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心房細動

7月16日金曜日。朝からスッキリ晴れ渡り、今日も真夏日になりました。

今日のクリニックは、いつもの様に特定健診の方が多めで混雑気味でした。今夜は大和市地域医療センターで大和市医師会内科医会の講演会があり、座長をさせて頂くためにクリニックはいつもより30分早じまい。一部の患者さんにご迷惑をおかけしました。

今日の講師は、東京六本木にある心臓血管研究所研究本部長の山下武志先生。専門は不整脈、特に心房細動については日本の第一人者です。

今回講演をお願いしたのは、昨年神田の書店の医学書コーナーで「心房細動に出会ったら」という本に“出会った”から。

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医者向けの本ではありますが、難解な内容ではなく、電車の中でも読める軽妙なタッチ。しかも“痒いところに手が届く”内容。これならば循環器専門医以外の内科系の先生や他科の先生にも解りやすい講演をして頂けそうと考え、今年の4月頃に打診、今回の講演会が実現しました。

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心房細動は、年齢とともに頻度が増える高齢の方にはありふれた不整脈ですが、最大の問題点は、心房内に血栓が出来やすく、それが抹消に流れて詰まりやすいこと。心房細動の方の脳梗塞は高頻度で、ひとたび脳梗塞を発症すれば、1年後には約半数の方が亡くなってしまいます。脳梗塞の頻度はワルファリンという血液の凝固を抑える薬を使うことにより、約7割減らすことが出来ますが、その管理や使い方は少々厄介。そのコツを解り易く解説して頂きました。

今日はいつもの講演会よりも参加者が多くて盛況でした。企画、立案、司会進行役としては、ホッとひと安心~。

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