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腹膜透析?血液透析?

現在、腎機能が低下して生命の維持が不可能になった患者さんは
人工腎臓つまり透析という補助人工臓器で生命を維持することが出来ます。
腎臓だけが唯一人工臓器として確立した治療といえるでしょう。

そして透析には腹膜透析と血液透析の2種類があります。
日本においては90%以上の患者さんが血液透析を受けています。
この比率は世界の国々で異なり、その国の事情を表しているともいえます。

現在、当院では慢性腎不全保存期と透析(血液透析)を主に診療しております。
今後、腹膜透析も診療できるようにしたいのですが、
まだまだ準備が出来ておりません。

しかし、当院では残念ながら透析導入される患者さんには
必ず腹膜透析と血液透析の説明をしています。
若年の方で仕事をがんばっている患者さんには
腹膜透析をお勧めしております。

はっきり言って腹膜透析はまだ当院ではしていないのですから
病院経済的にはマイナスです。でもそれが当院の方針なのです。

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