時代の旧いディーゼル特急)にも乗り納めをしておきたいと思いました。キハ181系はかつて中央西線の特急「しなの」や、奥羽本線の特急「つばさ」、伯備線の特急「やくも」などに使用され、私には馴染みのある車両でしたが、今では「はまかぜ」に使用されるのみとなりました。

 決行は餘部鉄橋架け替え工事開始まで半年を切った2006年10月7日。大和市基本健診が一段落した土曜日、いつもどおり夕方までの診療を終えてから東京駅に向かいました。東京駅22:00発の「サンライズ瀬戸・出雲」は横浜にも停まりますが、夜行列車は何としても始発から乗らねばなりません。

東京駅の入線は発車時刻のわずか10分前。慌しく乗り込みます。始発時は14両編成の寝台電車ですが、途中岡山で切り離して「サンライズ瀬戸」は高松へ、「サンライズ出雲」は出雲市へ向かいます。今回は「サンライズ出雲」で伯備線経由で米子まで行き、山陰本線で餘部へ向かう予定です。

寝台特急ですが、いわゆるブルートレインと呼ばれる青い客車列車ではなく、サンライズ(日の出)を意識した色調の電車です。ほとんどが個室、2階建て構造で、シャワールームやラウンジもあります。残念ながら食堂車はありません。今回はシングルデラックスという1人用個室を奮発しました。個室の内装はビジネスホテル風で小さなデスクとベッド、洗面台、それに小さな液晶テレビモニターが付いています。通路は温もりのある木目調です。

定刻に東京駅を発車。スピードが上がってくると、当然のことながらそれなりの揺れと騒音はありますが、これが結構楽しいです。揺れる中でシャワーを浴びます(カードを入れると6分間お湯が出ます)。寝心地は上々ですが、神経質な方は眠れないかも・・。深夜の東海道本線、山陰本線を軽快に飛ばし、岡山に6:27着。切り離し作業の後、「サンライズ出雲」は伯備線に入ります。中国山地を越えて米子駅に9:09に到着しました。

米子は、さかなと鬼太郎の町境港(水木しげる氏の出身地)へ向かう境線の始発駅。ホームでは鬼太郎がお出迎え、車両にも妖怪がペイントされています。

境線のキハ40系のテールライトは「目玉おやじ」の黒目になっています!。

米子からスーパーまつかぜ6号で鳥取へ。鳥取からのローカル列車を途中浜坂で乗り継いでやっと餘部に着いたのが12:41でした。実に東京駅を出て14時間余り!。餘部は鉄橋の手前の山の上、ホーム1本だけで周囲は何も無く静寂・・・のはずが、ビックリ。ものすごい人出です。列車から降り立った人数よりはるかに多い。ここは原宿駅??。

餘部鉄橋はいつの間にか観光スポットになっていたのです。小旗を持ったバスガイドさんに引き連れられて、鉄橋下の国道に停められた大型観光バスからゾロゾロと観光客が上がって来ます。鉄橋のビューポイントである裏山のお立ち台(鉄道ファンの間では撮影ポイントのことを「お立ち台」と言います)は、赤ちゃんからお年寄りまで、立錐の余地もありません。

お立ち台で待っていると、目的の特急「はまかぜ」がやって来ました。バックは日本海です。普段はわずか4両の編成ですが、今日は6両に増結されていますので少しは絵になります。

観光バスの観光客が隣駅まで一駅列車に乗って鉄橋観光をするので、たった2両のローカル列車は通勤電車のような混雑です。

駅から下の集落へ向かう途中から見た鉄橋です。壮観です。お立ち台の混雑に疲れて、早々に撮影を切り上げ、今晩の宿泊地の城崎へ向かいます。

翌日は快晴。大師山から見た城崎温泉です。城崎からキハ181系の特急「はまかぜ」で播但線経由で姫路へ。播但線は途中「生野越え」のある勾配の厳しい路線ですが、キハ181系は元来の強力エンジンで難なく山越え。姫路から新幹線で帰途に着きました。

下の写真は1973年8月に撮影したまだ若かりし頃のキハ181系です。この時代の国鉄色の方が今のJR色よりカッコいいですね。

翌日からはまた普段通りの診療です。頑張らねば。(2008.6.15記)

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6月12日、今日は休診日でしたが朝から法事でした。夕方になってやっと雨が上がりました。近所の公園の木々は夏に向かって元気ですが、当方は6月から始まった特定健診、長寿健診、がん検診の事務処理が多くて残業続き。少々お疲れモードです~。

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6月9日、今日も梅雨らしい1日でした。朝から雨模様、夕方には雷雨になりました。今日は5月の連休明け最初の月曜日の1ヶ月後(・・・ややこしくて済みません)。4週処方の方が多い当院では、1ヶ月前の混雑状況がそのまま反映されてしまいます。5月の連休の4週後だった先週の静寂が嘘のような1日でした。出足の遅かった特定健診、長寿健診の方たちも増えてきました。

紫陽花がいよいよ色付いて来ました。桜と一緒で葉だけの時は気付きませんが、今時になると周囲に結構多いことに驚かされます。梅雨真盛りですね。

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6月8日、今にも雨が降りそうな梅雨空の日曜日でしたが、以前にお知らせしました大和市医師会主催、大和市、ファイザー製薬共催の大和市高血圧市民講座「本当に知っていますか?高血圧のこと」が大和市保健福祉センター1階ホールで開催されました。高血圧研究の第一人者であるしおのいり内科の塩之入洋先生(元横浜市大助教授)と大阪府立急性期・総合医療センター院長の荻原俊男先生(大阪大学名誉教授)のご講演、その後に質疑応答の時間がありました。大幅に時間超過しましたが、皆様に大変好評で、最後まで熱心に聴かれていました。大和市医療健康課や製薬会社の皆様ありがとうございました。大変有意義な一日になりました。

私も座長でチョッとだけ登場しました。

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今日は6月5日の木曜日。クリニックは休診日ですが、隔週で聖マリアンナ医大横浜市西部病院の循環器内科外来をやっています。518床の大病院(403床の大和市立病院より大きい!)ですが、敷地が広いのであまり大きく見えないところが気に入ってます。

周囲を矢指市民の森、追分市民の森に囲まれ、近くに程ヶ谷カントリークラブがあり、環境抜群です(ただしスギが多いので花粉の季節は辛い!)。自院のクリニック以外で外来をやるメリットは、

1. 自分にとって診療環境が変わるのでマンネリ防止に良い。

2. 自院で出来ない検査を自ら手配出来る。

3. 他科の専門家が揃っているので診療上困った患者さんの相談に乗ってもらえる。

4. 文献検索などで図書館が利用出来る。

・・・などでしょう。最大のデメリットは報酬が無いに等しい!?ことくらいか・・・

病院の玄関ホールも広々としています。

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生まれてこの方、小田急沿線から離れたのはアメリカ留学時のみ。その為小田急線には深い思い入れがありますが、小田急と言えばやはり「ロマンスカー」でしょう。昨年の開通80周年を記念に、昔のロマンスカーの塗装が復活しましたが、もう直ぐ元通りに塗り替えられる様です。上の写真は復活塗装編成が小田原駅から箱根登山線へ上がっていくところ(小田原駅、2008.4)、下の写真は新塗装編成です(新百合ヶ丘、2008.5)。皆さん、どっちがカッコいいと思いますか~?。

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6月3日 ; 今日は台風の影響で風雨が強く寒い1日でした。雨の中、昼は近所に在宅患者さんの往診、夜は7時30分から医師会理事会でした。

この写真は先日近所の公園で撮影したツマグロヒョウモンのオスです。20年前までは本州西南部や四国、九州、南西諸島などに分布し、関東では見られませんでした。中学生の頃、初めて九州宮崎で本種を見たときには感激したのを覚えています。ところが1990年代から関東地方にまで分布を拡げ、ここ数年は大和市内でも普通種となりました。喩えは悪いですが、子供の頃には貴重品でおいそれと口に出来なかったバナナみたいなものかな~。でもこれも地球温暖化の表れだとするとチョッと怖いですね。

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6月2日 ; 本日は6月の診療第1日。6月から大和市特定健診・長寿健診に加え、肺がん検診、大腸がん検診が始まりました。

当院に24時間連続記録血圧計(ABPM)がやってきました。右がカフ、左が本体です。コンパクトで音もそれほど気になりません。装着してみると最初は緊張しますが、直ぐ慣れます。早速自分で装着して24時間過ごしてみようと思います。今晩眠れるかな~。でもこれで自宅と外来での血圧測定値に乖離のある患者さん(いわゆる白衣高血圧、逆白衣高血圧)や、早朝高血圧の発見等々の血圧にまつわる諸問題が解決に向かうかな~。

 

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6月1日 ; 日曜日、久しぶりの晴天で気温も上がり、浮かれて横浜へ出かけました。みなとみらい地区では、横浜開港149周年記念をはじめ様々なイベントが繰り広げられており、ものすごい人出!。車と人であふれていました。6月1日と2日の夜は花火の打ち上げがあったそうです。しっ、知らなかった~。

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大和市の個別がん検診が6月1日から11月30日まで実施されます。当院では肺がん検診と大腸がん検診を実施します。予約は必要ありません。がん検診受診カードと保険証をご持参下さい。

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大宮に2007年の鉄道記念日(10月14日)にオープンした鉄道博物館には、オープン11日後に行ってきました。木曜の休診日に朝から行ったので比較的空いてはいましたが、運転シミュレーターなどの人気のコーナーに、子供に混じってオヤジの私が並ぶのはチョッと憚られました。1975年に北海道室蘭本線で出会ったC57135(下の写真)にも再会し、感激でした。子供はもちろん鉄道に興味の無い大人でも十分に楽しめますよ~。

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帰りがけに大宮駅7番線ホームの様子があやしいことに気付いた。駅員、公安官が多数いてホームにロープが張られ、乗車位置と思われる位置に案内役のお姉さんが立っている・・・。そこへ入線してきたのは完成間もないJR東日本のE655系でした。この車両は専門誌によれば「訪日観光を含めた国内旅行の新たな需要創造を目指し、今までにない高級感を持った『ハイグレード車両』と「天皇皇后両陛下、皇族方、国賓の公務や行事でのご利用に対する『特別車両』からなり、いわゆる「お召し列車」に使用する車両。ご招待の試乗客も偉そうな方たちばかりでした。ピカピカの大きな窓から覗くと革張りのシートや柔らかそうなソファーが見えました。

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いよいよ6月!。大和市でも特定健診(いわゆるメタボ健診)が始まります。6月から9月末までです。昨年の基本健診でも最後の9月、それもラスト2週間の駆け込みの方が多くて困りました。皆さん早めに受けましょうね~。

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