医療法人 恒和会 宗内科・循環器科:神奈川県大和市鶴間にある循環器専門医による内科、循環器科クリニック tel:046-293-7774 fax:046-262-4445 E-mail: naika@yamatoclinicmall.com

予約はこちら!!
宗内科・循環器科 ホーム > 院長ブログ

« 前 | メイン | 次 »

鳴子温泉

3月24日木曜日。雨のち曇り。朝は5℃、日中は8℃止まり。折角の休診日はまたまた“寒の戻り”で真冬のように寒い一日になりました。今日は所用で朝から外出しておりましたが、各所で見かけた桜はこの寒さで足踏み状態のようでした。

さて日曜日の続き。仙台で開催された日本循環器学会に参加しての帰り。夕方、仙台駅へ戻ると駅構内は異様な混雑ぶりでした。

DSC03062 

仙台の駅ビル“エスパル仙台”の新館が3月18日にオープンしたばかり。この混雑はオープンして最初の日曜日だったからのようです。

DSC03066 DSC03059 

帰りは盛岡行の「やまびこ」に乗車。えっ、東京行きじゃないのかって!?。明日は振替休日ですから~。

ひと駅12分だけ新幹線に乗って古川駅で下車。そこから13分の接続で陸羽東線の鳴子温泉行きに乗り換えました。車両はキハ110形2連。「奥の細道」と表記された陸羽東線・陸羽西線用の専用車両。

DSC03076 

たった2両編成なのに車内は空いていました。約50分ほどで鳴子温泉駅に到着。開業100周年だそうです。

DSC03082 DSC03140 

かつてはC58形蒸気機関車が活躍する線区でしたが、その時代の駅名は“鳴子”でした。

DSC03135 

近隣の駅名も“川渡”は“川渡温泉”に、“東鳴子”は“鳴子御殿湯”に、“中山平”は“中山平温泉”に。何だかかつてとは違う線になったみたい。ちなみに新幹線との接続駅“古川”もかつては“陸前古川”という陸羽東線の途中駅に過ぎませんでした。

DSC03134 

鳴子温泉駅は駅舎は立派でしたが、東の横綱と言われる名湯のはずなのに、降り立った駅前は閑散としていて寂しい限り。駅前に迎えに来て下さっていた旅館のマイクロバスに乗り込んだのはわれわれのみでした。

DSC03083 

駅の南側斜面に温泉宿が街が林立していてその1軒に投宿。宿に着くと館内にはお客さんがたくさん。皆さんJRではなくて車やバスでいらしているのですね~。下は鳴子夕景。

DSC03094 

温泉は噂に違わぬ名湯でした。館内には至る所に「鳴子のこけし」が。全て顔が違います。

DSC03095 DSC03116 DSC03117  DSC03119 DSC03120 DSC03121 

翌朝はいつものように早朝覚醒。朝5時から温泉に浸かり・・・。

DSC03100 

温泉街を散歩。温泉街は廃屋や店じまいした店舗が目立って、かつての活気は無くなっているようでした。やはり時代の流れでしょうか。街中にもあちらこちらに「こけし」たちの姿。

DSC03127 

右下は鳴子郵便局のこけしポスト!。

DSC03133 DSC03128 

鳴子温泉駅から列車に乗りますが・・・。

DSC03132 

もう少しだけ遠回りして帰る予定!?。続きはまた後日~。

| | コメント(0) | トラックバック(0)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 鳴子温泉

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.yamatoclinicmall.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2823

コメントする

詳細 パソコン画面表示 スマートフォン画面表示