4月15日火曜日。晴れ。朝は13℃、日中は19℃。花粉は「やや多い」。今日は基本は晴れでしたが、鶴間駅に降りた途端、一時的に結構な雨に降られました。最近天気が不安定で油断できないですね~。
今日のクリニックはまあまあの混雑。それでも診療自体は順調に進んだので予約の方はそれほど長くはお待たせしなかったはず。感染性胃腸炎の方はぱらぱら。長引く咳の方がちらほら。
さて以下は先週の木曜日の弥彦山行きの続き。
目的のギフチョウには巡り会えずに帰宅することになりましたが、ここまで来て越後一宮である弥彦神社にお参りしないで帰っては罰が当たりそう。
駅から参道に向かって歩いていると右手に「大けやき」の看板。
「すぐそこ」と書き添えてあったので行ってみました。樹齢は推定800年とのこと。800年前というと鎌倉時代、北条政子が亡くなった年!?。
葉が茂ったら更に迫力があるかも。
その後、弥彦神社の入り口である「一の鳥居」へ。
鬱蒼とした木々に囲まれて表参道が伸びていました。
「一の鳥居」を潜って表参道を進むと左手に「玉の橋」。
「玉の橋」は神様が通る橋で人は渡ることはできません。
手水舎を曲がると「二の鳥居」。
その先に見えるのが「隋神門」。
そしてやっと拝殿に辿り着きました。
明治末に火災で焼失し大正5年の再築だそうですが、立派で威厳のある拝殿です。
お参りをしての帰り道、ふと思うに「霊峰弥彦山」に入る前にチャンとお参りしなかったからギフチョウに出会えなかったのかも!?。
次回からは先にお参りしてから入山させて頂きます~。
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